毒島語録PARTTwww

『ハイレベル英語がムズい。
俺はスタンダードまでなら講義を頷きながらすらすらその場で理解していける。
しかし、ハイは予習段階でかなり苦戦する。
単語が抽象的なのが多く、縦のつながりも抽象的だからだ。
しかしだ、考えるべき文法事項はスタンダードレベルだと思ったんだ。
俺は気づきを得たのさ。
いくら文法に詳しくても単語力ないと、落ちるってな。

でも、俺はあと半年、この感覚を感じていたい。
甘ったるい意味での基礎というのは、甘やかし、甘えだからだ。
俺にはもうできないんじゃないかと思わさせてくれるような課題に直面し、でも他の奴にはそれを解くのが可能という〈リアル〉を生授業の添削で見せつけられて、俺は思う。

〜トップを走るってどんな気持ちなんだろう〜

俺はその気持ちが知りたいから、昨日も今日も、そしてこれからも、俺にはできないんじゃないだろうかと思わさせられる課題や講義に挑戦する。

出来っこないから諦めるのではなく、出来っこなさそうなものを、できるようにしてみせる。
出来るようになるためのあらゆる手段を講じて見る。

これほど熱くなれる経験は今までしたことなかったぜ。ここでハイを受けるまではな。

正解不正解に関わらず、積極的に添削に参加してる戦士は、俺の戦闘本能を刺激してくれる。
君たちは俺を成長させてくれる。だから、常に俺の前を走っていてくれ。
俺がどんなに努力しても追いつけないトップスピードで走っていてほしい』