槍と薙刀ってどっちが強いんだぜ?
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>>314
ところで>>1は槍と薙刀のどっちが強いと聞いてるのだが。 >>319
加藤清正は賤ヶ岳合戦(七本槍で有名)で戸波隼人に一番槍をつけている。
槍は乱戦の中で間合を詰めて振るって最強というイメージを持ちやすい。
ところが、戸波は鉄砲頭である。敵鉄砲隊を圧倒するのは槍ではなく
鉄砲隊しかありえない。つまり賤ヶ岳七本槍の話には粉飾があることがわかる。
実際には鉄砲で制圧した後に槍を入れているのである。
とすれば、槍でなくても薙刀でも同じ結果であったはず。
>>321
とすれば、槍や薙刀でなくても刀でも同じ結果であったはずってか。
だったら剣術なんて今すぐやめて、自衛隊にでも入隊すれば? ま、何だかんだ言って槍が最強ということで間違いないだろう。
ただそれは一対一に限ったことで一度に大勢を相手にする場合には、薙刀の方が使える場面も多いと思う。
ただそれで勝てるかどうかは話が別なんだけどw
そういう意味で薙刀はあくまで牽制用。 どれだけ薙刀を舐めてるんだ。
何だその一対一で劣るという前提は。
突きを応じる技術が薙刀に無いとでも?
得物の対決は中心を攻める力が大事なんだ。
宝蔵院の方とやったことがあるが、確かに宝蔵院の中心を攻める勢い
息が続く限りの気迫は素晴らしいものがあった。
しかしだからといって薙刀がその土俵において劣るという事は決して無い。
全力でやりあって、互いにとても良い経験が出来たと思っている。
対大勢で勝てるかどうかは話が別とか、薙刀はあくまで牽制用とか
こっちは薙刀に人生かけてるんだ、馬鹿にするのもいい加減にしろ。
タイマンなら薙刀。受けても弾けずに刃を半回転して突が入ってくる。
集団戦なら、密度を高くできる槍隊の方が、分散してしまう薙刀隊を各個撃破
できる。
と思っている。 突きなら槍の方が突出している。
槍の勝ち
人生を薙刀にかけてても知らん。
例えば、刀に人生をかけてても、薙刀の方が圧倒的に有利なのは、
薙刀やってたらわかるだろう
それと同じ理屈だ。
人生かけてるなら、他人の意見に惑わされるのは、いくない 使う人にもよるんじゃね?
どんな良い武器だって使い方間違えたらただの物体じゃん 槍と刀はセットもので、薙刀は単体、だから槍だけってぇのは分が悪く
薙刀のかちってぇのはどう? >>326
薙刀にも突き技はある
逆にいうと槍はそれだけ
ボキャブラリーの多さは汎用性の高さに繋がると思う >>329
しかも、槍は軸上に穂先の重心が有り突きの軌道は滑らかにしか
変化させられないが、薙刀は軸と穂先の重心がずれていて突きの
軌道を軸の回転で急に変化させられる。 槍は重心バランスを全長の中心になるようにとってあるので、
仮に突きをかわされてもこちらの体勢が崩れるようなことは少ない。
それに比べて薙刀の重心は穂先よりになるためそれで突けば、重心バランスがとれず体勢が前のめりに崩れてしまう。
突きに有利ということは突きに特化しているということでもあり、ただ単に突けるというのとは全然違う。 >>324
別に薙刀を馬鹿にしたつもりもなかったんだけどね。
あくまで有利不利なんだから遣う人次第で変わってくるのは当たり前だろ?
わかりやすく言えば剣道三倍段ってこと。
刀でも相手の三倍以上の腕前があれば、槍が相手でも勝てるんだから。
ただ大勢を相手にして勝てないのは他の槍や刀でも同じだし、薙刀が牽制用なのは
競技者のほとんどが女性であることからも明らかだと思うけど。 >>323
>ま、何だかんだ言って槍が最強ということで間違いないだろう。
同感。 まぁなぎなたに比べたら、槍をやってるヤツなんて皆無に等しいがな。 >>322
お、話をずらしはじめましたね。目がうるうるしてますよ 槍と薙刀の使い方って、個人の技術としてはじつはほとんど同じなんだよね。
槍ふすまとか集団でその特性を活かしそうとするとまた別な面が出てくるんだけど。
ただ江戸後期になると、防具の発達から試合がやられるようになって
ほとんど突きだけに特化し、振り回す用法は失われていく。
十文字槍も敵の足をひっかけて倒す用法があるのだが、いまの宝蔵院流
には見ることができないようだ。
俺>>324ね。
>>334そこを主張すると負けを認めてるみたいだからやめてくれ。
>>332遣う人次第で変わってくるのがわかってるならまだ出来る人なんだろう。
実際に他流試合やった事無いような事
(自分に有利なひとつの要因しか主張出来ないような)書いてる奴とは違って。
ただやはり出来る人が言う牽制用って言葉は馬鹿にしてる様にしか読み取れない。
実際には役に立たない、人は殺せない、とそういう風に読み取れる。
そして蛇足で競技者のほとんどが女性であると書いているが、
それは同じく女性を馬鹿にしていると取れるぞ?
言っててくが高齢のご婦人でも化け物レベルは何人もいる。
俺もそうだが、薙刀をしている女性達も技の鍛錬を本気でしているんだ。
牽制用なんて言葉は最大の侮辱だ。
あと、わかりやすく言えば剣道三倍段、(おそらくは薙刀vs剣道)
とは書いてあるが実際に有利な割合は消費税分ぐらいだ。 >>337
>わかりやすく言えば剣道三倍段、(おそらくは薙刀vs剣道)
とは書いてあるが実際に有利な割合は消費税分ぐらいだ。
お前ホント、バカだな。
薙刀やってないか、薙刀が相当、下手かのどっちかだぞ。
女性の薙刀でも剣道だったら、相当、苦戦するぞ。
これがパワーもある男だったら、近寄ることすらできん。 >>339これでも薙刀やってる男じゃ五本の指には入るつもりなんだが。
まあ馬鹿の戯言だと思って聞いてくれ。
間合いの違いなんてのは勝負全体のごく一部の要素でしかない。
剣道の動けるトップクラスとの戦いを想定した場合
俺の感覚では100対300ではなく100対105ぐらいなんだがな?
50%ぐらいは中心の攻め合いで決まると思っている。
伝統的に槍は男の武術、薙刀は女の武術。薙刀は軽いから。
薙刀は江戸時代つまり太平の世になってからの女の芸事。
合戦場に薙刀を持っていく兵士はいない。 >>341つまり男が薙刀をやるのはおかしいと?
貴方が言う伝統はどこからの伝統ですか?
現代まで薙刀の流派を継承してきた各流派の宗家は男も多いですし、
薙刀は軽いというのもおかしい、
そして貴方の言う様に女の芸事になったのは太平の世になってからだし、
その前には合戦場にも持っていってたでしょう?
で?貴方の言いたいことはつまり男が薙刀をやるのはおかしいと?
そういうことでいいんですか?
>>341もしや男が薙刀をやっているのはおかしいとでも?
伝統的にとは言いますが、薙刀を現代にまで伝えている各流派の
御宗家には男の方も多いですし、薙刀は軽いというのはおかしい。
そして貴方の言うように薙刀が女子の芸事になったのは
太平の世になってから。それ以前は男のものだったはず。
そして合戦場にも薙刀を持っていっていたでしょう。
で、貴方の言いたいことは何ですか?
書き込み失敗したかと思って二回書いてしまった。失礼しました。
どちらかというと>>343採用でお願いします。 >>337
だから本当に薙刀を馬鹿にするつもり書き込んでる訳じゃなんですよ。
あくまで一般論を言ってるだけなんで。
それに貴方もそれが消費税分だとしても有利不利があることは認めてるわけですよね?
実際は差があること自体が問題でその大きさの感じ方も、個人によって違うのが当たり前でしょう。
それからもうひとつだけ言わせてもらうと、薙刀にしても剣道にしても江戸の太平の世になって作られたものばかりですから。
だからこそ槍ではなくて刀だったり薙刀をやるのが女性ばかりだったりするわけで、
つまりはそれが戦争のためのものではなかったということ。
そこを勘違いしてる人が多すぎる。 >>345ですけど、だからって男が薙刀をするのはおかしいとか言ってるわけじゃないですから。
それから時代はまた進んでますからね。
貴方の薙刀への情熱はすばらしいと思います。 >>356ありがとうございます。
>>345すいません。
まだどうしても「牽制用」という言葉がひっかかっています。
>>323の内容を詳しく教えていただけませんか?
ま、何だかんだ言ってのあたりから。
あと、戦争のためのものではなかったという事とは何を言いたかったんでしょうか?
また馬鹿にされてるのかと思っちゃうじゃないですか。
少なくとも現代の「なぎなた」はそうかもしれませんが
私は甲冑の隙間の脇、股を狙う技術を伝えている戦国時代からの流派も習っていますよ。
>>339
お前試合見たり自分で経験した事あんのかよ?www
試合じゃ大概なぎなたが剣道に負けてるぞ。
練度の問題と、自分より優位な獲物に対しては対等な相手より
手加減なしでやるんだから、当たり前だがな。 >>348へ>>339に対しては前にも書いたとおりほぼ同意見だし、
練度の問題ってのもうなずける。
だけど二行目からはちょっとな?
貴方のまわりじゃなぎなたが負けてるんだろうが、
西日本なぎなた大会で行う異種試合(団体戦)はなぎなたが勝つ確率が多いし。
うちの先輩達が昔機動隊の剣道と団体試合をやった時も勝った。
俺も高校の時、成年の人とやった時上段に上がっている小手をとったし、
脛を応じようとして下がった小手もとった。
大学の学園祭の時は引き分けたな、脛をとってから胴をとられた。
後は大学在学中に顧問ではないが剣道の先生にいい稽古を沢山つけていただいたな。
というわけで「試合じゃ大概なぎなたが剣道に負けてるぞ」ってのも
非常に見聞が足りない。大概という言葉を使った時点で>>339と同レベルだな。
最後に「自分より優位な獲物に対しては対等な相手より手加減なしでやる」
という言葉にも突っ込みたいんだが。底が知れるぞ。
薙刀は普通に男の武器だよ。
僧兵が持っているイメージが強い。
あの武蔵坊弁慶の得物も薙刀のイメージだな >>347
牽制用ってのはそれが運用法ってこと。
昔江戸時代、槍や薙刀はその長さから常に持ち歩くことはできなかったが、
有事に備えて鎧兜も含め常備しておくことが武家の勤めとされていた。
だが有事とは何も戦争に限ったことではなく、武家そのものが襲撃を受けることも無きにしも非ず。
そんなとき家を守るのは常に家にいる女性であり、またそれが武家の女としての務めでもあった。
しかし何と言ってもやはり女性、そう簡単に襲撃者(おそらく男)とは戦えないしまた襲撃者が一人とも限らない。
そこで女性が選んだのが薙刀という武器。
薙刀ならそのリーチの長さで相手よりも先に攻撃できるし、遠心力を使えば非力な女性でも大きなダメージを与えることができる。
また振り回して使うことで仮に相手が多勢でもある程度は対応できた。
しかしそのとき女性がするべきはあくまで家を守ること。
相手を斬り伏せるというよりはその場から撃退できればそれでよかった。
だからそれは牽制用だったというわけ。
これでちょっとは分かってもらえたかな?
あとこれは蛇足だけど剣道がなぜ刀かというと、男は城勤めなどで出払わなければいけないがそのとき持ち歩けるのは
腰に差した刀のみだから。
武士たるもの何時如何なるときでも戦えるようでないと、槍や鉄砲がないと戦えないではそれこそ名折れというもの。
だから剣が武士にとってのたしなみだったってわけ。 薙刀やったことないくせにホザいてるのが結構いるなー。。
かくいう自分は、多分340さんに瞬殺されてると思う弱小な薙刀初段剣道三段です。
なぎなたが女の武道ってのは、剣道に比べて体(たい)の捌きで動かすから、
「女子『でも習得しやすい』」ってことなのかと。 >>351さん。
詳しく、判りやすくまとめていただいてありがとうこたざいました。
これで少しは冷静になれました。
刀の話も為になりました。全然蛇足なんかじゃなかったです。
後>>347の残ってる問いかけは二つあるんですが、答えていただけますか?
>>353
>後>>347の残ってる問いかけは二つあるんですが、答えていただけますか?
>>351でだいたい答えたつもりだったんですけど。
それにこちらも剣や薙刀のすべてを知ってるというわけでもないですから。
分からないことがあるなら自分で調べてみるのがいいと思います。
伝統を遡って時代考察を重ねるというのも、やって見ると結構面白いものですよ。 >>336
>十文字槍も敵の足をひっかけて倒す用法があるのだが、いまの宝蔵院流
>には見ることができないようだ。
十文字槍や鎌槍の意味がないじゃん >>350
>薙刀は普通に男の武器だよ。
>僧兵が持っているイメージが強い。
>あの武蔵坊弁慶の得物も薙刀のイメージだな
長巻、薙刀、そりに青龍偃月刀など
関羽など豪傑が手にしているイメージだよな イメージって、ソースも何もないけど、脳内の妄想って事なwww >>354ここから本題だと思ってたんですけど。
剣や薙刀のすべてを知ってるわけではないんですよね?
前のなんだかんだ言って槍が最強で間違いないという発言を一時撤回していただいて
もう一度俺と話してみませんか?
互いの武器の可能性について。
>>350>>356俺もそういうイメージ持ってるよ。 可能性の話だったらそんなものは無限でしょう。
あなたが薙刀最強と思いたいならそれで結構。
御自身でそれを証明されたら如何ですか? 俺は槍が薙刀よりは強いと思う
もし好きな刃物を
一つ選んで決闘しろといわれたら
素槍か十文字槍を使う けっきょく刃物は検証する機会が乏しいまま、火器の時代を迎えてしまうわけだ。
15世紀から500年以上、
戦場は火器が主役の時代。
その前は投石と弓矢と投げ槍が主役。 >>359わかりました。
でも今まで熱く語ってきましたが一度も薙刀最強とは言っては無いんです。
ここで話して本当はどうなのかが決まるわけではないですからね。
おわかりのとおりそうであったらいいなとは思ってはいますが。
先日大会がありまして、準々決勝で先輩に負けたんですが
あのレベルの実力を目指して稽古を重ね、多少なりとも近づけたなら
どこへなりとも行って証明してきますよ。二つのいい目標が出来ました。
この槍の流派を破ったなら薙刀の方が槍より強いと>>359さんが認めてくれるような
今盛んに行われてる流派って何流ですか?地域もわかったら幸いです。
槍はお詳しいですよね?
集団戦の槍は強い
長い槍だけで組んだ軍隊が昔ヨーロッパで最強だった
長刀は…一体一専用じゃね? 確かに槍は集団歩兵の武器としては右に出る物はないかもしれん。集団訓練し易そうだし。
しかし個人対個人の戦いとなるとどちらが有利不利ではなく、本人の力量が勝敗を分けるからな。
剣と刀どっちが強い?と聞かれるのと同じだ。
要は使い手の技量の問題だ。 槍が優位な理由は、突きにあるのさ。
刃筋を選ばないからね。
薙刀は、切るに向いてるけど、突くのには向かない
おまけに鎧を着て振り回すのは、ちょっとしんどい。
そうすると突き主体の武器が必要となるのさ。
槍の基本は、上から振り下ろして叩きつける。そして突く。
だから槍は戦場でどんどん長大になったのさ。
届かない距離から槍が倒れてきて、受け止めたら、間から突きがくる。突きが来たら、また槍が叩きつけに来る。
防御すれば(槍を受け止める、掴む)、足が止まって、突きを食らう。まさにじり貧状態
○↑○↑○↑○ ○は叩きつける役 ↑は、突きの役
短い槍を持っている部隊は、勝負にならないのでどんどん下がる。この時に両側を挟まれると
逃げ場を失うので被害が甚大になる。
秀吉がより長い槍を持たせれば、槍の訓練など不必要といった伝説は、こういう理屈なのだ。
短く優秀な槍の遣い手も届かない距離からの槍衾には、歯が立たないのです。
成る程、そう言われると集団戦では槍の方が強そうだ。
しかし薙刀も女性が使ってたということは鎧武者相手ならともかく、それなりに使い易かったのでは?
ま、私は剣と体術が専門で槍薙刀は素人ですからあくまで素人としての感想ですが。 そりゃ集団戦では槍の方が強いでしょ〜
経験あるし笑
10対30ぐらいだったかな?さすがに無理だった。
>>359の人はいらっしゃいませんか? 呼ばれたから出てきたわけでもないですが・・・。
>>363
今更ですがこちらも槍に詳しいとは一言も言ってないですよ。
ただ人に可能性は無限だなんて言っておいて自分はどうなのか考えてみると刀で槍に対抗した場合、
槍になくて刀にある利点といえば片手でも扱えることだ思うので、まずは刀を片手に持って相手の攻撃をいなすかかわすかし
隙を見て空いた手で槍の柄の部分をつかむことが出来れば勝機も出てくるかなと思います。
ただそれには刀対刀とは違った技術が必要になってくるので、そのための特別な稽古をしないといけないでしょう。
それが個人的には剣の本流とは違うものと思うので、そういうのにはあまり興味はないですね。
あなたが最強を目指すというのは構わないと思いますが、まずは本流である対薙刀の技術を修めてからでも遅くはないのではないでしょうか? どこに売ってるかもわからない槍や薙刀よりチェーンソー最強だなw
びびって近づけもしない。
>>366
説得力のあるお話、感服しました。
槍が強い理由が納得できました。 >>369さん
対薙刀の技を修めてからという意味の事は言いましたよ。あのレベルに近づけたらと。
時期は早くもないとはおもうんですがね。
槍にお詳しいわけではなかったんですね。以外でした。 以外→意外。
難しい事書いてるわりには意外とバカなのなw
そんなに暇なら上の方に私の書いた文だけでも
まだまだ誤字脱字ありますよ?
どうぞ指摘して楽しんでください。
襲われたと認識した時点でどっちも手遅れになってる気がする。
これ警察犬だから腕に来てるけど、訓練次第では喉笛掻っ切られるでしょ?
襲ってくる予測が間合い外で出来て、得物を携帯出来ていれば話は別だけど。
だとして、映像を見た限りでは警察犬の独壇場だったからどれくらい避けるものなのかわからない。
ただ突っ込んでくるだけなら槍で真っ直ぐ仕留めればいいし、
ある程度避けるもんだったら薙刀の方がいいかな?
>>370
近くにチェーンソー・アートの店があってすごい興味がある。 >>371
武器の最大の長所というのは破壊力よりも、むしろ間合いを制するところにあると思う。
実際、槍と銃が無限の間合いから戦ったらたぶん銃が勝つ。銃とミサイルが戦ったらミサイルが勝つ。
そういう意味では長大な槍を用いた槍衾ってのは飛び道具なしの集団戦ではまさに最強の部類の1つ。
槍衾では槍を1本取られようが全体としての性能にはなんら遜色がないから。
1対1の場合は逆に槍は長すぎると突きの速度が遅いときに刃筋を見切られてつかまれるリスクが出てくる。
さらに長大で重いと振り回せないから死角もできやすい。
1対1武術で棍術があるけど、長けりゃ強いってわけじゃない。振り上げ、振り下ろしができたほうが死角は減るし、
スピードがないと簡単に巻き込まれて武器を封じられる。ってわけで1対1だと槍は結構負ける話も聞く。
結局使ってる人のスペックしだいなんだけど。
薙刀で有名な人といえば、園部秀雄(この名前だが女)がいるけど、彼女は剣術・槍術の達人と数百回にわたる
異種格闘技戦をして生涯2回しか負けなかったと言われる。
ってわけで薙刀も達人が使えば十分強いよ。 ヘビーな薙刀を振り回してた
関羽も槍兵を相手に戦ってたわけだしね 関羽の時代に青龍偃月刀はまだない
あれは唐代だから演義が書かれた時代の創作だよ
西暦150〜250年代は 青銅器が大半 鉄器が少しだお
「魏志」倭人伝 日本は邪馬台国 卑弥呼の時代だからね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E7%BE%BD
でもあーいう感じで振り回せたらかっこいいけれどなあ 俺の友達に薙刀で全国トップレベルの女の子がいるけどかなり強いよ つまり薙刀はタイマン用で槍は集団用?比べられんな。 でも薙刀つかって片手で槍の柄は掴めんだろ。
結局より遠間からでも突きで攻撃できる槍の勝ちだよ。 槍と薙刀?長い槍なら槍の勝ち。長い薙刀なら薙刀の勝ちw
つまり長いほうが強いってことねwただし、ふりまわす腕力ある場合ね。
大抵は遠間からぽこっって叩いて終わりだとおもうけど
かわされたときのために腕力。 長い槍はあるけど長い薙刀なんてないよ。
あっても振り回せなかったら重いだけで、槍と変わらないだろ。 長いだけの槍とのタイマンだったら薙刀の間合いに入るのなんて簡単だ。
穂先を外しながら入っていけばいいだけなんだから。わかる奴程わかるだろう? >>388
長いだけの槍、とかって槍がわかってない発言だと思うんだ。
薙刀が弱いとは思わないけど。 槍が長ければ長いほど片手剣にとっては有利だろうが、薙刀で柄を掴めないとなると返って不利だよ。
自分が踏み込んでもその分相手が下がれば同じになるのだから。
つまりインファイトとアウトボクシングではどちらが強いというのと同じこと。
無論土俵設定によってはインファイトでも十分戦えるんだけど。 >>390
槍が長いだけって言ってるんじゃなくて、上のレスで長ければ有利みたいな事言ってるから、それに反論するための仮定の話だよ。
>>391
何故片手剣とごっちゃになるかな?
その間合いまで入らない、槍の間合いから少し入ったそこの間合いで両手で存分に使えなければ薙刀の意味が無い。完全に間合いを潰した時は、もっと短い懐剣なんかが携帯、扱いにも便利だと思う。 使うフィールドによりけり←これ以外ないだろう
強さの定義も決めて無いのにどうやって決めるんだ?
屋内なのか野外なのか?そこはどんな場所だ?障害物は?
薙刀の魅力はその汎用性だろう、刀と槍とどちらとも比べられるほどだからな。
だが汎用性が高ければより優れた武器なのか?
俺としては比べても意味無い話だが、比べたいならまず定義を決めろ。
少し入ったそこの間合いでは届かないくらいの長さの槍が相手だったらどうするの?
薙刀捨てて懐剣で戦うのか? >>393
武器の優劣だけだから一対一で遣う人間は同程度の腕前、場所は野外で足元は平原。
距離無制限でOK。 >>394
それこそ懐剣使う必要無いよ。まだ薙刀使う間合い。
槍の間合いから少し入った所に詰められたんだったら後は逃さないように間合い詰めるだけだよ。
それは楽。
そこにいくまでが大変。
て、経験はそんなに無いですけど。
此処はどうでしょう?
今忘年会で千葉へ来てます。
大晦日、元旦ぐらいは自由です。
得物は持ってませんが貸して頂ければ幸いです。
なんて誰か誘ってみるテスト。
槍の間合いに入りながら自分の攻撃はまだ届かないのにそれが楽って???
・・・もうどうでもいいやw せっかく誘ったのにつまんないな〜
ていうか俺が言ってる間合い勘違いしてない?
えーとまず俺が怖いと思う槍の長さは、薙刀よりも少し短い長さから、薙刀の長さ+薙刀のリーチ分の長さの槍で、大変な間合いが終わったらもうこっちの間合いなのね?
そんで、大変な所から入ってまだ届かない場合っていうと槍が使うのは薙ぎ払いだよね間違ってたらごめんだけど。
それ自体もうこっちの土俵。 そんな難しいこと言われても全然分かんねえ
槍なんて遠間から相手蜂の巣にするだけじゃねえのか うん、大変な間合いが終わるまではそうされる(と言うか一撃で十分やられる)から怖いよ。 てか>>399って>>397か!
もうどうでもいいとか全然わかんねぇとかガッカリだよ〜 というとより近間の方が突かれないと?
じゃあなぜ槍は後ろに下がらないんだ?
下がりながら突くのは無理とか? でも一撃もらったら終わりだろ?
リーチ差は大きいと思うけど。 さっきからリーチ差をクリアしてからの話をしてたのさ〜
あと補足で、槍も後退しながら繰り込みすると思うから、前進するにしても気は抜けない。 分かった!だから間合いに入るまでが難しいということか。 でもそこが一番難しいと最初からこちらも言ってたんだけど。 そうそう!
だからある程度同じ長さの槍の方が厄介なの。
一対一の場合ね。
でも長い槍のほうが間合いに入ってから攻撃するまでが遠いんじゃ?
後進しながら突かれたら辛くない?
それとも扱う方で問題が出てくるのかな?
細かいことはもういいや、色々勉強になったありがとう。
ちなみに>>384も俺が書いたものです。 こちらこそありがとう♪
そか>>384もか、ごめん。
初めから後退しながら突く人はいないと思うから、そこら辺はこっちを狙って出てきた時に勝負をかけるわけさ。
上手くいくかいかないかは腕次第だね〜
俺もこれから忘年会だから失礼♪ >>395
そう定義付けたら何故「武器の優劣」がわかるかっていう明確な理由を知りたい。
一対一で遣う人間は同程度の腕前、場所は野外で足元は平原。
距離無制限でOK。 っていう条件で強いのはどっちか?っていう話でしか無いよね。
その定義で論議する事は多いに結構であって、意味が無いというつもりは無いがね。
>>413
たしかにこれは武器の優劣ではなく一対一で強いのはどっちかってだけだったね。
まあスレタイ自体がアレなもんですから勘弁してください。 じゃあ薙刀は槍の茎が入ってない辺りを叩き斬っちゃえばよくね? 漫画じゃあるまいし無理だよ
さっと槍頭を引かれて
次に
前に出してた方の膝や肘を刺されるよ ほうほう、そういう所を狙うんですね槍は。
でも膝は何となくわかるけど肘はあまりイメージ出来ないなぁ… 肩、肘、膝は槍で突くと避けにくい。
手甲(手首)や足甲(足首)も狙うのにはよい。
薙刀や日本刀を相手の時もそうだが、
片手で操作する小太刀や鎌、十手を
相手するときは肩を槍で突くのが一番当たりやすい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています