槍と薙刀ってどっちが強いんだぜ?
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>>576
スポチャンにはいっぱい居るらしいんだよ、
小刀みたいなの使う奴。
やってないから、情報だけだが。
まあ、おおかた格好つけやすいからだろうがな、
実践のことを考えちゃいない奴がほとんどじゃないかな。
参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3293789
ニコ動にしか参考になる奴がなかった、ごめん。 スポチャンて剣にしろなぎなたにしろ、得物の先端の撓りを利用した攻撃ばっかで
刃物が前提と言うよりは、ヌンチャクとか南蛮千鳥鉄とかみたいな棍飛武器みたいな使い方だよね。
だから、>>579の動画見ても基本的には何も参考にならない。
本当にゴメンだけど、某体育館の個人開放の時にたまたまスポチャンの人達もいたんだけど
そこの指導者?スゲー刀の使い方はとは色々言ってたけど、そこの人達がやってる事はと言えば
人間テニスだったんだよね。もう本音と建前が剣道異常に遊離しててまるで興味なくなった。
あんなんだったらまだ他流試合の動画HPに載せてる流星剣の方が断然マシ。
つかスポチャンの動画見てるよりか、香取神道流の動画見たほうが全然勉強になる。 >>581
スポチャンはあくまで、素人玄人にとらわれずに、みんなで楽しむ為のスポーツだから、実戦とかの話を持ち出しても仕方がない。
ちなみに、スポチャンの動画なら、協会のサイトで公開してる会長の動画をみるといい。
色んな武器操作してるのに、足運びは“送り足”だけ。
送り足なのに、前後の足の動きに時差があるわ、先足が浮いてるわ、後足をズルズル引きずってるわで、悪い見本としては非常に参考になる。
>>584
スポチャンを人間テニスだとしかおもってない漏れに
>実戦とかの話を持ち出しても仕方がない。
と言われても、困ってしまうのだが…。
そう言うのは>>576とか>>579とかに言ってくれ。
まぁなぎなたとか槍に比べてお手軽だし競技人口が多そうな感じもするけど
理合的な物が皆無としか受け取れない動きしてるから、このスレ的にも全く話にならないだろうけど。 無いが、それがどうした?
純粋に「槍と薙刀の機能(突き機能と斬る機能という意味で)」をあわせた
ハルバードが「槍と薙刀」に比べて強いんじゃねって言ってるだけだが、何か?
それとも、ここは「槍と薙刀の流派」について語るとこだっけ?
もしそうなら、すまん。 >>544
長刀の名人梶原長門と戦ったト伝の話は有名で、
言ってみれば武蔵にとっての小次郎みたいな相手だけど、
佐々木小次郎が槍術と試合したって話のソースはどこから? >590
たぶん吉川武蔵
岡谷五郎次のつもりなんだろう どちらにも負ける、という気がする。>>ハルバード
「〜の機能と〜の機能を合わせた」っつのは、しばしば両方半端になりがちだから。 槍にも色々な長さがあるので、「長さ何mの槍」って各自で言わないとだめだよ。
私は180cmくらいの手槍が好きです。
>>586
ハルバードは重たいから、1発目が外れたらその隙にやられないか
ハルハードは対騎馬に重点が置かれている。
引っ掛けて、落馬した所を斧でザックリ。 落馬武者への攻撃は
斬ったり突いたりより
だっ叩きつぶす方が効率よい 六合大槍と尾張管流が戦ったらどっちがつおい?
使い方が非常に近いと思うんだけど。 同じ資質、同じ身体能力の人たち(十分な人数)が
同じ期間、同じ練度の師範から、その二つの槍術を
どちらか一つを習ったとしたら、、、
どっちかな? 管が無いと、汗をかいたら前の手が滑らなくて六合は困りそう。 かなり撓るそうだからなあ六合大槍は
動きに慣れたら有利になるかな?
まあ妄想だけれどね 六合大槍を相手に
そう思い込んで
槍を交わして来いよ
経験値が上がるぜ 2ちゃんで六合大槍ってのがやたら評価されてるけど何で? 太くて長くて逞しい。
それだけで日本人には憧れでありコンプレックス(笑)
ちなみにスレタイの「だぜ」は東方のマリの口癖だとおもうんだぜ? どうでもいいが槍の左構えがどうしても馴染めない
槍だけやってる人は苦にならないのだろうけど おれは左前のが突やりやすいわ。
槍はやったことないけど、杖と体術が左前ですな。棒も形の構えが左前多い。 これまで剣術、拳法とやってきたが、最近では長柄武器に興味を持ちだしたんだぜ。
まあ最低でも6尺以上ある様な得物だから、とても持ち歩く訳にはいかんが、たとえば
大災害が起こって地元民で自警活動をやったりする分には、最適な得物かと思うんだぜ。 ここで対象にされたる槍は戦国時代辺りの足軽が使うような
長い槍が話に出てきてる様だけど趙雲が使ってた様な
薙刀と同じ様なサイズで先が槍だろ
関羽と趙雲どっちが強いかって事なんだったらそれほど優劣無さそう 中国の両刃で非対称のが
広いところでは最強なんじゃない? リョフが強かった様に戟こそ最強
槍と薙刀の特性を持ち三国志で最強だった 保守
それぞれの用途に対して中途半端な物となってしまった。 戟はやがて、矛の進化系でもある槍にその地位を奪われる事になり、北宋においては祭儀用として用いられるようになった。
>wiki 戟より
でも西洋のハルバードなんかは長いこと使われたよな >ハルバード
ある意味、長柄武器の最終進化形。
なぜ日本でこの様な武器が出現しなかったのだろうか。 ハルバードって初めて名前知った(見たコトは何度もあるな)けど、現代の素材技術で作ったらかなり怖い武器な気がする。
槍術棒術で馴れた人間にこんなもの持たせたら。 棒術杖術などの話もここでいいのかな?独立スレないようなので。(独立にしても成立しないだろうが)
合気道には武器を利用したものも含まれるらしいですが、どうも合気は理解し難いので敬遠してます。
自分は柔道・空手をやってきたものなのですが、刃物など武器を持った相手との戦いを想定したような棒術系の技術をいま探してるところなのですが
どういうところがお薦めでしょうか。 いまは良い時代になったな
YOutubeですぐにどんなものか見られる。
トンファーが攻守に実用性がありそうに思ったがどんなもんか。
空手などの打撃技術があるなら応用として即戦力でいけそうだ。
長尺ものだと屋外以外では制限を気にしながらの技術になりそうだけれど
トンファーならその部分は問題なさそう。
ヌンチャクとかサイを伝える流派もあるようだがそれらよりも
トンファーの防御能力が勝るように見える。
諸兄はどう思われるか。
トンファー型の警棒が海外にはあるようだが、トンファー術のような練習はしてるのであろうか。
どうも海外警察では一本持ちのようである。
いろいろ考えてみたのだが
トンファーが武器として優れていたとしても自分が携帯していない限り
トンファーはそれが戦いの場にたまたまそこにある というシチュエーションは考えられないという意味で
棒術系に劣るということも考えられるな。
なんらかの棒ならたまたま諍いになった場面で代用できるものがある可能性は(少なくともトンファーよりは)高い。
空手で棒の型は学んだことがあるんだが、型以外の扱いは習ったことがない。
他流派ではやるのであろうか。 尚、伸縮・携帯型トンファーというのがあるのは承知してる。
がそれを持ち歩く?となるとかなり難しいものがあるのではないだろうか。
棒の方が汎用性があるだろう。
棒の動きは薙刀に近いのであろうかな。それとも槍に? http://www.youtube.com/watch?v=kl7hggQv74c
youtubeで薙刀や棒のビデオ探してたんだがこの人が出てるビデオがええと思った。
日本人だよね。
日本の古武道のはやたら踊り(失礼)とか礼儀が目についてしまうが
このひとのは動きに焦点当てていて合理的かなと。
日本人向けには古武道らしさが足りないかもしれないけど
外人向けにはこれぐらい実質的な方がええんだろうね。
海外在住が長くなって日本人度が下がったオラにもこれぐらいがええわ。 >>626
実際のところ、構造的に機能同士がかち合ってるわけでもなさそうだから、性能的に中途半端というわけではなく、選択肢が広がり過ぎたせいで、使い手が中途半端になったと考えるのが正しいかもね
戟の機能全てを完璧に使いこなせて、その上で状況や相手に合わせた戦法の選択ができるような人間がもし存在したら、戟などの複合武器が最強といってもいいんじゃないかな。そんなことができる人間が歴史上いたかは別として >>637
これは空手の棒術だね
空手はやっぱり徒手がメインなんで正式な稽古メニューには入って無いけど
稽古時間終了後とかに希望者が習ってるよ 薙刀で致命傷を与えられる気がしない
槍は刺されたらそれだけでやばそう
肉を切らせて骨を断つで槍のほうが強いんじゃないかな 思い鎧の戦国時代や軽装の幕末でもめちゃくちゃに振り回して当てるだけで
致命傷になる鈍器最強じゃね? >>638
いや戟を自在に扱える奴が槍持ったら更に強いし。
戟を使える奴はいたと思うよ。何しろ昔の人間は張力70〜80`の弓だって使える奴いたんだから。
ただそんな剛力が戟より軽く殺傷力の高い槍使えば反撃の暇もなく敵を刺し殺せるだろう。 >>641
刀は突くもの、槍は切るものって言われてるんだがな。
立ててそのまま倒すだけで大威力。手に持ったらテコの原理で安易に大威力。
>>643
槍が軽いとかご冗談をw
>>644
戟よりって書いてあるが何で抜かしたの? ノ―― 超 ☆ 絶 変 態 ――――― \,,/ ''\, 人
人/ \,,ノ \,,人_/|
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不埒なガキを血祭りに
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"ゝ_ノへ//_/
>>643
で、それは金属鎧を着ている者同士だと致命傷の与え難さで槍が不利になり、斧やピック機能を持つハルバードが有利になる。
結局は使用条件しだいってトコか。
革系の軽装鎧までなら槍のが有利っぽいな。
チェインメイルに対してはどっちが有効だったんだろ? 一番威力のある打撃は何か?といったらそれは刺突だからさ
同じくらいの力でもできるだけ狭い範囲に集中させたら与える破壊力は格段に上がる
石弓は騎士の鎧を容易く貫いたがあの軽い矢でそんな破壊力を持てるのはその原理
ハルバードの機能全てを完璧に使いこなすならという話だろ?
戟は刺突において無駄な凹凸、重量があるがそれでも槍と同じような刺突を行えるならその使い手が槍使ったら鎧なんて貫くだろうと
あと元々槍は叩きつけるようにも使う物。実はかなり重量があり力点と作用点の間が長いから相当な威力になる。
まぁそれとは関係ないが戟を使いこなせるなら武器としての完成度が高い槍使った方がいいだろうという話 宮本武蔵は五輪の書ではっき
薙刀より槍の方が有利っていってるね
どうしても薙刀は後手に回ってしまうと
やっぱ突きのほうがリーチが出るってこと 槍では脛を払えないって想像はどこから来るのだ
薙刀は絶対弱いと思う。使い物にならないから兵士でない者に回したんだろうし。
重いわ重量のバランス悪いわで攻撃は遅いし槍の打撃を受けたりいなしたりもできないだろう
あぁでも槍の柄が竹製とかなら薙刀の斬撃を防げないから使えるかも?
あとは騎馬武者に対してしか使うところ思いつかないな >使い物にならないから兵士でない者に回したんだろうし。
優れてて比較的簡単に大威力だから配置された
槍も単純で訓練も比較的楽だから広まった
どのみち刀みたいな役立たずより戦場じゃ使える。
投石のがもっと効果があったがなw 役立たずの刀に切り払われる槍w
フロイス『日本史』西九州編第五三章(第二部五二章)
・彼我の戦備は極度にちぐはぐであった。すなわち隆信勢は多数の鉄砲を
有していたが弓の数は少なく、長槍と短い太刀を持っていたのに反し、
薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが多くの弓を持ち、短い槍と非常に
長い太刀を備えていた。
・そして戦闘が開始された。それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に刀で相手の槍を切り払った。薩摩勢は、敵の槍など
眼中にないかのように、その真只中に身を投じ、鉄砲も弾を込める
間がないので射つのをやめてしまった。 以外と使いにくい日本刀ww
朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
ルイス・フロイス「日本史」
日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、
太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
ルイス・フロイス「日本史」
柳成竜『懲録』(朴鐘鳴・訳 平凡社)
・日が暮れ、賊は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。
・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。
・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
(金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・水際を行ったり来たりしている者は、あるいは一、二名、あるいは三、四名ずつ、
大剣を肩にしていて、それに日光が反射してきらきらと電のように閃いていた。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。 相沢三郎中佐が永田鉄山少将を襲撃、殺害した際に、刀で襲いかかったが永田局長を仕留められなくて、
銃剣道のやりかたのように「刀身を左手で握りしめ」、左手指に骨にまで達する傷を自ら負いながら
永田局長を刺し貫いてやっと殺せた、という実話。
日本刀にそれほどまでの使いやすさがあったらこうはなるまいと思う。 それと戦争中の試斬では曲げた折ったがずいぶん居たらしい。自分を切り付けた人も出たと。
これでは日本刀が武器として使いやすいものだ、とはちょっと言いにくいのではないか。 そりゃ竹刀重視で真剣扱いなれていない時代だからな。
刀身を片手で持つのは新陰流の”刀棒”などのように
古流剣術で見られる形だよ。
http://www.yoo2ok.com/budoo/kb0158.JPG 戦国時代のもので刀が使いにくいとか
書かれた文献があれば頼むわ。 明治以前に自分を切り付けたヤツがいても日本刀使いづらい
じゃなくて、そいつがバカって結論だろう。
幕末だったら思い出したように真剣使い始めた時期だからあるかもしれんな。 日本刀は「両手」で扱う
これは両手で柄を持って離さないという意味ではない
両手で振るい
片手で振るい
両手で防ぎ
片手で防ぐ
刀身に手を添えることもふくめどんな把持も可とされる
手を添えるのみならず肩に添え肘に乗せ胸にそわせ腰に当てと千変万化
片刃で反りのある日本刀ならではの攻撃法であり防御法であろう
それらを臨機応変に変化させる
刀身に手を触れたがらないのは競技剣道ぐらいのものだろう それぞれ使われた時代、国情、世相、人種すら違うのに比較するバカってなんなの 使われた時代、国情、世相、人種すら違うので
鉄の鎧に対して日本刀のほうがめり込むという打撃力を発揮しても悔しくないです 実際問題ソードはふっとばすなんて使い方もするわけだが
日本刀でそれすると曲がるしね 火炎放射器はヤスリの代わりにはならず、薙刀は鉄槌の代わりにはならない 何を使うかではなくて どう使うかだ。
武器にえり好みしてるより、特性を見極めて有利に使え。 研究家によると刀は護身用 暗殺用であり
戦場では射撃武器がメインだそうな。
刀は今で言う拳銃のようなポジションだったんだろ
携帯性がよいし町中では使えるけど戦争では意味があまりない武器。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています