■■剣道の当たり判定は不自然■■2本目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
胸を突かれても無傷。
肩を袈裟懸けにされても無傷。
大腿部を斬られても無傷。
だが、小手を斬られると即死www
もう、ルールありきの、ただの竹刀競技だろ。 >>577
攻めにつながらないからかな
他の受けは返し技なんかにつなげられるけど、三所受けは受けたら受けるだけしかできない
あと、手の指も無防備だし
個人的には嫌いだけど試合で勝つのに必要だと思う人はやったらいいんじゃない?程度の認識 >>575
自由度が高くなったからと言って身体能力だけで勝てるようになるとは思わないけれど
スラムダンクとかでも花道の成長が早すぎるって批判されることはあるけど、
あれだけ才能あってしかも作中でもかなり練習した末にうまくなってるし
それに、稽古次第で才能が上の相手にも勝てる競技っていいと思うんだけどね
いくら稽古しても一番上のトップクラスになると結局才能がないと勝てないし
未熟者だから全部にはこたえられないし、おかしいとこもあるかもだけど、
真直ぐうて→中心線上に打突部位が集中しててまっすぐ打った方が合理的だから
足継ぎしないで→予備動作を少なくするため
間合いが近い、打ち間に〜→お互い攻撃できる間合いで動かなかったら打たれるから
胸を張れ→これは無くてもいいと個人的には思うけど、姿勢がいい方が威圧できるとは思う
足幅が広い→遠間から打てる、踏み込める
からだと思う
説明がないのは説明を自分から求めないからってのもあるんじゃないかと
個性を尊重、に関しては、尊重できない指導者もいるだろうけど、できる指導者もちゃんといるよ
俺の先生は公立校で部員少ない状態で何度も全国行ってるけど、
そういう場合個人個人に合わせて適性を見て成長させないと絶対に勝てない
身体能力が低くても、それに見合った戦い方を習得させないといけないから
逆に大きな私立とかだと決まった型にはめて、その中で強い選手を選ぶってこともあるけどね
自由度の話になってるけど、脛打ちとかそういうのがある競技がしたい!って思うなら、
今はスポーツチャンバラとか素晴らしい競技が他にあるんだから、それを選択すればいいだけなんじゃないかと思うんだけど… 最後に>>572に安価付けて同意って言ってる人たちだけど、
>>572の人はあくまで1部のって言ってるのに対して、その人たちはすべての剣道、剣道家が駄目だって言ってるみたいだけど
都合のいいところだけ抜粋して同意って言うのはかえって>>572の人に失礼なんじゃないかと思う
俺も>>572の言う1部の人たちがいるのは残念だ
このスレ見てて、それも結構少数じゃなくいるっぽいってのも分かった
この手の議論スレで、初心者相手じゃ話にならないって言って説明を避けるようじゃそれこそ話にならない
確かに、稽古しないとわからない、説明しづらい部分はあるのだけれど、議論な以上説明すべきだ
だが、そういう1部の人をすべてっていうのは勘弁してほしいな >>578
>三所受けは受けたら受けるだけしかできない
http://www.youtube.com/watch?v=eYOpa3dOX_E
これの3分30秒あたりみたいな使い方はできないの?古流ではよくある形みたいだけど。 >>581
居合の受け流しに近い… ってかまんま受け流しだねw
これは流れの中で使ってる
防御から攻撃までの流れがきれいだけど、剣道で使われてる三所受けはその姿勢のまま逃げ続けちゃうケースが多いし、
剣道のスピード、踏み込みの勢いだと、こうして流れの中で使うのは技術的に難しい
そもそも受け流しは明確に切り下げに対しての技だけど、
三所受けは、剣道の打突部位である面胴小手をとりあえず守れれば他はどうなってもいいや、って防御だから
煮てるけど根本的に違う >>583
そこからだとちょっと元打ち気味になるかな・・・
有効打は取れないとは言わないけど難しい
でも、引き技と組み合わせれば行けるかもしれない
あと、攻め負けてる状況なら相手の気をそらすのに有効かも 三所受けについてもう少し捕捉しておくと、そこまで嫌われる理由ってのは技術面だけじゃないんだ
全否定派の大好きな精神論になっちゃうからあまり言いたくなかったんだけど、
三所受けってのはどうしても守りたい、逃げたい、って時に出やすい技なんだ 技術的に攻撃につなげにくいから
んで、一度逃げに入ると、再度攻めの気持ちになるのはやっぱりちょっと難しい
これは柔道でも空手でもそうだし、サッカーや野球でもそうなんじゃないかと思う
攻める気持ちのまま、かつ技術的に攻撃につなげるようにできるならそれは素晴らしい工夫だと思うよ
ただ、技術的にも完ぺきな防御というわけでもないんだけど >>572で書いた者だが・・・
>>580
>最後に>>572に安価付けて同意って言ってる人たちだけど、
>>>572の人はあくまで1部のって言ってるのに対して、その人たちは
>すべての剣道、剣道家が駄目だって言ってるみたいだけど
>都合のいいところだけ抜粋して同意って言うのはかえって>>572の人に
>失礼なんじゃないかと思う
文意を正確に読み取ってくれてありがとう。
俺も剣道・剣道家の全てを否定するつもりはないのでね。
ただ、俺に安価つけて同意してくれた人の気持ちもよくわかる。
それだけ現状肯定派の一部の連中が、>>572で書いたような
出来損ないの宗教のような傲慢で依怙地な態度をとっているということ。
それは、ちょっと上の議論をみてもよくわかると思う。
見事なまでに傲慢で依怙地な奴らがいるだろう?
そして>>580自身も「結構少数じゃなくいるっぽい」と書いているが、
そのような連中はネットだけでなくリアルでも少数じゃないどころか
沢山いる。>>580は先生に恵まれたようで幸せなことだが、そうでない
不幸な場合が往々にしてあるというのが現実だ。 傲慢とか意固地とか態度云々より、自分達の勝手な決めつけや思い込みを
一方的にそれが当然のごとく人に押しつける姿勢こそが問題ではないのかと思う。 >>585の言うことは至極もっともだと思うぞw
ミソも糞も一緒くたにしてこき下ろしたいだけなんじゃないのか。
てか、自分が浅瀬でチャプチャプレベルで、まだ掴めてないことがあるのを指摘されて
鶏冠に来ているだけだなw
それを「偉そうに!」と噛み付いているだけ。
わからない、ということが認められない以上、いつまでも成長はできない。
そんな君らはまだ「守」の段階ね。これが出来なきゃ工夫もクソもないんだよ。 はじめから位置の高さにかかわらず両小手打てれば済むのだと思う・・・
胸突きが有効でない理由も「面を優先」する(突きを面より難しくする)以外見当たらない.
上段に対しての有効無効の改訂もここのところを反映している. 三所避のかまえでいるところを、左の小手打ったところで
本来の打突部位から外れるだろ。
よほどピンポイントで打ち込めばなんとか一本取れるかもしれないが。
守り一辺倒の相手だし、セオリー通りに攻めるのがいーでしょ。
体当たりからの引き技
竹刀を起こす機会をとらえての逆胴
突き技
むしろ、三所避する人間は、その後左に開きながら、裏からの面程度のことしか出来ないんだし、
対処のしようはいくらでもあると思う。 飛び込み胴なんてどうだろう?
三ヶ所受けとは言っても最近のは剣先が結構高いから狙えなくもなさそうだけど。 精神論がどうのとか自由度がどうのと吹いてる人間て
三所受けの件もそうだが、何一つ具体的なことには言及できてないよねw かく言う現状肯定派も三ヶ所に関しては抑圧的になるだけで、
何とか攻略しようとする姿勢に欠けるよな。
というか現状がそうだから自由派や反精神論派が出てくるのかもしれないけど。 >>601
>>598はセオリーとしてほぼ確立されてるぞw
初めて目にすると面食らって鬱陶しく感じるが、
正剣で対して充分対処できるよ、三所避なんてのは。
てか、難癖つけてるばかりじゃなくてさ、上記以外の効果的な工夫ってないんですか先生?
具体的なこと何一つ言及できてないってレスの直後に、なにその抽象的な悪態w こんな基本的な質問から逃げちゃだめだよ。
正面から自分をさらけ出すことで相手が前に出てくるような
剣道を目指したいものです。 んで?ID変えて御登場のところすまないが、
三所避に関する具体的な見解を聞こうかw 三ヶ所ってのは結局面偏重主義の弊害なんだよね。
相手が入ってきたらとりあえず小手か面だから、まず三ヶ所使って受けとけば打たることはない訳だ。
そこで相手が三ヶ所きたら、タイミングを合わせて胴に飛べばいい。
きっと普通に決まるよ。
打たれた相手は今度は手元を上げにくくなって、逆に小手や面を空けてしまう。
そうやっていくことで初めて中心を取る意味や攻めの重要性も知ろうというもの。
また胴を打つ方も読み違えて相手に面に来られたらやられてしまう。
そういう一か八かを乗り切るからこそ、その精神力も鍛えられようというもの。
リスクを避け、理屈だけ捏ね回して知った風な顔してるのは今の剣道界の方だろう。
それからIDがどうとか一体何を言っている?
バカな思い込みも大概にするんだな。 wwwww
最初の四行について詳説プリーズw
三ケ所を使って受けとけばとは?
知ったかも大概にしろ。せいぜいググってから出直せksg 三所避けの構えとろうと動いたところを胴だと?w
まずこいつは、三所避けが何を期待した防御なのかすら理解してないじゃんw
ワロタw 古流の側からすると竹棒叩き競技に改名して欲しいよね。
素肌剣術なのに突きは咽喉のみ、袈裟切りはなしって何なの? >>610
どうぞどうぞ。
自分の認識外のものをそうやって無闇に蔑んでいればいいよ^^
>>609
三ヶ所からの胴返し面のことを言ってるのかしらんが、今の三ヶ所は
それが攻撃につなげるためか小手と面さえ守れれば良いためか総じて剣先が高く、はっきり言って胴はがら空きだ。
また今のスピード剣道でそんな大振りな技が通用しないことは、経験者なら誰でも分かるところだろう。
胴を打つときは足を踏み替えて左足で踏み込む。
別に右足で逆胴を切り落としに打ち込んでも良いが、こちらは一度振りかぶる必要がある。
一度試しにやってみるといい。 >>612
剣先が多少高かろうが、三所避けの本意からも、
いざ応じて胴を防げなければ意味がない。
実際、攻撃に転じる工夫をするならば、竹刀を少し寝かせ気味に剣先を上げるのではなく、
左拳を相手側に出し気味にし、剣先を体側より後方に下げ気味に構えるべき。
いずれにしても、防ぐ気構えが成っている状態で、いくら飛び込み胴が速かったといっても
応じられ、防がれてしまう。
あと、君は逆胴を打ち慣れていないのかい?一挙動で打てばむしろ逆胴の方が速いんだぞw
面により隙が生じ、その後の体捌きが難しいが。
総じて机上の空論というか、理合にかなってないね。
体得して実感したものじゃないでしょ? 防ぐ気構えが成った状態ではなく相手が守りにくる瞬間を狙うのがベスト
ただそこまでの先読みが難しくとも相手が胴を意識していなければ受けられたりすることはない。
とにかく一度試してみてほしい。 無茶苦茶だなw
なぜ三所避というかの原点に戻ってみろw
あのな、技を遣うってことは、その効果の眼目を意識して、習得すべく稽古すんだよ。
こいつはいわば後の剣なんだから、それこそこちらが攻めるのを看て守るものだ。
手馴れた人間ほど、遣うタイミングは見誤らないだろう。
この技を遣うということ自体がもう守りなんだよ。
「防ぐ気構えが成った状態ではなく」なんてのはナンセンスなんだよ。
順逆ひっくり返すなw
百歩譲って、相当な神速の飛び込み胴、しかも遠間からとかじゃなければ無理だ。
てか、んなことはやらないw
いやまてよ、一度打ち込んでおいて、強烈な体当たりで体勢を崩し、
間隙を突いての引き胴ならわからんでもない。
あえて飛び込み胴を放つとして、同じタイミングを狙うなら間違いなく逆胴だ。
バカらしくなってきたなw
剣道やったことないだろ?w
君に「一度試してみてほしい」などと言われるまでもなく、
三所避を遣う人間に対峙したことなんて数え切れないほどあるんだよw
はっきり言って、剣道未経験者としか思えないほどの、理にかなわない物言いだね。 守りに完璧なものなどない、手馴れたものが相手だからこそそのタイミングも計りやすい。
分からんやつには分からんのだろうな。 流れを見る限り、その言い草には無理がありすぎるなw
先の剣やら後の剣やら、基本的なところからおさらいしてきな、頭でっかちさん。
ま、あなた流で頑張ってくださいよ先生。
止めませんから、飛び込み胴に磨きをかけてくださいな。 >>526
なんか暗すぎねぇ?過去になにがあったwww
そんなひどいやつ見たこと無い
お前の周りはそんなやつばっかりなのかww なんかもう、感情的にただ剣道を貶めたいだけなんでしょw
スレ見直してみると、いつも言ってることが具体的じゃないし、一方的。
上から目線な割には理にかなってない感情的なレスばかり。
んで、たまに付く、中身のない単なる悪態レス。
三所避に関するレスなんて、そういう傾向を端的に表してるよなw 三所避けにもレベルがある。
昔、現役当時の宮崎正裕氏が三所避けで批判されているときに、ある警察の
師範から「宮崎の場合、逆胴などについてもきちんと防御がなされている
から、打たれない。」という話を聞いたことがある。
要するに、高レベルの三所避けだということ。
三所避けそのものが悪いんじゃなく、単にレベルの低い三所避けがある、
というだけの話。他の技と同じ。
それを一律に三所避けだからダメだ、というのはおかしい。
しかし、剣道の場合、そういうおかしいことが多い気がする。 まだやってんの?w
明らかな論点そらしまで始めて、好きだなおまいらw
一生懸命ググったところ悪いが、
これまで三所避の技術の程度の話なんて、どのレスでやりとりされてるんだ?
三所避けなんてやりたい奴にはやらせておけばいいんだよ。
真剣勝負ならありえないとか攻めにつながらないからダメとかそういう話は別にして、
競技の中で勝つために必要な、ある意味ひとつの立派な技術だろう。
あとは攻め手がそれをどう攻略するかを考えればいい。
相手が守りにきてるのにこちらでわざわざ中心を意識する必要もないから
小手は空いてる下から打ってもいいし、逆胴は前に踏み込んで下に打ち落としてもいいだろう。
そういう無理に正剣中心にこだわらず、相手によっては臨機応変に対応する剣道もあってもいいと思う。 ブラック面が使用禁止になるとか聞いたけどどうしてですか? >三所避け
あれはあれで非常に実戦的な構えだと思うんだが。
あの構えで真正面向いてたら突き倒すだけだが、右半身に三所で構えられたら鉄壁の構えになる。
上段のように守りを捨てて攻めに徹する構えがあるのだから、攻めを捨てて守りに徹する構えもいいんじゃない? >>631
あ、いや、もちろん鉄壁の構えで相手の焦りや体勢の乱れを誘って、
最終的には自分が1本取れるのが前提の話ですよ。 >>631
むしろ剣道の試合以外じゃ三所よけは無意味じゃね? >>634
そうなのか すまん知らなかった
どう言う状況で使う構えなの? >>636
いや、古流の受け流しと三所受けは似てるけど全然違うぜ >>630
>右半身に三所で構えられたら鉄壁の構えになる。
ねーよw
どっち半身に構えようと、鍔ぜりからの逆胴。それで釣ってからの引き面など
いくらでも対処のしようがあるw
易きについて守り一辺倒の三所避にはしるなんて、自分の成長を止めるだけで何の利益もない。 三所避けをやろうがやるまいが、強弱には関係ない。
レベルが低ければ三所避けをやろうが打たれるだけ。
それを精神論的にダメ、みたいな言い方をするのが良くない。
ま、そういうのは他にもよく見受けられる話だが。
精神論の話なんて今は誰もしてないと思うんだが・・・ まず守りありきって、そんなに負けたくないなら試合しなければいいのに。 具体的に言及できずに引っ込んだ知ったか君が
水を得た魚のようにまた出てきましたねw >どっち半身に構えようと、鍔ぜりからの逆胴。それで釣ってからの引き面など
>いくらでも対処のしようがあるw
最初に鍔迫り合いに持ち込まねばならない、という時点で鉄壁に阻まれているとは考えませんか?
打ち込めないから強引に鍔迫り合いに来る相手など、鴨葱もいいところ。
三所避けって剣道のルールの盲点をついたような構えですね。
三所避けの構えをした相手の左側に回って、二の腕から肩の辺り
あるいは背中を斬ってやればいいのでは? 三所でも何所でもやりたい奴は勝手にすればいいと思うけど所詮は守りだから、
自分がそこからちゃんと攻撃できなきゃいくらがんばったって勝てないよ。
勝ちたいならまずは中段からちゃん打ち込めるようにすること、
それもできずに鉄壁かどうのなんて、鬼が笑うわ。 三所避けに文句を言うなという意見もありますが、
しゃがむのはどうでしょう?もっと堅い守りになります。 >>649
そんな当たり前のことを偉そうに言われても・・・
なんか、三所避け肯定派=基本も出来てない初心者、という偏見に満ちているな てか、三所避けより中段の方が防御は堅いと思うが。
まさか剣が置いてあるところに律儀に打ちに行くとか思ってるのか? >>652
三所避の有用性に固執するのなんて初心者しかいねーよw もし三所避けが有用でないなら、現役時代の宮崎正裕氏は三所避けを
やらなかっただろうし、三所避けをやることであれほど批判されることも
なかっただろうね。
弱点はあるにしろ、三所避けは有用だから使用されるんだろう。
そうでなければ、三所避けを使う理由がない。 >>666
>>630みたいに「いつでも有効」ってのに疑問符を感じたんで書き込んだ。
一足一刀の間合いでずっと三所避けのままなんて笑い話にしかならんと思うが。
普段は他の構えで別れ際などに三所避けを入れるってんなら分かるが、
その程度の使用頻度で構えって言っていいのか?
>普段は他の構えで別れ際などに三所避けを入れるってんなら分かるが、
>その程度の使用頻度で構えって言っていいのか?
それをいうなら、普通の中段にしたところでずっとその形というわけでも
ないだろう。流れの中で色々な形になるのは当然。 打たれたくないという心が先行するから
相手の初動をみてサッと三所避けすんだろ?
んで、自分は攻められない、と。
別につかったっていいと思うが、そんな剣道を普段からしてたら伸びないよw
自分が教える学生には、稽古でつかったら注意するけどね。
>>659
んでも中段は全体の5割を越す率で構える事が出来るだろ?
他の五行の構えの全ても同じ事が言えるはず。
でも三所避けにそこまで賭けられるか?俺はとても出来ないと感じてるんだが……。
もし出来るんだとしたらきっと俺とは違う境地にいるんだろうと思う。
だとするとこれ以上ここで議論を戦わせても、実際に竹刀を合わせない限り
あまり意味はないだろうからここまでにしとく。
まあお互いにそんな奴が居るんだなと言うことで一つ。 確率の問題じゃなくそれで攻めれるか攻められないかの話しだと思うけど。
もし仮に守り重視の構えがあっても、それが攻めを捨てたものならお互い試合にもならないよ。
所詮は剣道も勝負も知らない素人の戯言だろう。 >所詮は剣道も勝負も知らない素人の戯言だろう。
すぐそういうレッテルを貼って逃げようとするが、トップの選手たちも
現役時代の宮崎正裕氏のようにそれなりに三所避けを使いこなしながら
やっている人は多い。
それこそ、三所避けは有用ということを示している。
現実から目をそらしても仕方がないと思うが。 誰も三所避けについてどうこうなんて言ってないよ。
ただそれが構えではなく、ただの防御姿勢だと言ってるだけ。
あとのそれを使う使わないはそれぞれ個人の考え方に則ってすればいいんじゃないのかな。
具体的には、剣道が目指すところは真剣勝負であり、そこで使えない三所避けは
試合でも使うべきでない、という考え方と
現代では真剣勝負などありえないから、試合で勝つために三所避けを使うのは有効、という考え方の
大きくはふたつに分かれるんじゃないかと思うよ。 >具体的には、剣道が目指すところは真剣勝負であり、そこで使えない三所避けは
>試合でも使うべきでない、という考え方と
目指すところは真剣勝負なのに、なんで首を振って面を避けたりするんですか? >>665
そういう意識の奴は首避けとかの、打突部位に入らなければ当たってもいい
という防御法は(少なくとも自分は)やめようと思って稽古をしている。出来ているかどうかはともかく。
ソースは俺。
現代剣道が真剣勝負を念頭においているとは思えないんだが。 >>664
違うだろ。
ある程度稽古を積んで研鑽してる人がつかうのならまだしも、
「あ、これって楽に守れるじゃん」程度の認識で、
安易に三所避多用してると、益より弊害のが大きいってことでしょ。 ルールで許されている有効な技はどんどん使うべき。それが競技だよ。
ただし、競技の本質を脅かすようなら柔道の掛け逃げのようにルールで規制すればよし。 審判講習会では三所避けをしたら逆胴を甘目に取れとか、
頭の上に来る左小手も有効部位ということを意識しろとか言われるらしいがな。
問題は、審判がちゃんと取れるレベルになってないことだが。 そっちについては残念ながら知らん。まあ罰則を作りにくいというのもあるんだろう。
(三所避けの方のは、一応全て現行ルールに規定されている範囲) 気合いが充実してないと一本にならんて(笑)
しかもその気合いの有無を判定する重要ファクターが奇声(笑)
なんか嘘臭えなとは思う。 打突の際の気合いには「自分は○○を打ちました」というものを申告する意味もある。
なので、最低限の声さえあれば気合いが小さくてもタイミング良く打ちがしっかり入っていれば一本とされるケースもある。
まあ、実際にそんな事態は中学生ぐらいまでの試合でしか見られないとは思うが。
(もし相打ちになった場合には、他の要素で決められないのだから
当然声も重要なファクターになるため、
強くなればなるほど、大抵自発的に気合いは大きくしようとする)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています