>>159
神器を他の者が扱えないのは当たり前だな。
そういうのは市場の論理や、例えば55段階やそういった、世俗の価値判断、からは外れている。

国宝的な立ち位置にあるのではないか。

それは英語力ではなくもちろん国語や論理でもなく、霊力の次元。

霊力を極限まで高まれば、英文を見たり触れたりした時点で、絵に見えるというのもなきにしもあらずではないか。

ただしその場合、見えた絵ないしは原風景は、英文というよりも、筆者とシンクロした結果のビジョンであるのかも知れない。
となると作家と同一化するので、結果的に、英文の大意は自ずと掴めるという、
逆説的な読解法。

作者の意図を掴むことは、作者になりきれば良い。何ともシンプルではないか。
英文から絵が見えれば、もはやその英文は君が書いたものに等しい。