槍と薙刀ってどっちが強いんだぜ?
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>>85
剣道三倍段でいいだろ。
槍や長巻に勝つには、剣道だと三倍の段がいるって意味なんだから。 絵巻では槍は突く描写が圧倒的に多い
というか振り回す描写は見たことがない パワーがいるからじゃね?
古武道大会でも振り回して
人がふらふらしてたし >>88
1対1とか1対2なら突きでもよい。戦場の心理と疲労で、最初は突きを出しても
やがてたたき合いに変わる。
ボクシングでも、最初は殴り合いやっていてもクリンチ出したりするようになる。 当たり前だけど槍はささるからね。
ボクシングと違ってすぐ命とりあうんだし、リーチも長い。
槍なんか突くようにできてるじゃんw
振り回さねーから
money6.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1178624311/ 剣(刀)の場合、映画や漫画、ゲームなどでは両刃の直刀も片刃の曲刀も
同じように使われるけど、実際には両刃の直刀は刺突専用、片刃の曲刀は
斬撃専用(ただし日本刀のように反りの浅いものは両方使える万能型)と
してしか使えない(直刀の場合、無理に切ろうとしても対象との接点が線
になるから力が分散される為、指は落とせても腕や体までは切れない、
曲刀の場合は対象との接点が点になる為、力が集中し斬撃特性が高い)。
槍は刃の形状からどうみても刺突専用武器。
振り回しても人は切れない。
振り回せるのは薙刀や長巻だろう。 佐分利流槍術では
槍は斬るもの、日本刀は突くものとして練習する
幕末の動乱ではそのコンセプトで実用になった そもそも戦場では槍を持った人が縦横にずらっと並んで、前から見ると
ハリセンボン状態(?)みたいになるようにして(槍ぶすま)前進していく
もの。
振り回すような使い方は出来ないし(邪魔)、する必要もない。 幕末の動乱の中で、槍衾など存在しない
少人数でのストリートファイトと、屋内戦闘が刀槍戦闘の舞台
槍は日本刀にアウトリーチで勝る斬撃武器
(薙刀は婦女子のイメージで、大刀は清国の武器だから除外) 佐分利流も特殊過ぎる希ガス
そもそも宗家が出来てないという・・・
まぁ、本身でやるのは大変なんだろうけど
宗家は鍛えておくべき 幕末期は槍を短いパイプに通して持ち、前方の手でパイプを持ち
後方の手で槍を持ち突きの連射をしてたとかなんかで読んだ。
直刀でも、重い物は叩き切るのに使ったらしいよ。
この辺は白兵戦スレの某研究者あたりの書き込みを見るといいかも。
某研究者自体は話聞いてくれないけど。 両方ほとんど変わらないと思う、使用者の技量次第
同じ長さで同じ実力だとしたら強いて言えば両刃な分槍かな? >>100
>幕末期は槍を短いパイプに通して持ち、前方の手でパイプを持ち
>後方の手で槍を持ち突きの連射をしてたとかなんかで読んだ。
管槍ね
同じ長さの
管槍 vs 佐分利槍
なら、管槍が勝つだろう。
しかし、槍同士の戦いなんて幕末にはほとんど無い。
日本刀相手のストリートや屋内での乱戦だと
突き専用より、振り回せたりつかまれにくい
佐分利槍も使いやすい武器だよ 西洋でも歩兵に対しては槍をたたきつけている。
八丁堀同心の槍の訓練と同じ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF 中国槍術でも「叩き」はたっぷり練習する。
立っている相手への叩きと、倒れている相手への叩きを…。 時代劇や小説の見すぎ、戦場で活躍するのは、弓矢と鉄砲。
槍なんざ撃たれて倒れている奴の首を刈るだけ >>106
鉄砲の無い時代の話をしてるんだが、それがわからんのか? 武器には有効距離ってのがあるんだ。飛び道具は確かに遠くに届くけど
ものはなかなか壊せない。槍は土塀を壊したりできるんだ。また
明智光秀はなんで簡単にころされちゃったのか考えてみたらいい
適材適所
マッタリ∧∧
シヨウ(・∀・)
!.φ ⊂)
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|おもちゃ箱|/
゚ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>112
赤い房を槍穂に付けてたり、
中国槍にとてもよく似ているね
中国では滅びてしまった管槍が日本には残ってる
雅楽(元は唐代の宮中音楽)とかみたいな話だ 中国槍術は今でも「叩き」はみっちり練習してる。
年間30万件起きてる農民暴動で、槍は今でも現役の武器。
暴れる農民も企業に雇われたデモ破りのゴロツキチームも
共に人民解放軍上がり。地面に倒れた敵をフルスイングで
叩きまくってるよ。 弓・銃による死者7割
刀・槍・投石による死者3割って
銃が頻繁に使われる様になった時代で
3割も原始的な武器で死者が出てるってすごくない? >117
お前は7割方死傷し壊滅散開した軍に、さらに無駄弾を撃つのか?
>117
矢や弾は強いけれど数が限られてくるからずっと遠方から打ち続けるわけにも行か
ないし、接近してるのにさらに弾を打ったらもったいない。
飛び道具の弱点ですな。 みんさんが考えているほど槍の攻撃パターンは少なくはありません。
突く、払う、以外にも石突を用いる、柄で押す、頭上や正面で回転させる…。棒術をやられた方なら、想像に難くないと思います。
実際、柄の部分で叩かれるだけでも骨くらいは折れますよ。 槍が戦場で活躍するようになったらそれは、相当の玉砕戦だぞ。
どの大名もなるべく犠牲者が出ないように考えて戦っている。
遠距離戦でそこそこのところで、お互い談合するのが普通。
槍が活躍するのは、緒戦の景気付けの一騎打ちと、
中弛みをしないための余興の一騎打ち。 >>123
だから調略(多数派工作など)で戦争せずに勝つのがよいっていうんだよ
相手壊滅しても自軍にも2割とかの被害でたら
切り取った領地と元の領地の守備に支障をきたすからね ゆうつべで大量に槍の試合見てきた
柄が長くなるにつれ地味でつまらなくなってゆく・・・
剣術や薙刀が残るわけだ 長刀、此レ倭中国ヲ犯スヨリ始テ之有リ
[日本海賊が中国に攻めてきたときに初めて我々は長い日本刀の力を知った]
彼ラ是ヲ持チテ跳躍光閃シテ前ニ進メバ我兵ハ己ニ気ヲ奪ワレルノミ。
[彼らが日本刀を使って稲妻のように早く攻め込んでくると我ら中国の兵は集中を乱し混乱するのみだった]
倭ハ躍ヲ善クシ、一度足ヲ逆エバ別チ丈余、刀長五尺ニテ、則一丈五尺ナリ。
[日本人はフットワークが巧みで一息で1丈も飛び込んでくる。彼らの日本刀の刀身は五尺あるので一丈五尺も先から斬り込まれる事になる]
我ガ短兵器ハ接シ難ク長器ハ捷ナラズ、身多ク両断ス。
[我々の武器のうち剣などの短めの武器では日本人には近づくことが難く槍などの長柄武器では遅すぎて日本人のスピードに付いていけない、我々の多くが両断されて死んだ。]
>127
テンプレにレスだけど
中国槍の細い柄と日本の太い、下手すりゃ複合柄と一緒にはできないだろ
日本での長柄の切り落としなんて乱戦の末とか塚原卜伝の例くらいしかしらない でもこの頃はまだ日本は薙刀の時代で槍はないぜ
それはそれとして日本のなかご式の槍は世界的にはポピュラーなものではないからな
大半の国の槍はソケット式
日本には槍は14世紀までありませんぜ
昔は矛というもんを使っておりやした 旧石器時代の昔から
焦がした木枝の先をとがらせた槍、
獣骨や石器の槍穂を付けた槍、
それが日本の槍の原点だよ。
ソケット式青銅鉾の伝来と普及は
その何万年も後の話だ。 そういう槍の時代は>>127の時代となんのかかわりもないという 紀効新書(16世紀後半の図書)だよ
日本でいうと戦国時代の真っ最中。
もちろん中子式の日本槍の時代だ。
中国には砲兵部隊さえ出現している時代。 16世紀は日本も世界一の鉄砲保有数に達する時代だな 高性能な飛び道具の登場で白兵の武器が淘汰された現代の戦場で
生残ってるのはナイフと銃剣格闘だけ つか銃剣ってなに?銃か剣どっちだよ。
引き金ひいたらナイフが飛んでいくのか? 塹壕の中や狭い室内、通路で敵と出くわしたとき、
もう双方の体が接触し合ってるときには小銃で撃つより、
殴ったり、蹴ったり、刺したり、斬ったり、
突き飛ばしたり、投げたりした方が
有効なことがあるんだよ。 >>140
追い討ちしておきましょ
全都道府県で銃剣道あるので見学してこい そういえば銃剣って時代や地域によって使う銃の形は違うのか?
関東の自衛隊ががM16で北海道がAK47だったらハンデだよね 145→その部隊が使っている銃による。FAMAS使ってる部隊がM16の木銃使ってもまるで勝手が違う。 薙刀のほうが強いよ。菅槍の動画みたけど槍の突きの速度はそんなに怖くない 槍は集団で攻めるための物だしね
その戦法が出てきてから一気に広まった
それまでは薙刀、大太刀だっけ かなりきついけど、小太刀が軽量である点と左手を自由に使える
利点を上手に使えば勝機はある 棒術をある程度やってれば、至近距離でも槍は使いこなせると思うんだが… 槍を振り回せるスペースさえあれば、1対1の戦いで、
槍に勝てる薙刀、長刀、太刀、小太刀、直剣、鎌、斧、鎚、十手はありえない。 >>160
槍は逃げ場のない狭い場所では最強。振り回せない薙刀なんか怖くない。
ちなみに、昔の武家屋敷の常設武器は槍。 コストが安いんだよ。農家にも必ずあった。
複数なら槍強し、でも一対一だと最強とは限らない。 先祖代々の〜とか護身用に持ってるんじゃなくて
猪用に用意したっての?
どこにでもあったわけではないでしょう。 >>165
あれは武家屋敷の槍とは違う武器だぞ。見たことないの? >>167
籠槍とほぼ同じながさ。若狭住藤原冬広だったかな、ちゃんと銘彫った
のもあるよ。 創傷の問題。敵の行動を制限するには、弓矢のヤジリのように、身体に
刺さったまま抜けにくくしておくことが有効。
槍も薙刀もこういう目的の武器ではないのと、柄を握られると不利になる
ため、敵の行動を制限するには敵の足をねらうのが有効。北斎漫画に十文字槍
使ったそういうシーンがでてくるからみてちょ。つまり槍の使い方は
一様でない。鳩尾めがけてひとつきってなかなか当たるものでない。
>>162
>槍は逃げ場のない狭い場所では最強。振り回せない薙刀なんか怖くない。
槍頭が小さくて軽い方が
体育館の真ん中で戦っても
ただまっすぐに長い幅の狭い廊下で戦っても有利
薙刀の方が有利な場面は想定しずらいよ >>171
熟練者同士で槍と1vs1ならそうだろうけど、初心者に持たせるなら断然薙刀。
それから、大勢を相手にしたり、刀を相手にしたりするなら薙刀の方が戦いやすいと思う。 >>173
集団戦の槍の技術は簡単に教えられるけど、個人戦の槍の技術はそう簡単にはいかない。
ふりまわせばそれなりに切れる薙刀のほうが初心者向き。 足軽による密集戦になる前は、歩兵の武器は薙刀が主だったらしい。
密集戦なら槍、単独なら薙刀・・・かも知れない。 槍頭が小さくて軽い方が
体育館の真ん中で戦っても
ただまっすぐに長い幅の狭い廊下で戦っても有利
薙刀の方が有利な場面は想定しずらいよ 薙刀は刀身と柄の両端を使うので、金砕棒と同じ棒術グループに属する
と考えれば、多人数相手の攻撃にも対処できたはずです。槍は長さが脅威
ですが、2人以上に囲まれるとどうしようもありません。密集戦でぎっちり
並べるか、重騎士のように突撃したまま通り過ぎるか、常に1対1に持ち
込める戦い方でないと槍術は棒術に劣るかと。
槍が主流の時代でも門番の僧兵は薙刀を持っていましたが、おそらく一対多
を想定していたものと思われます。 1対多数の戦い…
1対1なら槍が最強だけど
多数に囲まれての乱戦だと、、、
大刀(両手であやつる関羽刀のようなもの)、
長梢子棍や三節棍が槍と共存するのと同じ考えだね 中国大刀
ttp://www.gaopu.com/DAITO.HTML >>182
手槍っていうのかな、短い槍は
そういうものなら柄も使えるだろうけど
かなり長い槍を想定して話してるみたいだよ マジレスすると相手次第。
槍は突く武器だから、鎧をつけた相手にも通用する。
合戦で歩兵の主力が槍だったのはこの為。
穂先は大体尖っていればOKで運搬も楽。
鎧を着けていない状態なら薙刀のほうが有利だが
刃がむき出しで運搬と手入れが難しく(錆びやすく折れやすい)価格的にも高価。
ということで戦場には向かず、屋敷内に装えてある武器だった。
僧兵や武家の娘が薙刀術を学んでいたのはこういう理由から。 >>184
>鎧を着けていない状態なら薙刀のほうが有利
ウソだよ
1対1の戦いなら槍の方が有利 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています