槍と薙刀ってどっちが強いんだぜ?
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以外と使いにくい日本刀ww
朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
ルイス・フロイス「日本史」
日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、
太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
ルイス・フロイス「日本史」
柳成竜『懲録』(朴鐘鳴・訳 平凡社)
・日が暮れ、賊は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。
・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。
・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
(金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・水際を行ったり来たりしている者は、あるいは一、二名、あるいは三、四名ずつ、
大剣を肩にしていて、それに日光が反射してきらきらと電のように閃いていた。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。 相沢三郎中佐が永田鉄山少将を襲撃、殺害した際に、刀で襲いかかったが永田局長を仕留められなくて、
銃剣道のやりかたのように「刀身を左手で握りしめ」、左手指に骨にまで達する傷を自ら負いながら
永田局長を刺し貫いてやっと殺せた、という実話。
日本刀にそれほどまでの使いやすさがあったらこうはなるまいと思う。 それと戦争中の試斬では曲げた折ったがずいぶん居たらしい。自分を切り付けた人も出たと。
これでは日本刀が武器として使いやすいものだ、とはちょっと言いにくいのではないか。 そりゃ竹刀重視で真剣扱いなれていない時代だからな。
刀身を片手で持つのは新陰流の”刀棒”などのように
古流剣術で見られる形だよ。
http://www.yoo2ok.com/budoo/kb0158.JPG 戦国時代のもので刀が使いにくいとか
書かれた文献があれば頼むわ。 明治以前に自分を切り付けたヤツがいても日本刀使いづらい
じゃなくて、そいつがバカって結論だろう。
幕末だったら思い出したように真剣使い始めた時期だからあるかもしれんな。 日本刀は「両手」で扱う
これは両手で柄を持って離さないという意味ではない
両手で振るい
片手で振るい
両手で防ぎ
片手で防ぐ
刀身に手を添えることもふくめどんな把持も可とされる
手を添えるのみならず肩に添え肘に乗せ胸にそわせ腰に当てと千変万化
片刃で反りのある日本刀ならではの攻撃法であり防御法であろう
それらを臨機応変に変化させる
刀身に手を触れたがらないのは競技剣道ぐらいのものだろう それぞれ使われた時代、国情、世相、人種すら違うのに比較するバカってなんなの 使われた時代、国情、世相、人種すら違うので
鉄の鎧に対して日本刀のほうがめり込むという打撃力を発揮しても悔しくないです 実際問題ソードはふっとばすなんて使い方もするわけだが
日本刀でそれすると曲がるしね 火炎放射器はヤスリの代わりにはならず、薙刀は鉄槌の代わりにはならない 何を使うかではなくて どう使うかだ。
武器にえり好みしてるより、特性を見極めて有利に使え。 研究家によると刀は護身用 暗殺用であり
戦場では射撃武器がメインだそうな。
刀は今で言う拳銃のようなポジションだったんだろ
携帯性がよいし町中では使えるけど戦争では意味があまりない武器。 バーチャロンとバーチャファイターは
どちらが強いんですかね? >>674
まだ言ってるのか。生存者の自己申告した疵に飛び道具が多いってことだよ。
逆に言えば少々の矢傷くらいでは簡単に死なないってこと。 >>675のいうあまり意味の無い武器相手に足を翼のようにして逃げ回った朝鮮人。
朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
ルイス・フロイス「日本史」
日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、
太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
ルイス・フロイス「日本史」 鋳造したブリキみたいな剣舞用の朝鮮剣と鍛造した鋼の刀では勝負にならないだろうな
日本でも戦国時代には雑兵用に鋳造した刀や槍が作られたようだが
槍はともかく刀は使い物にならなかったらしい 刃物と鈍器くらいの差があったらしい
それと一戦交えたら刀が曲がって鞘に入らなくなるんだそうな
さすがに農民雑兵からもクレームがでて中止したとかなんとか
確かにそんな武器持たされて突撃しろとか言われてもなw
追記すると、そんな糞刀でも平和になってから人気がでた
理由は凱旋した元雑兵だった連中が子や孫に
「父ちゃんはxxxの合戦でな…」みたいな武勇伝をドヤ顔で話す時のネタに使うため
鍛造刀と違って二束三文で投げ売りされてるのを買ってきたらしい
それから現代の俺たちがモデルガンや模造刀を買うのと同じ感覚で買う人もいたようだ
江戸時代には鋳造刀を鍛え治し(?)使えるようにする鍛冶屋も現れた
初代がドヤ顔武勇伝用に買った刀でも世代交代するうちに
一族内の伝承は本物に昇華すし、家宝扱いされるようになる
たしか小説にもあったが、貧乏侍が泣く泣く家宝の刀を質屋に持ち込んだら
奈良物とか言われてボロクソな扱いを受けたみたいなやつ
本当に戦国時代に実戦で使いまくった刀ならうちの実家に昔あったんだけど、
研ぎの方もしまくっていたので細身になりすぎていて使い物にならなくなっててワロタwwww
現実なんてそんなもんやでー?w 本来の薙刀は馬上で振り回す武器
槍は歩兵が騎兵に対抗する為に考案された武器 十文字槍は敵を刺突したとき
勢いあまって柄の部分までささって抜けなくなるのを防ぐためで
強さのためじゃないのじゃ
むしろ自分で調節出来ない素人用 十文字槍は強いですよ。現在も直槍、大身の鍵槍、管槍、十文字槍を使う流派が残っています。
私は学生時代に4年間奈良で十文字槍を習っていました。数ヶ月間大阪で直槍を習いました。
十文字槍は巻き落としや摺り込み技等多彩な技があります。他流の批判はご法度なので詳しく
はいえませんが、槍術のなかでも十文字槍はかなり強いと思います。もちろん薙刀よりも 知っててもスレタイの日本語が変だとそれだけでまともに書いてやろうという気が失せるw 各派各流で直槍が多いのは、槍穂先の加工が簡単なのと何よりも使う鉄の量が少なくてすむので
大量生産に向いてるからなんだよね
十文字槍みたいな変形槍は製作の手間や加工が難しいのと使用する鉄の量が単純に三倍くらい使う
たしか薙刀なんかもっと悪質で1振分の鉄で直槍なら5本は作れるとかなんとか
つまりは強弱、有利不利、使いこなす難易度ではなく経済的理由で直槍が主流になってるわけさ
これは中華でも同じで項羽と劉邦、三国志なんかの時代はゴテゴテした槍や戟が主流だったのが
隋唐以降は将軍クラス以外の兵士は直槍になってしまっている 佐分利流(広島)、尾張貫流(愛知)、宝蔵院流(奈良)、風伝流(大阪)が槍術の専門流派です。その気になれば調べるのは簡単ですよ。 なんかカン違いしてる人がいるが、
世界の軍でもやりを積極的につかったり、したのはあまり例がない。
基本やりは少数派
・そもそも槍の製造コストは剣よりも相場高くなる。
・槍は折れやすいなど弱点があるため、使いこなすのに剣以上に時間がいる。
尚、槍とクワの動きは同じ〜は嘘。多少クワ、やりにくわしければわかる。
・騎兵含めて育成コストが馬鹿たかい。短期訓練無理
であって、
対騎兵部隊 専門部隊
じゃないと槍は育成しない。まったくスタンダードウェポンじゃなくて、
基本は剣、弓
ばあいによってウマ。
槍は強いから印象に残るが、パフォーマンス悪く、スタンダードじゃない。
そしてスレタイ
>>1
槍、なぎなた、は実践しようではたいしてかわらなくなるが、なぎなたは徒歩の場合に使いやすい。
徒歩槍 だから
足軽が槍〜嘘だ。
槍じゃなくて剣歩兵だ。
剣歩兵は普通にあるが、槍足軽、やり歩兵は有名ではない。
そしてあくまで足軽じゃなくてはたもとが槍もってるだけだ。全く違う。 ブシドーブレード2で槍も薙刀も出てるから、動きを覚えて自分で練習したらいいよ。
技は見て盗むもんだ。 槍がヤリたいならスポチャンの槍が一番手ごろ
それでいて何気に実戦性も高いのでオススメ 槍と薙刀の両方扱えればベター。
さらには剣も弓も手裏剣も杖も。 大盾持った小剣のが強い……とテキトーぶっこいてみる
リーチ差による先制攻撃を凌ぎやすいから懐に潜り易い……筈
つか実際に盾持ち.vs.長物武器ってどうなんだろうね?
>>704
ガチレスするとハルバードや戟を使えって事だなwww スパルタのガチムチ重装歩兵がテーベの軽装ホモ戦士にやられた戦いがあったと思う >>707
槍のほうが断然強い。
実際に、刃先を丸めて布でくるんだ程度の(当たると痛いけど打ち身程度)で
試してみればわかる。
リーチの差というのは圧倒的。
だから個人携帯武器としては銃や、狭いところでは拳銃が、一番強い。
常識は実体験から生じるものだから、常識で考えればOK。 俺の股間の槍こそ最強。今日も全裸で外を歩いてたら、股間の槍に蜻蛉が止まろうとして、止まれず二つに切れた。自分でも恐ろしい切れ味。 源平時代の主武器は薙刀
戦国時代の主武器は長槍
薙刀は振り回して使い広い場所と修練が必要、
長槍は密集して相手をたたくだけで修練不要、
時空を超えて源平時代の雑兵が薙刀で、戦国時代の雑兵が長槍で1対1でもし戦わば
薙刀の勝ち、
>>715
修練した薙刀兵士と修練した長槍兵士が闘ったらどちらが勝ちますか?
長槍は修練不要といえども大河ドラマなんか見てると修練している場面もあります 日本では古墳時代から矛の使用が見られるものの、その後は廃れ、平安時代末期からは薙刀のほうが普及する。しかしその後薙刀よりも実戦向であるとして、槍が普及する事となる。
ウキペ >>716
一対一の果し合いを想定した場合、同程度の修練ならば薙刀が勝つだらふ
槍は槍同士、或いは間合いの小さな刀など相手にすることを想定している
たしかに長い槍は長いけれども、如意棒じゃないから、伸縮自在とまではいかない
そこに一定の限界がある
薙刀はそこそこのリーチのある武器をフル活用するように鍛えるので、
槍をあしらえるし、槍以上に対応できる動きの幅がある 凪ぐというのはなかなかに強烈だし、反りを活かすなど出来れば、やはり素槍より有利だろう。
素槍には突きがあると言うが、長刀には特性を活かした突きがあるし。
ただ熟練するには難しいという側面もあり、槍にとった変わられた原因のひとつだろい >>715
主武器の定義がわからんな。少なくとも武将は弓を持つ事が習いだし、弓と一緒に薙刀を持つ事はできないから
白兵戦における主武器とは言い難い。
>>716
「修練した長槍兵士」が何を指すかはよくわからないが、槍足軽か?
だとすると集団戦専用の5、6メートルクラスの槍なので、長くて重くて
取り回しが最悪だから、一対一ではまったく勝ち目がない。 薙刀の流派の宗家の方が「槍は薙刀の天敵」みたいな事を雑誌で言ってたような記憶があるんですが、これは槍>薙刀って意味じゃないの?
槍の方が優れてるよ。中国でもそう言われてるし、日本でも大体、そう言われてる
薙刀は、刀に対しては有利だけどね >中国でもそう言われてるし、
どう言われているのか興味あるな。史料から引用をお願いする。 鉄35%
弓30%
槍25%
刀5%
他5%
戦国時代末期の死傷者の負傷原因はこんな感じだよ。
なぎなたは戦場用ではない。
刀は持ちやすいから、現在の日常で襲撃に使うのには一番便利じゃね?
戦場では、あくまで盾兼首切り道具兼最後のデサイシブバトル道具だった。
>>724
それ死傷者じゃない。
恩賞を出せる側の戦闘生存者の自己申告。
あんた自分で軍忠状見たことないだろ? 男性用の薙刀は刃に反りが余りなく、静型
女性用の薙刀は反りがきつく、相手を切りやすくさせてある巴型
巴型は少ない力でも切りつけやすいってことは静型より敵を倒しやすいってことなのだろうか
仮にそうだとしたらなんで男性は静型しか使わないで巴型使わなかったの? ちょっとスレ違に成るけど、以前TVで見たエチオピアの少数部族が
長い棒で打ち合うやつ有ったけど、これと槍なり薙刀が戦って
勝てるかな。
これは突きは駄目みたいで、振り回しての打ち合いだけみたいだったが
槍より細い柄だからスピードは有った。 槍より細い柄なら補強されていなければ薙刀なら斬り飛ばしてしまうだろう
バットでチェーンソーに立ち向かうようなものだ ttp://omosirodougadehappy.seesaa.net/article/225329983.html なら誰か行って試合して来い、負けたらライオンにでも食われて帰ってくるな。 欧州でもそうなんだが、一人用の取り回しの良い刀・斧状のポールウェポン(この場合は薙刀)が、主役を
槍状のポールウェポンに取って代わられるタイミングって、戦闘規模が大きくなって集団戦が一般化した時だよね
欧州の場合はパイク(日本で言う長槍)の密集陣形が生まれたタイミングがそれに当たるんだが
日本だと室町〜戦国になるのかな?日本史詳しい人おせーて
何が言いたいって個人の武勇に頼ったタイマンだと薙刀の方が強そう(私見) あ、さっきの話はもちろん古代は除く
個人戦が一般化してた中世西欧なんかは薙刀系の武器がたくさんあるからね 少なくとも、戦列なんか組んでいたら横には振り回せないわな
だから戦争の隊列には槍以外はお呼びでない
>>737
そういう定義とか必要なん?
年代と地域によっても違うだろ?専門家? スイス傭兵もパイク採用以前はハルベルト主体で戦ってたんだが
あれも個人戦なのか? 今すぐ戦えと言われたら
扱いの難易度が低い長巻一択だなw 薙刀はカッコいい特に大薙刀
槍はいまいちかと思ったが意外にカッコいい 薙刀は残念ながら、武器としては槍には劣るよ
説明すると長くなるから簡潔に書くと
槍は「早熟」薙刀は「修練が必要」な武器。
よって、槍の方が武器として優れている それじゃある面でしか優れてるってことにしかならんぞw
熟練しても槍が勝つとかじゃないと。 明治の薙刀の女剣士の伝説が凄まじ過ぎて
槍<薙刀としか思えん 薙刀は競技として残ってるのになんで槍はほとんど廃れてしまったんだろう 薙刀に関する言葉ってなんかある?
刀槍の例を出すと、
槍・・・「一番槍」「槍一筋」「槍玉」等
刀・・・「鎬を削り鍔を割る」「太刀打ち」「一番太刀打ち」等 先端につける刃物が小さく軽いほうが柄を長く延ばせる。その代わり複雑な動作がとりにくい。
訓練された集団が同じ武器を揃えるなら、できるだけ長い槍を選び、せーので敵をぶっ叩きたい。 >>752
大きくなれば重くなるし、狙って刺すより叩いたほうが簡単で効果もあると思う。
それは東西関係ないんじゃないかな。 >>753
いや、あると思うとかじゃなくて実際に叩いたという根拠が知りたいので。 風伝流だの鍵槍のところだのは
叩きつけというか切りつけを重視しますなァ
突き槍ではなく 風伝流だの鍵槍のところは西洋のパイクと何か関係あるのァ? http://togetter.com/li/120569
この人的には サリッサ=マケドニアファランクスは突き槍
パイクは馬上に対して叩きつけるのが基本としてるとのことだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています