>>181
年金制度には、積立方式(つみたてほうしき)と賦課方式(ふかほうしき)とがあり、
積立方式とは若い現役時代に払い込んだ金を積み立て、老後にそのお金を受け取る
仕組みである。賦課方式とは、働く現在現役の人が払い込んだ金を現在の高齢者に
支給する仕組みであり、この賦課方式によって「世代間扶養」が実現できる。
日本の公的年金制度は戦後積立方式でスタートしたが、その後賦課方式に
事実上移行した。

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