新型コロナの免疫について、新説が興味深い

新型コロナには、S型、K型、G型が存在し、
これらはS→K→Gで変異してきた。S型、K型は弱毒性である。

S型に罹患した後でG型に罹患すると
抗体依存性免疫増強(ADE)効果で、スーパースプレッダーとなり
かつ、サイトカインストームを誘発して重症化して死亡する。

K型に罹患した場合は、G型の感染を予防する免疫抗体ができる。

日本人は、昨年までにインバウンドで
K型の集団免疫抗体を獲得していたため
G型の死亡者数が極端に少ないのだと。

米国・欧州ではK型の流入はブロックされ
S型のみに罹患していたため死者が多いのだと。

つまり、日本では鎖国する必要も無く
非常事態宣言もロックダウンも学校閉鎖も不要であったということ。