槍と薙刀ってどっちが強いんだぜ?
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1よ、いーかげんにスレを削除せヨ!
断定と疑問は矛盾する!国語を勉強して出直してこいッ >型」と「仕掛け応じ(基本)」の技がすごく難しいんだけど、それをマスターしても、
>試合じゃ全然役に立たないんだぜ。
こういうことをいいたいんでしょ。↓
試合で一番有利なのは、ルールを研究してその中で最適化していく。
たとえば高校生がよくやる石突きに近いところを持つ把持法や、小手打ち
に近い面打ちが登場してますよね。
これが薙刀の操作法に反するかは私はわかりませんけど、斬る(薙ぐ)ため
の技術と竹刀打ち技術とはやがて乖離していくのは剣道の前例があります。
というより分離した方が望ましいのです。創始国からそう動きを作っていくこと
が国際的な地位を高めることになると思いますよ。
以上、門外漢からの意見でアリマス。 >>6
六尺棒は「長柄武器」の基本なんだぜ。
棒術10日、刀術100日、槍術1000日、剣術10000日なんだぜ。
刀といっても、ナタのような中国刀を指して言うんだぜ。
剣といっても、両刃の西洋剣を指して言うんだぜ。 >>19
>>20
単に、戦後のナギナタを編成した先生たちが、編成ミスっただけだと思う。
剣道からナギナタに入った者からすると、連盟のナギナタの技の体系や練習方法は、すごく変に思える。
剣道では、仕掛け技は仕掛け技として、応じ技は応じ技として、防具付けて打ち合いながら習うけど、
連盟のナギナタは、“仕掛けと応じ”型稽古ふうに稽古するし、
その“仕掛け応じ”はナギナタの基本が入ってるっていう割には“払い技”とか“刺し面”とか大切な技が何にも含まれてないし、
六本以上の技は、基本から程遠いし。
本当に、ナギナタの“仕掛け応じの稽古”は変に思える。
>>24
なぎなた競技はまだ未完成だという見方は正しいと思います。
女性固有の動きがはいっていて男性にはちょっとどうかなというのが
6本目をはじめとしてみられるかもしんないんですけど、古流技の
要の所はよくおさえてあるとは思います。 槍=突く事を攻撃主眼とする長柄武器。また槍の穂先に形により斬撃に適した物や突く威力を向上させた物等がある。
薙刀=長柄の先に打刀をつけたような長柄武器。切る、つまり薙ぐこと、刃先で突くことを主眼とす。
有名な兵法者 宮本武蔵は五輪書にてこう述べた。
薙刀は刀より有利、槍も刀より有利。薙刀は槍には劣る。
実際様々な構想を練ると薙刀と槍で戦えば一対一での場合、斬る動作を主とする薙刀に対し、槍は突くことを主とせし武器のために、必然的にただ前に柄を突きだすだけなので薙刀は分が悪い可能性がある。
しかし近距離で鍔迫り合いのようになったのであれば薙刀の広い刃は相手の体を捉えやすい。
実際総合観点からでは槍が強いのかと思いわれます。
ちなみに男性用の薙刀は刃に反りが余りなく、静型と呼ばれる。
女性用は反りがきつく、相手を切りやすくさせてあり巴型と呼ばれる。
以上、及ばずながら意見を申し上げました。
>薙ぐこと
これ現代風にいうとどういうことなんでしょうね。横振りでしょうか。
絵巻物見ると、ほとんど下段構えで下半身をねらっていることが
多いようにみえるのですが。横に振り回している例をみたことが
ないのです。 柔道やっているんだが、体育館を二つに仕切ってこちら側が道場。
壁の向こうで、週に一回、なぎなた教室をやってる。
おばさんの先生について、でかいブラジル人の男が習っている。
なぎなたは、非力な女子が男に勝つための武道。
それを、大の男がやってどうする?
お前はそんなに弱いのか?と会うたびに突っ込みたくなる。 おばさんのほうにつっこんでみ。
おまえきんたまあんのかとか、すごいことばがかえってくるじょ >>29
>非力な女子が男子に勝つための
まあよく言われるが力の有る男子が使えば?
あとそれだけではなく長柄の扱いは癖があるから
寝技ではない立ち技なんかの体の使い方にもキレがでるよ
たしかに剣道より低く見られるけれど
だからといってそう笑われるものでもないですぜ
なんと世界大会もあるし金髪美人もやっているからなWWW 昔は普通に男がしてたぞ?
何で薙刀は女子のするものと限定されるようになったのかね?
戦前の学校教育の影響か?
確かに男がするのはおかしいという風潮はありますが別に薙刀は女性に限定はされていません。
奈良時代後期までは薙刀は合戦にでる男も使っていましたし、戦国の世でも本願寺の僧兵は薙刀を使っています。
実際、現代に継承される、戸田派武甲流や直心影流、馬庭念流等の薙刀術の流派を見れば別に薙刀は女性専用の観点は生まれないと思います。
その前に薙刀を稽古してる人は好きでやってるのですから批判はいかがかと思われます。
自分のやっていることに揺るぎ無い自信があるんだろうね
>>29みたいな人は
俺なんかとてもじゃないけど人がやっていることを批判することなんかできない 案外知られていませんが、槍は集団戦の為の兵器です。
なぎなたとは用途が違うから比べようがありません。
たとえれば「鮫と虎はどっちが強いか。」みたいな話です。
槍)
多数vs多数で戦うための兵器。
一対一の戦いには不利。
数十人の兵が縦横にずらりと整列し、「槍ぶすま」を作って戦う。
※普通の槍で長さ約3m、長槍は約5.5m。
なぎなた)
一対一で戦うための武器。
集団戦には不利。
縦横斜めの八方に振るものなので、隣に味方がいると使えない。
※長さは約2.3mまで。
【槍となぎなたの歴史】
鎌倉時代まで)
合戦は「一騎打ち」が中心。それぞれが大声で名乗って戦い、
他の者は手出しせずに見守っていたのどかな時代で、なぎなたが
活躍しました。
戦国時代)
過酷な戦いで「人数で勝負」の集団戦が中心になりました。
農民を足軽として徴兵して槍部隊を組織するようになり、なぎなた
は廃れました。
江戸時代)
戦争がなくなり、槍部隊が戦うことは無くなりました。
「武士は武術の達人」という建前から稽古に励むものは多く、槍術
も一対一で戦うような形が今に伝えられています。
なぎなたは「武家の女子に必須のもの」として盛んになりました。
武士の家では、教育ママが息子に剣の稽古をつける際になぎなたを
用いました。 >>38
1)非力でも遠心力などで使いこなせるから
2)刀槍は武士(男児)のものだから
3)以上の理由により大奥などで採用された
4)結果女子メインの武芸として確立された
(指南役は男子でも良かった 例 肥後古流長刀は幕末まで代々指南役は男子だった)
幕末の会津などで活躍したり維新後の天覧試合で活躍したりしたので
明治維新後 女学校の運動競技として普及した
太平洋戦後
GHQの指導により武道が一時禁止されたけれど(戦前文化をひきずるとして)
その後許可が下りてナギナタ連盟が発足して現在に至る よくわからないんだが、男がやってたのって薙刀というより長巻じゃないの?
間違ってたらスマソ ナギナタ連盟には静か流とか戸田派武甲流が加盟してないのは
政治的理由? >>42
連盟と古流の関係は
剣道連盟と古流の関係に近いからです
肥後古流長刀も連盟(現代ナギナタ)と別に古流をしています
例えば一刀流をしているからといって剣道をするかどうかは道場次第ですよね
あと天道流の往年の宗家がナギナタを残したいとの思いから
中心となって政府にかけあい
なぎなた連盟を組織されたので
天道流に近い流派がメインとなっているのもあります
政治的というより成り立ちの関係から一歩引かれているだけではないでしょうか 長巻は薙刀にくらべ、手の柄の部分が短く、一方で刃が極めて長い。
重い金属部分が多いため、薙刀と比べ重い。
対人用の武器ではなく、対騎馬用の武器。
秀吉は対騎兵足軽部隊の標準装備にしていたらしい。 薙刀に夢中になっているけど尾張貫流の管槍はスゴイ!!早すぎてよけきれない 尾張貫流って回転しながら突いてくるやつだろ?自分の得物はなんだったの? >1はアホ。
槍と薙刀は武器による使い方の違いがあるだけで、強いか弱いかは個人による。
槍を学んで10年の人 V.S. 薙刀を学んで一週間の人
薙刀を学んで10年の人 V.S. 槍を学んで一週間の人
こんなのを考えた事もないのか?
ちなみに、俺の下半身の槍もそこそこ強かったりする。 >>49
49は馬鹿
武器の優劣を論じるなら条件は同じにして比べる
槍が圧倒的に有利だよ
槍が強い 槍と薙刀だと
槍は試合がでかく行われてないから
試合では薙刀に分がある
個人レベルでは凄い人もいるかもしれんけどね 槍は百兵の王!
ttp://www.youtube.com/watch?v=DCeHuv2M5NY
刀、剣、長刀、杖、棒、金棒、金槌、ヌンチャク、鎖鎌のどれにも負けない。
(エレベータ内などの狭い場所をのぞく)
伝統武術の頂点、槍の試合が行われていないわけがないだろう。
ttp://www.youtube.com/watch?v=YBiS8gwJW70 でかく 行われてない ね
その大槍の動画は知ってる
レベルを見ろ
それに“大槍”なのに軽すぎ、しなり過ぎ
まぁ、ほんまもんだとボデーが大変なことになるけど
でも、やってみたいわ >>57
手裏剣に負けるような、槍は存在しないよ。 >>57
大槍の使い手は、
どんなサイズのスローイングナイフの使い手が相手でも
まず負けることは無いよ
武術ダーツ、大型ピャオ、打ち根、ひょう槍でも
持ってこない限り、スローイングナイフは
長柄の刃物相手にまず勝てないよ
身近な手裏剣術の師範にほんとかどうかきいてみなよ
もっと簡単なのは、防具をつけてでも立ち会ってみな >>59
強さは人それぞれ
宝蔵院(初代)は薙刀(新当流薙刀)と立会いしました
宝蔵院やや優勢の引き分けだったとか
学ぶ時間の短長
槍>薙刀>鎌槍 かな
斉藤道三は素槍を一日数千回突く練習をして槍捌きを独習したとか >>54
地味・・・・だね・・・・・
槍の試合を魅せる為のの撮影技術が確立されてないだけかもしれんけど・・・・ 槍を作って使うチンパンジー発見
ttp://nng.nikkeibp.co.jp/nng/news/20070223/index.shtml
ttp://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1572885 >>66
アメリカじゃあホームセンターに売ってる物で、原子炉作っちゃう
高校生いる位だからな。手話が出来るチンパンジーならいつかわ… >>68
三又形状ってマイクスタンドかw
杖の類は刃物と違って容易に掴まれる。刺す又でさえ棘をつけて対策しているってのに。
>>71
> 杖の類は刃物と違って容易に掴まれる。
対素人なら同意、対経験者なら非同意。
ってまあ、今回の三股や最近流行のさすまたは、複数人でかかって
一人の相手を壁や床に押さえつけるためのもの。
一人が掴まれても他の人が押さえつけられれば問題なしなんだよね。
ttp://tv.be-to.com/jlab-live/s/22807.jpg エディ・マーフィーの映画で
エセマクドナルドでモップ格闘のシーンがあったな >>75
「星の王子 ニューヨークへ行く」だね。
アキーム(エディ)とセミが棒で戦うシーンもある。 それだ!!!!!!
名前がずっと思い出せなかったw >>74-75
「突棒」という武器を知っているかな?
「刺股」「袖絡(捩)」と並び称される捕り方3道具のひとつ。
おおまかな形状は「T」で、棘を生やしている。
モップは棘なしの突棒。 まえ動画でみたけど薙刀が間合いで勝ってたな
剣道は引き技ばっかだった 男だけどなぎなたしてえなあああ・・・。
でも体力ないし無理かな。 124 : 自宅警備員(樺太) [] :2007/07/07(土) 17:15:56 ID:dllIWsKmO
うちの近所もアラブ人の抗争でサーベルで奇襲されたとかあったな
愛知県内でイラン人組織の抗争激化
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1183789884/124 >>85
剣道三倍段でいいだろ。
槍や長巻に勝つには、剣道だと三倍の段がいるって意味なんだから。 絵巻では槍は突く描写が圧倒的に多い
というか振り回す描写は見たことがない パワーがいるからじゃね?
古武道大会でも振り回して
人がふらふらしてたし >>88
1対1とか1対2なら突きでもよい。戦場の心理と疲労で、最初は突きを出しても
やがてたたき合いに変わる。
ボクシングでも、最初は殴り合いやっていてもクリンチ出したりするようになる。 当たり前だけど槍はささるからね。
ボクシングと違ってすぐ命とりあうんだし、リーチも長い。
槍なんか突くようにできてるじゃんw
振り回さねーから
money6.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1178624311/ 剣(刀)の場合、映画や漫画、ゲームなどでは両刃の直刀も片刃の曲刀も
同じように使われるけど、実際には両刃の直刀は刺突専用、片刃の曲刀は
斬撃専用(ただし日本刀のように反りの浅いものは両方使える万能型)と
してしか使えない(直刀の場合、無理に切ろうとしても対象との接点が線
になるから力が分散される為、指は落とせても腕や体までは切れない、
曲刀の場合は対象との接点が点になる為、力が集中し斬撃特性が高い)。
槍は刃の形状からどうみても刺突専用武器。
振り回しても人は切れない。
振り回せるのは薙刀や長巻だろう。 佐分利流槍術では
槍は斬るもの、日本刀は突くものとして練習する
幕末の動乱ではそのコンセプトで実用になった そもそも戦場では槍を持った人が縦横にずらっと並んで、前から見ると
ハリセンボン状態(?)みたいになるようにして(槍ぶすま)前進していく
もの。
振り回すような使い方は出来ないし(邪魔)、する必要もない。 幕末の動乱の中で、槍衾など存在しない
少人数でのストリートファイトと、屋内戦闘が刀槍戦闘の舞台
槍は日本刀にアウトリーチで勝る斬撃武器
(薙刀は婦女子のイメージで、大刀は清国の武器だから除外) 佐分利流も特殊過ぎる希ガス
そもそも宗家が出来てないという・・・
まぁ、本身でやるのは大変なんだろうけど
宗家は鍛えておくべき 幕末期は槍を短いパイプに通して持ち、前方の手でパイプを持ち
後方の手で槍を持ち突きの連射をしてたとかなんかで読んだ。
直刀でも、重い物は叩き切るのに使ったらしいよ。
この辺は白兵戦スレの某研究者あたりの書き込みを見るといいかも。
某研究者自体は話聞いてくれないけど。 両方ほとんど変わらないと思う、使用者の技量次第
同じ長さで同じ実力だとしたら強いて言えば両刃な分槍かな? >>100
>幕末期は槍を短いパイプに通して持ち、前方の手でパイプを持ち
>後方の手で槍を持ち突きの連射をしてたとかなんかで読んだ。
管槍ね
同じ長さの
管槍 vs 佐分利槍
なら、管槍が勝つだろう。
しかし、槍同士の戦いなんて幕末にはほとんど無い。
日本刀相手のストリートや屋内での乱戦だと
突き専用より、振り回せたりつかまれにくい
佐分利槍も使いやすい武器だよ 西洋でも歩兵に対しては槍をたたきつけている。
八丁堀同心の槍の訓練と同じ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF 中国槍術でも「叩き」はたっぷり練習する。
立っている相手への叩きと、倒れている相手への叩きを…。 時代劇や小説の見すぎ、戦場で活躍するのは、弓矢と鉄砲。
槍なんざ撃たれて倒れている奴の首を刈るだけ >>106
鉄砲の無い時代の話をしてるんだが、それがわからんのか? 武器には有効距離ってのがあるんだ。飛び道具は確かに遠くに届くけど
ものはなかなか壊せない。槍は土塀を壊したりできるんだ。また
明智光秀はなんで簡単にころされちゃったのか考えてみたらいい
適材適所
マッタリ∧∧
シヨウ(・∀・)
!.φ ⊂)
./日 ̄ ̄ ゙̄/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|おもちゃ箱|/
゚ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>112
赤い房を槍穂に付けてたり、
中国槍にとてもよく似ているね
中国では滅びてしまった管槍が日本には残ってる
雅楽(元は唐代の宮中音楽)とかみたいな話だ 中国槍術は今でも「叩き」はみっちり練習してる。
年間30万件起きてる農民暴動で、槍は今でも現役の武器。
暴れる農民も企業に雇われたデモ破りのゴロツキチームも
共に人民解放軍上がり。地面に倒れた敵をフルスイングで
叩きまくってるよ。 弓・銃による死者7割
刀・槍・投石による死者3割って
銃が頻繁に使われる様になった時代で
3割も原始的な武器で死者が出てるってすごくない? >117
お前は7割方死傷し壊滅散開した軍に、さらに無駄弾を撃つのか?
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