「東進は、結果にコミットしない“ライザップ劣化版”なんです 」
――広告宣伝に年50億円もかけるが“トレーナー”は素人の学生バイトな 《東進ぼったくーる》
http://www.mynewsjapan.com/reports/2409

「東進は、教育のライザップ・劣化版です。ぜんぜん指導できていないから。
それでも親から見たら、デキの悪い子が机に向かって勉強してるだけで嬉しいので、結果にコミットしなくても、つまり受験に失敗してもクレームにならない。
本来は、社員が指導する時間をとれればよいのですが、現状は学生バイトの気合・根性・熱血指導で持ちこたえていて、社員はひたすら生徒募集の営業に追われています」
――ナガセに新卒入社した女性社員は、学生時代から10年弱にわたって東進を見てきた結論をそう語り、自身の子供を直営校で学ばせたいとは思わない、という。
【Digest】
◇“東進ボッタクール”の仕組み
@元大手クビ講師流出で劣化する東進の授業、新規講師は「誰それ?」生徒に手を出す講師まで・・・
A志望校と映像授業とのアンマッチ
B指導者と生徒とのアンマッチ
◇ライザップ以上、売上比11%の広告宣伝費
◇子どもにやりたいと言わせ、親に反論させない
◇新人の練習台になる顧客――「生徒本位ではない」
◇約束したサービスが提供されていない
◇一番多いクレームは「ぜんぜん指導してないじゃないか」
◇「学生バイトの担任化」で素人が3者面談に出てくる
◇社員がコミットさせられるのは営業結果ばかり
◇第一志望合格率は、せいぜい3割
◇高1高2市場に撒くエサ「精華大留学」「ワークショップ」
◇募集が不振だと「下位校もどんどん入れろ」の号令