閉校情報から引っ張り出すと、
2016:新規開校  5教室、閉校34教室 (増減数:△29) 208教室
2015:新規開校 12教室、閉校40教室 (増減数:△28) 237教室
2014:新規開校 30教室、閉校65教室 (増減数:△35) 265教室
2013:新規開校 68教室、閉校43教室 (増減数: 25) 300教室
2012:新規開校126教室、閉校49教室 (増減数: 77) 275教室

次年度閉校数÷前年度の残り教室数 で閉校率が出る

例えば2016年の閉校34教室÷2015年の残り教室237=2016年の閉校率14%

これで計算をしていくと
2016年の閉校率 14.3%
2015年の閉校率 15.1%
2014年の閉校率 21.6%
2013年の閉校率 15.6%

今年はまだ年度末じゃないけど
閉校した33教室÷2016年の残り教室数208=15.8%
1年で15%前後の閉校が多いから、100%-15%=85%
がほぼ毎年残る教室だと推測できる
仮に今年は179教室残ったとすると

2018年末は 179×0.85=約152教室
2019年末は 152×0.85=約129教室

となる。この計算は新規開校を入れていないけど閉校率がさほど
変わらなければ来年と再来年、残っている教室の数はこんなもんじゃないかな?