出版社の側から見て、どんな人に学参を書いて欲しいかといえば。そこそこ知名度があって
量産のきく人。つまり出講授業がなくなって暇を持て余す映像授業講師とは非常に相性が良いわけ。
ま、サプリ講師陣が渡りに船とばかりに粗製乱造、誇大タイトル路線に突っ走ったのは想像に難くない。
関が「本を書かない言い訳をする予備校講師」などという噴飯モノの架空キャラを考えたのも
その頃だったのが何よりそのことを物語ってる。ま、そういう人達だから。