槍と薙刀ってどっちが強いんだぜ?
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中国槍術は今でも「叩き」はみっちり練習してる。
年間30万件起きてる農民暴動で、槍は今でも現役の武器。
暴れる農民も企業に雇われたデモ破りのゴロツキチームも
共に人民解放軍上がり。地面に倒れた敵をフルスイングで
叩きまくってるよ。 弓・銃による死者7割
刀・槍・投石による死者3割って
銃が頻繁に使われる様になった時代で
3割も原始的な武器で死者が出てるってすごくない? >117
お前は7割方死傷し壊滅散開した軍に、さらに無駄弾を撃つのか?
>117
矢や弾は強いけれど数が限られてくるからずっと遠方から打ち続けるわけにも行か
ないし、接近してるのにさらに弾を打ったらもったいない。
飛び道具の弱点ですな。 みんさんが考えているほど槍の攻撃パターンは少なくはありません。
突く、払う、以外にも石突を用いる、柄で押す、頭上や正面で回転させる…。棒術をやられた方なら、想像に難くないと思います。
実際、柄の部分で叩かれるだけでも骨くらいは折れますよ。 槍が戦場で活躍するようになったらそれは、相当の玉砕戦だぞ。
どの大名もなるべく犠牲者が出ないように考えて戦っている。
遠距離戦でそこそこのところで、お互い談合するのが普通。
槍が活躍するのは、緒戦の景気付けの一騎打ちと、
中弛みをしないための余興の一騎打ち。 >>123
だから調略(多数派工作など)で戦争せずに勝つのがよいっていうんだよ
相手壊滅しても自軍にも2割とかの被害でたら
切り取った領地と元の領地の守備に支障をきたすからね ゆうつべで大量に槍の試合見てきた
柄が長くなるにつれ地味でつまらなくなってゆく・・・
剣術や薙刀が残るわけだ 長刀、此レ倭中国ヲ犯スヨリ始テ之有リ
[日本海賊が中国に攻めてきたときに初めて我々は長い日本刀の力を知った]
彼ラ是ヲ持チテ跳躍光閃シテ前ニ進メバ我兵ハ己ニ気ヲ奪ワレルノミ。
[彼らが日本刀を使って稲妻のように早く攻め込んでくると我ら中国の兵は集中を乱し混乱するのみだった]
倭ハ躍ヲ善クシ、一度足ヲ逆エバ別チ丈余、刀長五尺ニテ、則一丈五尺ナリ。
[日本人はフットワークが巧みで一息で1丈も飛び込んでくる。彼らの日本刀の刀身は五尺あるので一丈五尺も先から斬り込まれる事になる]
我ガ短兵器ハ接シ難ク長器ハ捷ナラズ、身多ク両断ス。
[我々の武器のうち剣などの短めの武器では日本人には近づくことが難く槍などの長柄武器では遅すぎて日本人のスピードに付いていけない、我々の多くが両断されて死んだ。]
>127
テンプレにレスだけど
中国槍の細い柄と日本の太い、下手すりゃ複合柄と一緒にはできないだろ
日本での長柄の切り落としなんて乱戦の末とか塚原卜伝の例くらいしかしらない でもこの頃はまだ日本は薙刀の時代で槍はないぜ
それはそれとして日本のなかご式の槍は世界的にはポピュラーなものではないからな
大半の国の槍はソケット式
日本には槍は14世紀までありませんぜ
昔は矛というもんを使っておりやした 旧石器時代の昔から
焦がした木枝の先をとがらせた槍、
獣骨や石器の槍穂を付けた槍、
それが日本の槍の原点だよ。
ソケット式青銅鉾の伝来と普及は
その何万年も後の話だ。 そういう槍の時代は>>127の時代となんのかかわりもないという 紀効新書(16世紀後半の図書)だよ
日本でいうと戦国時代の真っ最中。
もちろん中子式の日本槍の時代だ。
中国には砲兵部隊さえ出現している時代。 16世紀は日本も世界一の鉄砲保有数に達する時代だな 高性能な飛び道具の登場で白兵の武器が淘汰された現代の戦場で
生残ってるのはナイフと銃剣格闘だけ つか銃剣ってなに?銃か剣どっちだよ。
引き金ひいたらナイフが飛んでいくのか? 塹壕の中や狭い室内、通路で敵と出くわしたとき、
もう双方の体が接触し合ってるときには小銃で撃つより、
殴ったり、蹴ったり、刺したり、斬ったり、
突き飛ばしたり、投げたりした方が
有効なことがあるんだよ。 >>140
追い討ちしておきましょ
全都道府県で銃剣道あるので見学してこい そういえば銃剣って時代や地域によって使う銃の形は違うのか?
関東の自衛隊ががM16で北海道がAK47だったらハンデだよね 145→その部隊が使っている銃による。FAMAS使ってる部隊がM16の木銃使ってもまるで勝手が違う。 薙刀のほうが強いよ。菅槍の動画みたけど槍の突きの速度はそんなに怖くない 槍は集団で攻めるための物だしね
その戦法が出てきてから一気に広まった
それまでは薙刀、大太刀だっけ かなりきついけど、小太刀が軽量である点と左手を自由に使える
利点を上手に使えば勝機はある 棒術をある程度やってれば、至近距離でも槍は使いこなせると思うんだが… 槍を振り回せるスペースさえあれば、1対1の戦いで、
槍に勝てる薙刀、長刀、太刀、小太刀、直剣、鎌、斧、鎚、十手はありえない。 >>160
槍は逃げ場のない狭い場所では最強。振り回せない薙刀なんか怖くない。
ちなみに、昔の武家屋敷の常設武器は槍。 コストが安いんだよ。農家にも必ずあった。
複数なら槍強し、でも一対一だと最強とは限らない。 先祖代々の〜とか護身用に持ってるんじゃなくて
猪用に用意したっての?
どこにでもあったわけではないでしょう。 >>165
あれは武家屋敷の槍とは違う武器だぞ。見たことないの? >>167
籠槍とほぼ同じながさ。若狭住藤原冬広だったかな、ちゃんと銘彫った
のもあるよ。 創傷の問題。敵の行動を制限するには、弓矢のヤジリのように、身体に
刺さったまま抜けにくくしておくことが有効。
槍も薙刀もこういう目的の武器ではないのと、柄を握られると不利になる
ため、敵の行動を制限するには敵の足をねらうのが有効。北斎漫画に十文字槍
使ったそういうシーンがでてくるからみてちょ。つまり槍の使い方は
一様でない。鳩尾めがけてひとつきってなかなか当たるものでない。
>>162
>槍は逃げ場のない狭い場所では最強。振り回せない薙刀なんか怖くない。
槍頭が小さくて軽い方が
体育館の真ん中で戦っても
ただまっすぐに長い幅の狭い廊下で戦っても有利
薙刀の方が有利な場面は想定しずらいよ >>171
熟練者同士で槍と1vs1ならそうだろうけど、初心者に持たせるなら断然薙刀。
それから、大勢を相手にしたり、刀を相手にしたりするなら薙刀の方が戦いやすいと思う。 >>173
集団戦の槍の技術は簡単に教えられるけど、個人戦の槍の技術はそう簡単にはいかない。
ふりまわせばそれなりに切れる薙刀のほうが初心者向き。 足軽による密集戦になる前は、歩兵の武器は薙刀が主だったらしい。
密集戦なら槍、単独なら薙刀・・・かも知れない。 槍頭が小さくて軽い方が
体育館の真ん中で戦っても
ただまっすぐに長い幅の狭い廊下で戦っても有利
薙刀の方が有利な場面は想定しずらいよ 薙刀は刀身と柄の両端を使うので、金砕棒と同じ棒術グループに属する
と考えれば、多人数相手の攻撃にも対処できたはずです。槍は長さが脅威
ですが、2人以上に囲まれるとどうしようもありません。密集戦でぎっちり
並べるか、重騎士のように突撃したまま通り過ぎるか、常に1対1に持ち
込める戦い方でないと槍術は棒術に劣るかと。
槍が主流の時代でも門番の僧兵は薙刀を持っていましたが、おそらく一対多
を想定していたものと思われます。 1対多数の戦い…
1対1なら槍が最強だけど
多数に囲まれての乱戦だと、、、
大刀(両手であやつる関羽刀のようなもの)、
長梢子棍や三節棍が槍と共存するのと同じ考えだね 中国大刀
ttp://www.gaopu.com/DAITO.HTML >>182
手槍っていうのかな、短い槍は
そういうものなら柄も使えるだろうけど
かなり長い槍を想定して話してるみたいだよ マジレスすると相手次第。
槍は突く武器だから、鎧をつけた相手にも通用する。
合戦で歩兵の主力が槍だったのはこの為。
穂先は大体尖っていればOKで運搬も楽。
鎧を着けていない状態なら薙刀のほうが有利だが
刃がむき出しで運搬と手入れが難しく(錆びやすく折れやすい)価格的にも高価。
ということで戦場には向かず、屋敷内に装えてある武器だった。
僧兵や武家の娘が薙刀術を学んでいたのはこういう理由から。 >>184
>鎧を着けていない状態なら薙刀のほうが有利
ウソだよ
1対1の戦いなら槍の方が有利 歴史上、槍の名人もいるにはいるけど剣の名人ほどメジャーじゃないな 薙刀も相手が一人の時は槍術のように一番端を持って、突きを主体に戦った
ような気がする。先に武器が届くのは圧倒的に有利だし、一人相手にわざわざ
真ん中近くを持ってリーチを短くするのは不利だと思う。
薙刀部の人に槍術もやってもらって、1対1でリーチ長く刃先だけを使うのと、
リーチ短く両端を使うのと、どちらが有利か試してほしいところ。 >>187
両端が使えるほうが場合によっては有利なんだけど。
まず、速さが段違いだし。 板違いだとは思うのですが他に
薙刀についてのスレがなさそうなのでここで
男で薙刀を始めようと思うのですが
知識が無いので
おすすめなどがあれば教えてもらえませんか?
>>188
場合によっては、だろ?
そりゃ間合が遠ければ長く持ったほうが有利だし
近ければ短く持って両方使ったほうが良いでしょ。
>>189
おすすめかー、ってなにをすすめてほしいのよ? 1対1の戦いなら槍の方が薙刀より有利
広々とした場所でも
幅1メートルの細長い廊下でも同じ
二人乗りエレベーター級のよほど狭いところでなら…
それなら匕首や手斧やヌンチャク(絞め技用)の方が有利かもだが あるホームページで薙刀vs槍の写真をみつけた。(一番下の写真)
http://www.naginata.org/background.html
槍の一撃はやっぱ強烈だわな。薙刀が届いてない・・・。
ただ一番上の写真の薙刀の構えだと、どんな方向でも対処できそうだけど。
剣では背中の方から斬りかかっても防がれそうだ。 >>193
ど素人か?
どう見ても槍による突きを薙刀が打ち落とした状態だろ。この状態だと槍が負けてる。 携帯からなんでアレだが、写真の説明文にはなぎなたの型って
書いてるように見える。 すまん、写真を間違えてた。
言いたい事は>>194と一緒です。 いや、この場面がどうのこうのではなく、槍と薙刀なら、この写真の
ごとく槍が先に届いて有利だろうってこと。もし払えればいいが、渾身の
槍の突きは、払いを無視して突き破る可能性も高いし、薙刀では槍を
相手にするのは、やはり難しいだろう。 >>197
正直にド素人なのでわからなかったって言えばいいのに。
この写真、半身で入って打ち落としてるから、薙刀の方は刃先がカメラ側に向かって斜めになって短く見えてるだけだぜ。
それから、払いを無視して突き破るってのはまずない。相手の穂先を体の近くで受けたら、梃子の原理で子供の力でも流せる。
薙刀みたいに大きく振り回したものを受け止めるのは無理だけど、まっすぐきたものはほんの少し垂直方向にずらすだけで流れるもんだ。
初等力学がちょっとわかってりゃ理解できる、簡単なモーメントの話なんだけど。 1対1の戦いなら槍の方が薙刀より有利
広々とした場所でも
幅1メートルの細長い廊下でも同じ
二人乗りエレベーター級のよほど狭いところでなら…
それなら匕首や手斧やヌンチャク(絞め技用)の方が有利かもだが ちょうど武板でも武甲流の名前を挙げていたので
写真がでておどりょいた。師範が次ぎ継いだりしたら
凄い事件になるな。多分無いだろうし本人も断りそうだが・・・ えーと、薙刀が短く写っている事は考えていませんでした。
そうかそうか。なんか、リーチの差がありすぎるなーとは思っていたのですが。
槍が長いせいにしていましたが、写真の角度ですか。
振り回しは相手の初動から受ける動作ができるので受け止める時点
ではパワーのみでスピードは要りませんが、槍の突きは触れてから
体の線の外に確実に流さねばならないので、はるかに難しいはずですが・・・。
写真の演武だと、実際には払いを突き破ってズドンだと思いますよ?
ただ写真の角度の見え方で、実際は体の線から完全に外しているのかも知れませんが。
というか槍使いなので感じ方に偏見が少しあるかとw。薙刀使いの人が
写真を見れば、少し違うでしょう。演武じゃ分からんし。 >>198
>簡単なモーメントの話なんだけど。
お前がバカだという事実は判った 槍
構造 軽量、長さまちまち、柄は丸く先端が細く元が太い
使い方 打撃(転倒)、斬突
長所 安価、長さを5m位まで伸ばすことができる
しなうため衝撃を逃がしやすい
短所 刃部の重量を支えきれない場合がある
威力は先端形状や着衣の影響を受ける
薙刀
構造 脇差の柄をのばした形
やや重い、長さ形状は流儀ごとに決まりがある
使い方 刀に同じ(打突、斬突)
長所 重量があるため威力が大きい、頑丈
短所 使いこなすには熟練を要する
>>203
槍を持つ側の手から薙刀と槍先の接点までの長さ > 手から薙刀と槍先との接点までの長さ
だから、薙刀側は少しの力で大きく逸らせる。義務教育でもシーソーなんかで教えてるはずだぞ。 習熟する,使いこなすという観点から見ると,
槍の方が薙刀より難しいと思うぜ。
まあ,槍にも上士の槍と足軽の槍があり,
ここでいう槍とは上士の槍術。 >>205
どうして自分がバカか判らないなら、
浅知恵で考えることを諦めて、
槍と長刀を交互に手にして、
練習し合いをしてみろよ。
それぞれ半年ずつも練習すれば十分だ。
立ち会ってみれば、
瞬間的に、自分がどうしてバカなのか判るから 同じ長さの斬撃用片刃の刀と
同じ長さの刺突用細身の剣で
戦って、どちらが有利か
同じリーチの拳士が
一人は手刀打で
一人は拳突きで
戦って、どちらが有利か
どうして空手風の払い(バリー)で
ボクサーのパンチがさばけないのか
フェンシングのエペ剣と
同じ長さの柄の付いた鎌で
戦ってどちらが有利か…
エペの突きを鎌でさばけるか?
どうして長い間合いの
多彩な回し蹴りと跳び蹴り、踵落としの
あるテコンドーが、シンプルな前蹴りと
回し蹴りしかないムエタイに、テコンドールールでも
負けるのかを、考えてみたら明白だよ >>212
アホすぎる。お前、薙刀とやりあったことないだろ。薙刀をただ振り回すだけの武器だとでも思ってるのか?
それから、
フェンシングvs日本刀なら、ポイント勝負ならフェンシングが有利だが、
殺し合いを想定すると、相打ちの場合のダメージが違いすぎるから日本刀が勝つだろ。
中国で剣と刀が戦えば、剣がよほどの使い手でなければまず刀が勝つ。
だからこそ、中国の山賊は槍か刀を持っているのがほとんど。剣を使うやつはまずいない。
手刀は押し切るもの、薙刀は薙ぐもの。使い方がまるで違う。さらに薙刀のほうが威力が大きい。
空手の払いでボクサーのパンチがさばけないのは、そういう条件の試合ではグローブをしているから。
ああ、もうめんどくせ。条件があまりに違いすぎるものを出してきてどうする。 >>213
>ああ、もうめんどくせ。
槍と薙刀で立ち会ってみろよ。
一瞬で、お前の意見が逆転するよ。
素人が畳の上で水練を論じてるのと同じ。
槍は薙刀より強い、ことを体験してみなよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています