・1教科あたりのテキスト冊数がやたらと多すぎる。
 情報を集約できないので生徒の成績が上昇するはずもない。

・明光義塾ではテキストへの書き込みが禁止されているので、受験直前になっても生徒のテキストは真っ白。
 これでは生徒の成績が上昇するはずもない。

・講師に対して労基法違反の賃金なし残業や時間外作業を当然のごとくさせるので講師の実質時給は500円〜700円。
 したがって、講師の授業に対するモチベーションは低いものにならざるをえない。
 したがって生徒の成績は上がらない。

・講師が室長やマネージャーに建設的な意見を言ったり、問題点を指摘すると、講師は、担当コマ数を減らされたり、数時間、無賃金で説教される、などのパワー・ハラスメント(=職場における嫌がらせ)を受けてしまう。
 その結果、問題意識をもった優秀な講師ほど、どんどん辞めていくので、まともな授業ができる講師はどんどん減少し、あまり問題意識のない講師だけが残ることになる。
 したがって生徒の成績は上がらない。

・室長は口を開けば「生徒さんのために」を連発するが、「生徒さんのために」上記の数多くの問題点を改善することは一切しない。
 しょせん、口先だけ。
 したがって生徒の成績は上がらない。

・以上のように数多くの問題点が存在するにもかかわらず、室長およびマネージャー自身はなにも対処せず、「すべて講師の責任です」「講師が悪い」と言ってのける。
 要するに、単なる「儲け主義」の会社。