槍と薙刀ってどっちが強いんだぜ?
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>>715
修練した薙刀兵士と修練した長槍兵士が闘ったらどちらが勝ちますか?
長槍は修練不要といえども大河ドラマなんか見てると修練している場面もあります 日本では古墳時代から矛の使用が見られるものの、その後は廃れ、平安時代末期からは薙刀のほうが普及する。しかしその後薙刀よりも実戦向であるとして、槍が普及する事となる。
ウキペ >>716
一対一の果し合いを想定した場合、同程度の修練ならば薙刀が勝つだらふ
槍は槍同士、或いは間合いの小さな刀など相手にすることを想定している
たしかに長い槍は長いけれども、如意棒じゃないから、伸縮自在とまではいかない
そこに一定の限界がある
薙刀はそこそこのリーチのある武器をフル活用するように鍛えるので、
槍をあしらえるし、槍以上に対応できる動きの幅がある 凪ぐというのはなかなかに強烈だし、反りを活かすなど出来れば、やはり素槍より有利だろう。
素槍には突きがあると言うが、長刀には特性を活かした突きがあるし。
ただ熟練するには難しいという側面もあり、槍にとった変わられた原因のひとつだろい >>715
主武器の定義がわからんな。少なくとも武将は弓を持つ事が習いだし、弓と一緒に薙刀を持つ事はできないから
白兵戦における主武器とは言い難い。
>>716
「修練した長槍兵士」が何を指すかはよくわからないが、槍足軽か?
だとすると集団戦専用の5、6メートルクラスの槍なので、長くて重くて
取り回しが最悪だから、一対一ではまったく勝ち目がない。 薙刀の流派の宗家の方が「槍は薙刀の天敵」みたいな事を雑誌で言ってたような記憶があるんですが、これは槍>薙刀って意味じゃないの?
槍の方が優れてるよ。中国でもそう言われてるし、日本でも大体、そう言われてる
薙刀は、刀に対しては有利だけどね >中国でもそう言われてるし、
どう言われているのか興味あるな。史料から引用をお願いする。 鉄35%
弓30%
槍25%
刀5%
他5%
戦国時代末期の死傷者の負傷原因はこんな感じだよ。
なぎなたは戦場用ではない。
刀は持ちやすいから、現在の日常で襲撃に使うのには一番便利じゃね?
戦場では、あくまで盾兼首切り道具兼最後のデサイシブバトル道具だった。
>>724
それ死傷者じゃない。
恩賞を出せる側の戦闘生存者の自己申告。
あんた自分で軍忠状見たことないだろ? 男性用の薙刀は刃に反りが余りなく、静型
女性用の薙刀は反りがきつく、相手を切りやすくさせてある巴型
巴型は少ない力でも切りつけやすいってことは静型より敵を倒しやすいってことなのだろうか
仮にそうだとしたらなんで男性は静型しか使わないで巴型使わなかったの? ちょっとスレ違に成るけど、以前TVで見たエチオピアの少数部族が
長い棒で打ち合うやつ有ったけど、これと槍なり薙刀が戦って
勝てるかな。
これは突きは駄目みたいで、振り回しての打ち合いだけみたいだったが
槍より細い柄だからスピードは有った。 槍より細い柄なら補強されていなければ薙刀なら斬り飛ばしてしまうだろう
バットでチェーンソーに立ち向かうようなものだ ttp://omosirodougadehappy.seesaa.net/article/225329983.html なら誰か行って試合して来い、負けたらライオンにでも食われて帰ってくるな。 欧州でもそうなんだが、一人用の取り回しの良い刀・斧状のポールウェポン(この場合は薙刀)が、主役を
槍状のポールウェポンに取って代わられるタイミングって、戦闘規模が大きくなって集団戦が一般化した時だよね
欧州の場合はパイク(日本で言う長槍)の密集陣形が生まれたタイミングがそれに当たるんだが
日本だと室町〜戦国になるのかな?日本史詳しい人おせーて
何が言いたいって個人の武勇に頼ったタイマンだと薙刀の方が強そう(私見) あ、さっきの話はもちろん古代は除く
個人戦が一般化してた中世西欧なんかは薙刀系の武器がたくさんあるからね 少なくとも、戦列なんか組んでいたら横には振り回せないわな
だから戦争の隊列には槍以外はお呼びでない
>>737
そういう定義とか必要なん?
年代と地域によっても違うだろ?専門家? スイス傭兵もパイク採用以前はハルベルト主体で戦ってたんだが
あれも個人戦なのか? 今すぐ戦えと言われたら
扱いの難易度が低い長巻一択だなw 薙刀はカッコいい特に大薙刀
槍はいまいちかと思ったが意外にカッコいい 薙刀は残念ながら、武器としては槍には劣るよ
説明すると長くなるから簡潔に書くと
槍は「早熟」薙刀は「修練が必要」な武器。
よって、槍の方が武器として優れている それじゃある面でしか優れてるってことにしかならんぞw
熟練しても槍が勝つとかじゃないと。 明治の薙刀の女剣士の伝説が凄まじ過ぎて
槍<薙刀としか思えん 薙刀は競技として残ってるのになんで槍はほとんど廃れてしまったんだろう 薙刀に関する言葉ってなんかある?
刀槍の例を出すと、
槍・・・「一番槍」「槍一筋」「槍玉」等
刀・・・「鎬を削り鍔を割る」「太刀打ち」「一番太刀打ち」等 先端につける刃物が小さく軽いほうが柄を長く延ばせる。その代わり複雑な動作がとりにくい。
訓練された集団が同じ武器を揃えるなら、できるだけ長い槍を選び、せーので敵をぶっ叩きたい。 >>752
大きくなれば重くなるし、狙って刺すより叩いたほうが簡単で効果もあると思う。
それは東西関係ないんじゃないかな。 >>753
いや、あると思うとかじゃなくて実際に叩いたという根拠が知りたいので。 風伝流だの鍵槍のところだのは
叩きつけというか切りつけを重視しますなァ
突き槍ではなく 風伝流だの鍵槍のところは西洋のパイクと何か関係あるのァ? http://togetter.com/li/120569
この人的には サリッサ=マケドニアファランクスは突き槍
パイクは馬上に対して叩きつけるのが基本としてるとのことだが 集団戦なら確実に槍。
個人でも突きの回避のしづらさとか考えると槍かな?
ええい、めんどくさい。
間とって十文字槍で >>760
槍ってのはポールウェポンという大きなカテゴリー中の一つだよ。 >>80
>女子薙刀VS男子剣道だとどっちが強いの?
女子薙刀。
だから昔(明治時代)から「薙刀三倍段」と言われてきた。
>>85
そう。
>>87
違う。
>>100
それは尾張新陰流にみられる管槍。
でも白兵戦では日本刀が一番取り回しがいい。
>>106
>時代劇や小説の見すぎ、戦場で活躍するのは、弓矢と鉄砲。
間合いによる。
日本刀の間合いの広さ狭さの汎用性の高さは異常。
日本刀は長くも短くも使える。
拳銃(ガンマン)と日本刀(剣術家)が戦ったら日本刀が勝つ。 >>174
>ふりまわせばそれなりに切れる薙刀のほうが初心者向き。
それなりにどころかスパスパ斬れますよ。
>>184
そもそもは長巻というものがあって・・
その当時の日本刀は三寸超が当たり前の長尺で・・
>>187
薙刀は当然突くことにも使います。
何のために柄があるか考えていただければお分かりいただけます。
>>197
テコの原理でそれはありえません。
4年以上前のレスに何やってんだこの人?
「薙刀三倍段」なんて誰が言ったんだ?剣道三倍段はあっても薙刀三倍段は
初めて聞いたな。昔からというくらいだから昔の文献に載ってるんだよね?
出典お願いします。 江戸時代以前の薙刀ってマイナー武器だろ。
だって戦に関係した薙刀に由来する言葉が存在しないじゃん 今日本刀の刀匠みたいなのの槍バージョンの人いないのかな。日本刀は結構売ってるけど槍はぜんぜん売ってなさそう 作ってなさそう >>772
十文字槍とか作れる人ほとんどいないらしいよ >>776
具体的に書いてくれよ。達人ガーってのは無しな。
達人は平均じゃない。イレギュラーだ。だからこそ達人なんだけどな。
しかも定義があいまいだし。 単純に槍のほうが習得が楽だよ
薙刀は色々技法があるけどその分習熟に時間がかかる
そして費用対効果で見ると槍が良いって感じだ
もちろん槍だって追求すれば深いのだろうが スレチで失礼します、途中見てないから指摘してる人いるかも知れんが
1からみてるとスギちゃんこのスレ見てた可能性あるんじゃないですかね? >薙刀が槍より圧倒的に強いですよ?
何を根拠にそんな事を言うんだろうね
槍の方が有利だよ >>783
有利だの不利だのと一言で済ませてないで具体的に根拠を書いたらどうだ? パイクやら足軽用の長槍と日本号みたいな大身槍じゃ大分話違う気がするが
あと薙刀って馬上でも使えるもんなのかね?絵巻なんかに馬乗って薙刀持ってる武者いるけど、振れるのかなアレ 薙刀は馬上で振るものだよ
何故なら、降りてしまったら振る距離を稼げずに歩兵の仲間を切ってしまうだろ
槍は振るよりも突く方に特化しているために、歩兵の集団でも馬上からでも使う事が出来る
槍が強くて廃れなかったのはそう言う理由だよ
個人戦でも棒の中心近くを持つ薙刀と、端を持つ槍とでは、同じ尺の得物を持ったとしてもリーチに差が出る
両者の実力が同じ場合、槍の間合いから薙刀の間合いに入る為に相手の攻撃をかわし懐に入らなければいけない薙刀が不利になるのはそう言う理由
相手の技を裁き切るのは実力差が無いと厳しいよ 槍が薙刀より優位な理由
@槍は、素突き、繰り突きなど、有効かつ、直ぐに習得できる技があるが、薙刀は難解すぎる。
(薙刀は、慣れない内は、構えを変える度に、打つ角度を変える度に、刃筋が明後日の方を向く為、基本打ちすら一苦労)
A槍は、長柄になればなるほど、穂を小型化して不バランスを軽減できるが
薙刀は板刃を小型化できない為(小型化すれば、薙刀ではなく菊池槍になる)、長柄にはできない。
B槍は、(袋槍タイプなら)穂が折れても、竹槍を指すなど代用できるが、薙刀は代用できない。
(刃が折れたらアウト)
C集団密集戦では、槍は左半身構えのまま、槍ぶすまを作ったり、槍絡み(打撃戦)を行えるが、
薙刀は打つ度に左右の構えをチェンジする動作を多用する為、密集戦では邪魔になる。
(武田家朱印状では、薙刀は邪魔な為、一手役(指揮官)以外は使用禁止とある)
D槍は、長柄化で打撃力up、管槍化で突力up、鍵槍化で防御力upできるが、薙刀はオプションを付けれない。 >>787
固定された馬上では、槍も薙刀も、左右の構えの入れ替えが出来ない上に、
馬首が邪魔で、左右への持ち替えも手間が掛かります。
どちらも“突き”か“刺し面”くらいしかできません。
ただ薙刀は下段に構えたら、すれ違い様に歩兵を斬れる利点がありますが
>棒の中心近くを持つ薙刀と、端を持つ槍
薙刀も槍も、遠間なら石突きに近い位置を持ち、近間なら繰り込んで刃に近い位置を持ちます。 太平記なんかにゃ太刀と薙刀切っ先そろえて騎馬突撃ってシーンが散見する。
振り下ろして敵を叩き切るような使い方だったのかね。
あと手持ちの軍記物系探してみたんだが、太刀と薙刀の併用・薙刀と槍の併用はよく見るが
太刀と槍の組み合わせは見つけられなかった。
鎌倉〜南北朝あたりでは太刀と槍の折衷的な存在と見なされてた可能性もあるか? >>790
鎌倉〜南北朝には、そもそも槍は無いし。
武家初の槍である“菊地槍”が誕生したのは南北朝だけど
菊地槍は、厳密には槍とはいえんし。 >>790
>振り下ろして敵を叩き切るような使い方だったのかね。
そりゃ、中段や八相や上段に構えてたんなら、振り下ろすしかないでしょ。
まあ、八相や上段に構えてても、水平斬りはできん事はありませんが、刃筋をただすのが難しいですね、特に上段からだと ちなみに、薙刀で、上段から水平斬りにするには
(左半身からだと)先手は完全に環にし、振り下ろした瞬間、後手で一気に刃筋を横向きにし、
右半身を前に出す動作をそのまま横振りに使います。
練習すれば出来るようになりますが、本身で斬れる保証はありません >>791
菊池千本槍はどちらかというと伝承の類な気が。。。
竹ノ下の戦いの翌月に発生した三井寺合戦で寺方が槍使ってるし、奥州合戦の軍忠状に鑓傷の表記が出て来たりもする。
マイナー兵器ではあったかも知れんけど、無かったは言いすぎな気がするが。 短い菊池槍みたいな武器として片刃の「手鉾」が鎌倉時代には普及してたな。
それを長くして集団運用したのが菊池千本槍の真新しさなのかもしれん。 手持ちの武器差し置いて急造の槍で装備統一してるみたいだもんな。
発想が一世代先を行ってる感じはある。 宮本武蔵によると、長さが同じなら槍が有利と明記してるね
中国政府体育辞書系列 中国武術大辞典記載
中国伝統武術 馬鳳図公 唯一継承人 馬明達老師による
双手刀法苗刀短兵訓練法
馬家伝訓練法 基本架 一堂
※拳法が武器に運用される
明代 紀効新書伝来による馬氏家伝訓練法
http://www.youtube.com/watch?v=vD-Kl3Phbf4&feature=youtu.be >明代 紀効新書伝来
明代から連綿と伝わってきたっての?
マルチに聞いても無駄だとは思うが 真面目くさつた風に机上の空論をぶつてる者を見ると思わず嗤つてしまふ 薙刀の真剣を振り回す機会がある人はどれくらいいるんだろうか。 自貼りなんだけど、こんなノート書いてみたので感想ください。
槍>刀は必ずしも正確ではありません。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n301188
別に槍>刀には異論はないのですが
ヤフー知恵袋では「槍と刀が同じ長さ(一m以内)でも槍が勝つ」と
強弁する人が困ってます。
そんな短さではいくらなんでも刀が勝つでしょう。 槍の定義は曖昧だが
少なくとも1.4m以上ないと長柄武器とは呼べないんじゃねえかな
1m以下だと20世紀前半の銃剣より短いからなあ 同じ長さでも槍が勝つなら木刀くらいなら槍の持ち方すればいいわなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています