>>206
>>204は現代剣道批判と剣道のルール自体の批判とパラレルに考えるのが
>当然の帰結のように言ってるがそんなコンセンサスは取られてない
>別に宮崎選手や中村氏が「剣道のルール自体を批判する立場」に立って
>いることが明らかなのではないから事実に基づく既存の当然の考え方でも
>ない。
>現代剣道批判と剣道のルールの是非はどちらかの結論を取れば
>論理必然にもう片方の結論が決まる関係にあるわけじゃないのは
>明らかだろ?
>その選択の余地を「深い関わりがあるから」という理由で
>固定してしまうのはむしろ「誤魔化し」に近いだろう。


曲解してほしくないね。

俺が言っているのは、ルールの問題にしろ宮崎氏などの問題にしろ
現代剣道の独自の価値観ゆえに発生してきている問題だということだ。
要するに、同根の問題だからこのスレでそれぞれの問題を論じることで、
根本にある現代剣道の独自の価値観の問題がより鮮明になる、と
いっているわけだ。

一つの問題である立場をとれば他の問題について当然にこの結論になる、
なんて事は一言も書いてないんだがな。

>>207
>「正しい剣道」の推奨は多分に教育的見地からのものだと思う。

その意見はまるっきり誤りではないが、今まで出てきた中倉氏や宮崎氏、
その他「汚い」などの不名誉なレッテルを貼られた人たちが、どのような
経緯でそのようなレッテルを貼られたかをかを辿っていくと違う側面も
見えてくる。