槍と薙刀ってどっちが強いんだぜ?
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槍と薙刀より、槍の方が強いとは言い切れないし、
薙刀の方が槍より強いとも言い切れない
そんなもんは、ケースバイケースでしょう。
最終的には、腕前がものをいう そういう常識的なことはいいから
オフで見せてくれ
近日開催→>>253 どっちも25kぐらいでお手ごろ
ttp://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/omosiro/nagi.html
ttp://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/omosiro/yaribk.html
けど、インパクト的には斧が強いし、ハルバートなんか1万程度と安い
ttp://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/omosiro/buki/axs/xl0810.html
ttp://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/omosiro/buki/axs/suishal.html 斧以外は刃引きじゃなくて模造品じゃないの?
振り回したら普通に折れそうだけど。 >>239
重い槍で突き食らったら多分死人が出ますよ
常識的だけど、やっぱり得物振るう人間の腕前や身体能力の問題だよな。
槍ツエー!って言ってる奴はじゃあお前で弁慶倒せるか?って話だし、
薙刀ツエー!の奴はじゃあお前で本多忠勝倒せるか?って話。
絶対的な優劣付けたいなら自動小銃やミサイルと槍薙刀比べなきゃ駄目だよ。 弁慶も本多忠勝も既に死んでるから俺の不戦勝だな。
槍と薙刀比べてるスレで自動小銃とかミサイルとか
お前脳味噌に虫湧いてるんじゃねーか? >>262
>常識的だけど、やっぱり得物振るう人間の腕前や身体能力の問題だよな。
そうだよ。
同じ練度、年齢、性別、体格、筋力、反射神経の者同士が
槍と薙刀を手にしたらどちらが強いかという話。
武器術の強弱優劣を語るとはそういうことだ。
同じ身体能力のものを揃えられないときは、
無作為抽出で選んだ2つの集団に
槍と薙刀をそれぞれ練習させてから戦わせて、
どちらが強いかを評価する。 そしたら作戦がうまいほうが勝っちゃうよね。
100人対100人として、味方は2人で1人の敵を倒す
ように計画しておく。敵は個人戦とする。
この戦いをくりかえしていけば個人戦の敵は全滅する。
元々,名乗りを上げて1対1で戦っていたのが薙刀,南北朝の時代に集団戦法として使われ始めたのが槍 264の条件で1対1の総当たりリーグをしたとして
勝つのはやはり槍チームだろう 林冲の槍と関羽の関羽刀での、虚実時空を超えた
対戦アクションシーンを見てみたいな
槍(林冲愛用のは張飛と同じ蛇矛とも言われるが…)
ttp://blog-imgs-23.fc2.com/n/a/n/nanakohitorigoto/19504.jpg
ttp://static15.photo.sina.com.cn/bmiddle/4a1f77bb44bc732ef1cce
関羽刀(八十二斤の青龍偃月刀)
ttp://www.geocities.jp/hinyou2005/up_files/image/fengshui/Pv7.jpg 断然、槍のが強いね。
でも、1対1なら長巻も怖いよ。
パワーの長巻、スピードとリーチの槍、技術の薙刀というところでしょ
予想 長巻 槍 薙刀
長巻 / × ○
槍 ○ / ○
薙刀 △ × /
能力 攻撃力 速さ 技術
長巻 10 5 4
槍 7 10 7
薙刀 6 6 8
って感じかな 武器の優越としては遜色ないでしょう。
槍は金型を使って半製品化してしまうため、とくに平三角のものは量産的。
柄も真円形でよいから竹をそのまま代用にできた。
薙刀の刃部はひとつひとつ手作り成形。柄が楕円形であるから竹を代用
するわけにいかない。
消耗されても供給面で難があって使われなくなったんだと思うけどね。
薙刀より槍の方が強いのは当たり前。
残念だが、武器も進化する。
薙刀は、槍から見れば、過去の遺物だ。 結局、槍も薙刀もウンコ投げられたら勝てない!
まずは体を鍛える事が大切だ そうそう、石でも投げつければ宮本武蔵だって除けられなかった。
※273さん その根拠を教えてください >>273
同意。
槍と薙刀を持ち替えて、立ち会ってみれば
すぐに分かりますよね。 槍最強論もけっこうだし否定も肯定もしないけど、よっぽど訓練してないと
人間てのは精神的極限状態になると、手に持っている物をふりまわしちゃう
んだよね。
薙刀は斬ると突くを兼ねてる訳だから、刀と槍より強いだろ 薙刀は斬る、突くができるがどちらも突出してない為、槍の距離でヤリ合えば負けるのでは? 武蔵は槍の方が薙刀より少し軽くて早くて長くできるから有利とは言ってる その後に結局本人の技量だからどんな武器も使えるよう訓練しとけ
と続く >>283
槍の方が有利な武器なら個人の技量が同じのとき、
「薙刀は、槍には、勝てない」
>>287
このくらい書いてよ
槍 ・切先が欠損すると刺さらなくなるため、棒と機能が同じになってしまう
・くりだしすることにより、限定的ながら馬上から使うことが可能
・大血管を裂傷する可能性は低い
薙刀 ・切先の欠損があっても、なお切る機能は失われない
・棟側を使うことにより足下をすくうことができる
・馬上から使うことは難しい
こう書けばわかりやすいでしょ。相手の戦闘能力を低くするためには、相手の生命を
危険に陥れる以外に、相手の武器を破壊するか脱落させるなどというやり方がある。
100円ショップで売っているハンマーに負けてしまう可能性だってあるわけだ。
って、こういうことは武道やっていると自然にわかってくることだと思うんだが。
この間、薙刀の試合の動画を見たんだけど、
昔の三国志に出てくる豪傑のように獲物をクルクル回したりはしないんですか?
あれって、何の意味があって回してるんですか?それにどうやって回してるんだろう?
>>291
>豪傑のように獲物をクルクル回したりはしないんですか?
そういう武術を身につけたいなら、
中国武術の教室で
槍術(チアンシュー)や大刀術(タータオシュー)を学ぶと良いよ。 槍、大刀、薙刀を振り回すより斬馬刀を自在に振り回せば相手をかなり威圧できるんじゃない?
斬馬刀+日本刀{居合(琴襟流)}が最強じゃね? 斬馬刀何か、振り回さんでも使えるだけで十分脅威じゃわい
で、なんで、日本武道は、なぎなたをぐるぐる振り回さないの?
使いこなすのが下手なの? >>294
中世には威嚇の目的で振り回すこともあったと思いますけどね。
棒の手には残ってますから。
もともとヤクザの地回り(僧兵)がもっていたもんだけど、美学が変わっちゃ
ったんだと思います。
ttp://oh-hano.s7.xrea.com/2007yukabakanmai.html 関羽刀でいいじゃん
ttp://www.chugen.net/sangokushi/sangokushi105.html Fカップのおっぱいは、なぎなたをするのに邪魔になりませんか? 斬馬刀って何kg位あるんだ?
槍も薙刀も簡単に武器破壊出来そうだ! おっぱい>>>>>>越えられない壁>>>>>槍&薙刀 くるくるまわすのは多数相手にしたとき牽制するという意味
があるんじゃね? 囲まれるとやばいだろうしな。 >>294
好きだなあ
オマイの流派か?
あれは振替えしってんだ
くるくる回すのと違うな 槍より長い日本刀と槍だったら?
双方力はプロレスラー並みと想定、剣術、槍術の経験歴は一緒。 長さがそれぞれ
3mの槍と3.1mの日本刀なら、
槍の勝ちだと思う。 >>307は物理で支点.力点とか習わなかったか?
槍より長い日本刀があっても持つ場所(柄)の長さが一緒だとしたら無意味。 >>307は斬馬刀の事を言ってるんじゃないか?
武器破壊を狙うならあるいは…
ダンベル40kgモテるなら?
支点は小太刀を持てば出来るだろ >>311
> 支点は小太刀を持てば出来るだろ
詳しく 武器の強弱ってのは状況によるよ。
鉄砲>槍>刀ってのは確からしい。
槍の達人と剣の達人で試合をさせたら何度もやりの法が勝ったという話もある。
しかし槍>刀なのは準備された状態で長い槍を振り回せるような十分にスペースのある状況、
例えば戦場などでの話しだろう。
屋内のような狭い場所とかとか町を歩いていて咄嗟にとかいう場合は槍は使いづらく反応もしにくい。
そもそも刀は腰に挿して持ち歩けるが
槍、特に長槍はなんかは戦場以外では持ち歩く事自体が難儀だ。
鉄砲も似たようなもんだろう。
携帯に便利なピストルに関しては当時はあんまり普及してなかっただろうし。 ようするに試合とか戦争なら槍・薙刀は刀より強いだろうけど、
日常的な殺し合いなら刀の方が勝つだろうね。
例えて言えば戦場でピストルとマシンガンもしくはライフルで勝負すれば
絶対マシンガン・ライフルの方がピストルに勝つだろうけど、
日常敵な場所での殺し合いならピストルの方が勝つってことだ。
マシンガンやライフルは持ち歩くこと自体が難儀なので。 その論法だと、刀は果物ナイフやスパナよりも
持ち歩きに不利だし、取り回しにも不便だから
日常的な殺し合いなら果物ナイフやスパナの方が勝つのか? 侍は普段から槍は持ってなくても腰に刀差して歩いてたからな。
そういう時代背景があったってことだよ。 経済力とか空きっ腹も強さと関係あるからね。
でも武器の優劣をつけることにどんな意義があるんだか。 >>318
>刀、槍、薙刀。これぜんぶ衝撃性武器。
衝撃性武器なら全部同じとでも言いたいわけ?
だったら同じ射撃性武器である弓とピストルとマシンガンもすべて同じ性能ということになるなw
それからここは武器の優劣のみを語るスレだから、経済力とか空きっ腹なんかはどうでもいい。 >>314
ところで>>1は槍と薙刀のどっちが強いと聞いてるのだが。 >>319
加藤清正は賤ヶ岳合戦(七本槍で有名)で戸波隼人に一番槍をつけている。
槍は乱戦の中で間合を詰めて振るって最強というイメージを持ちやすい。
ところが、戸波は鉄砲頭である。敵鉄砲隊を圧倒するのは槍ではなく
鉄砲隊しかありえない。つまり賤ヶ岳七本槍の話には粉飾があることがわかる。
実際には鉄砲で制圧した後に槍を入れているのである。
とすれば、槍でなくても薙刀でも同じ結果であったはず。
>>321
とすれば、槍や薙刀でなくても刀でも同じ結果であったはずってか。
だったら剣術なんて今すぐやめて、自衛隊にでも入隊すれば? ま、何だかんだ言って槍が最強ということで間違いないだろう。
ただそれは一対一に限ったことで一度に大勢を相手にする場合には、薙刀の方が使える場面も多いと思う。
ただそれで勝てるかどうかは話が別なんだけどw
そういう意味で薙刀はあくまで牽制用。 どれだけ薙刀を舐めてるんだ。
何だその一対一で劣るという前提は。
突きを応じる技術が薙刀に無いとでも?
得物の対決は中心を攻める力が大事なんだ。
宝蔵院の方とやったことがあるが、確かに宝蔵院の中心を攻める勢い
息が続く限りの気迫は素晴らしいものがあった。
しかしだからといって薙刀がその土俵において劣るという事は決して無い。
全力でやりあって、互いにとても良い経験が出来たと思っている。
対大勢で勝てるかどうかは話が別とか、薙刀はあくまで牽制用とか
こっちは薙刀に人生かけてるんだ、馬鹿にするのもいい加減にしろ。
タイマンなら薙刀。受けても弾けずに刃を半回転して突が入ってくる。
集団戦なら、密度を高くできる槍隊の方が、分散してしまう薙刀隊を各個撃破
できる。
と思っている。 突きなら槍の方が突出している。
槍の勝ち
人生を薙刀にかけてても知らん。
例えば、刀に人生をかけてても、薙刀の方が圧倒的に有利なのは、
薙刀やってたらわかるだろう
それと同じ理屈だ。
人生かけてるなら、他人の意見に惑わされるのは、いくない 使う人にもよるんじゃね?
どんな良い武器だって使い方間違えたらただの物体じゃん 槍と刀はセットもので、薙刀は単体、だから槍だけってぇのは分が悪く
薙刀のかちってぇのはどう? >>326
薙刀にも突き技はある
逆にいうと槍はそれだけ
ボキャブラリーの多さは汎用性の高さに繋がると思う >>329
しかも、槍は軸上に穂先の重心が有り突きの軌道は滑らかにしか
変化させられないが、薙刀は軸と穂先の重心がずれていて突きの
軌道を軸の回転で急に変化させられる。 槍は重心バランスを全長の中心になるようにとってあるので、
仮に突きをかわされてもこちらの体勢が崩れるようなことは少ない。
それに比べて薙刀の重心は穂先よりになるためそれで突けば、重心バランスがとれず体勢が前のめりに崩れてしまう。
突きに有利ということは突きに特化しているということでもあり、ただ単に突けるというのとは全然違う。 >>324
別に薙刀を馬鹿にしたつもりもなかったんだけどね。
あくまで有利不利なんだから遣う人次第で変わってくるのは当たり前だろ?
わかりやすく言えば剣道三倍段ってこと。
刀でも相手の三倍以上の腕前があれば、槍が相手でも勝てるんだから。
ただ大勢を相手にして勝てないのは他の槍や刀でも同じだし、薙刀が牽制用なのは
競技者のほとんどが女性であることからも明らかだと思うけど。 >>323
>ま、何だかんだ言って槍が最強ということで間違いないだろう。
同感。 まぁなぎなたに比べたら、槍をやってるヤツなんて皆無に等しいがな。 >>322
お、話をずらしはじめましたね。目がうるうるしてますよ 槍と薙刀の使い方って、個人の技術としてはじつはほとんど同じなんだよね。
槍ふすまとか集団でその特性を活かしそうとするとまた別な面が出てくるんだけど。
ただ江戸後期になると、防具の発達から試合がやられるようになって
ほとんど突きだけに特化し、振り回す用法は失われていく。
十文字槍も敵の足をひっかけて倒す用法があるのだが、いまの宝蔵院流
には見ることができないようだ。
俺>>324ね。
>>334そこを主張すると負けを認めてるみたいだからやめてくれ。
>>332遣う人次第で変わってくるのがわかってるならまだ出来る人なんだろう。
実際に他流試合やった事無いような事
(自分に有利なひとつの要因しか主張出来ないような)書いてる奴とは違って。
ただやはり出来る人が言う牽制用って言葉は馬鹿にしてる様にしか読み取れない。
実際には役に立たない、人は殺せない、とそういう風に読み取れる。
そして蛇足で競技者のほとんどが女性であると書いているが、
それは同じく女性を馬鹿にしていると取れるぞ?
言っててくが高齢のご婦人でも化け物レベルは何人もいる。
俺もそうだが、薙刀をしている女性達も技の鍛錬を本気でしているんだ。
牽制用なんて言葉は最大の侮辱だ。
あと、わかりやすく言えば剣道三倍段、(おそらくは薙刀vs剣道)
とは書いてあるが実際に有利な割合は消費税分ぐらいだ。 >>337
>わかりやすく言えば剣道三倍段、(おそらくは薙刀vs剣道)
とは書いてあるが実際に有利な割合は消費税分ぐらいだ。
お前ホント、バカだな。
薙刀やってないか、薙刀が相当、下手かのどっちかだぞ。
女性の薙刀でも剣道だったら、相当、苦戦するぞ。
これがパワーもある男だったら、近寄ることすらできん。 >>339これでも薙刀やってる男じゃ五本の指には入るつもりなんだが。
まあ馬鹿の戯言だと思って聞いてくれ。
間合いの違いなんてのは勝負全体のごく一部の要素でしかない。
剣道の動けるトップクラスとの戦いを想定した場合
俺の感覚では100対300ではなく100対105ぐらいなんだがな?
50%ぐらいは中心の攻め合いで決まると思っている。
伝統的に槍は男の武術、薙刀は女の武術。薙刀は軽いから。
薙刀は江戸時代つまり太平の世になってからの女の芸事。
合戦場に薙刀を持っていく兵士はいない。 >>341つまり男が薙刀をやるのはおかしいと?
貴方が言う伝統はどこからの伝統ですか?
現代まで薙刀の流派を継承してきた各流派の宗家は男も多いですし、
薙刀は軽いというのもおかしい、
そして貴方の言う様に女の芸事になったのは太平の世になってからだし、
その前には合戦場にも持っていってたでしょう?
で?貴方の言いたいことはつまり男が薙刀をやるのはおかしいと?
そういうことでいいんですか?
>>341もしや男が薙刀をやっているのはおかしいとでも?
伝統的にとは言いますが、薙刀を現代にまで伝えている各流派の
御宗家には男の方も多いですし、薙刀は軽いというのはおかしい。
そして貴方の言うように薙刀が女子の芸事になったのは
太平の世になってから。それ以前は男のものだったはず。
そして合戦場にも薙刀を持っていっていたでしょう。
で、貴方の言いたいことは何ですか?
書き込み失敗したかと思って二回書いてしまった。失礼しました。
どちらかというと>>343採用でお願いします。 >>337
だから本当に薙刀を馬鹿にするつもり書き込んでる訳じゃなんですよ。
あくまで一般論を言ってるだけなんで。
それに貴方もそれが消費税分だとしても有利不利があることは認めてるわけですよね?
実際は差があること自体が問題でその大きさの感じ方も、個人によって違うのが当たり前でしょう。
それからもうひとつだけ言わせてもらうと、薙刀にしても剣道にしても江戸の太平の世になって作られたものばかりですから。
だからこそ槍ではなくて刀だったり薙刀をやるのが女性ばかりだったりするわけで、
つまりはそれが戦争のためのものではなかったということ。
そこを勘違いしてる人が多すぎる。 >>345ですけど、だからって男が薙刀をするのはおかしいとか言ってるわけじゃないですから。
それから時代はまた進んでますからね。
貴方の薙刀への情熱はすばらしいと思います。 >>356ありがとうございます。
>>345すいません。
まだどうしても「牽制用」という言葉がひっかかっています。
>>323の内容を詳しく教えていただけませんか?
ま、何だかんだ言ってのあたりから。
あと、戦争のためのものではなかったという事とは何を言いたかったんでしょうか?
また馬鹿にされてるのかと思っちゃうじゃないですか。
少なくとも現代の「なぎなた」はそうかもしれませんが
私は甲冑の隙間の脇、股を狙う技術を伝えている戦国時代からの流派も習っていますよ。
>>339
お前試合見たり自分で経験した事あんのかよ?www
試合じゃ大概なぎなたが剣道に負けてるぞ。
練度の問題と、自分より優位な獲物に対しては対等な相手より
手加減なしでやるんだから、当たり前だがな。 >>348へ>>339に対しては前にも書いたとおりほぼ同意見だし、
練度の問題ってのもうなずける。
だけど二行目からはちょっとな?
貴方のまわりじゃなぎなたが負けてるんだろうが、
西日本なぎなた大会で行う異種試合(団体戦)はなぎなたが勝つ確率が多いし。
うちの先輩達が昔機動隊の剣道と団体試合をやった時も勝った。
俺も高校の時、成年の人とやった時上段に上がっている小手をとったし、
脛を応じようとして下がった小手もとった。
大学の学園祭の時は引き分けたな、脛をとってから胴をとられた。
後は大学在学中に顧問ではないが剣道の先生にいい稽古を沢山つけていただいたな。
というわけで「試合じゃ大概なぎなたが剣道に負けてるぞ」ってのも
非常に見聞が足りない。大概という言葉を使った時点で>>339と同レベルだな。
最後に「自分より優位な獲物に対しては対等な相手より手加減なしでやる」
という言葉にも突っ込みたいんだが。底が知れるぞ。
薙刀は普通に男の武器だよ。
僧兵が持っているイメージが強い。
あの武蔵坊弁慶の得物も薙刀のイメージだな >>347
牽制用ってのはそれが運用法ってこと。
昔江戸時代、槍や薙刀はその長さから常に持ち歩くことはできなかったが、
有事に備えて鎧兜も含め常備しておくことが武家の勤めとされていた。
だが有事とは何も戦争に限ったことではなく、武家そのものが襲撃を受けることも無きにしも非ず。
そんなとき家を守るのは常に家にいる女性であり、またそれが武家の女としての務めでもあった。
しかし何と言ってもやはり女性、そう簡単に襲撃者(おそらく男)とは戦えないしまた襲撃者が一人とも限らない。
そこで女性が選んだのが薙刀という武器。
薙刀ならそのリーチの長さで相手よりも先に攻撃できるし、遠心力を使えば非力な女性でも大きなダメージを与えることができる。
また振り回して使うことで仮に相手が多勢でもある程度は対応できた。
しかしそのとき女性がするべきはあくまで家を守ること。
相手を斬り伏せるというよりはその場から撃退できればそれでよかった。
だからそれは牽制用だったというわけ。
これでちょっとは分かってもらえたかな?
あとこれは蛇足だけど剣道がなぜ刀かというと、男は城勤めなどで出払わなければいけないがそのとき持ち歩けるのは
腰に差した刀のみだから。
武士たるもの何時如何なるときでも戦えるようでないと、槍や鉄砲がないと戦えないではそれこそ名折れというもの。
だから剣が武士にとってのたしなみだったってわけ。 薙刀やったことないくせにホザいてるのが結構いるなー。。
かくいう自分は、多分340さんに瞬殺されてると思う弱小な薙刀初段剣道三段です。
なぎなたが女の武道ってのは、剣道に比べて体(たい)の捌きで動かすから、
「女子『でも習得しやすい』」ってことなのかと。 >>351さん。
詳しく、判りやすくまとめていただいてありがとうこたざいました。
これで少しは冷静になれました。
刀の話も為になりました。全然蛇足なんかじゃなかったです。
後>>347の残ってる問いかけは二つあるんですが、答えていただけますか?
>>353
>後>>347の残ってる問いかけは二つあるんですが、答えていただけますか?
>>351でだいたい答えたつもりだったんですけど。
それにこちらも剣や薙刀のすべてを知ってるというわけでもないですから。
分からないことがあるなら自分で調べてみるのがいいと思います。
伝統を遡って時代考察を重ねるというのも、やって見ると結構面白いものですよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています