私はと言えば、恐れながらも山本議長よりもずっと以前から
自粛生活を実践しており、国家が何を解除しようが、
この自粛生活を変えるつもりはありません。
市場に踊らされていた日常よりも、コロナに踊らされた日常のほうが
よほどまともな生活であることが分かったためです。
国家は一日も早い解除を急いておりますが、
国を預かり請ける責任者としては、最期の一人の感染者が無事に感知する日まで
続けるべきであるのは当然で、そうできないのは資本主義にどっぷりと浸っているからに
他ならないのです。
経済体制は資本主義だけでないことを学ぶ絶好の機会でありますので、
山本議長の言うことをよく聞いて、駿台生は受験は3年くらい先に延ばしなさい。