私の見てきたままをいいます。
塾生でそのまま大学生でもアルバイトをする人は
元塾生の1割から2割です。みんなが洗脳されるわけではないです。関東圏に行って物理的に関われないとかもあります。
その時点からバイトとして残った人の特徴は
この塾に入ったおかげで合格した。
今まで知らなかったことを聞けた勉強したと感じて、ここにいれば今まで感じたことのない人生を歩めると思ってしまいます。でもこの時期に実際学んだことは今でも役に立ってることはたくさんあります。
ただそこから大学生生活を歩むうちに飲み会や恋愛トークなどに嫌気がさしてよりゆにわの思想がすごいと思っていきます。
そうして後戻り出来ない謎の選民思想が芽生えてきます。
自分はすごい教えを聞いているのだと。

そうなったら中々抜けれません。
20代後半になって抜けるのは中々勇気がいりますので信じて言われた通りにやっていくしかありません。それでも私は先が見えなくて抜けました。
でも抜けない方が幸せな人生だと思っている人が抜けていないのだと思っています。
ちょっとバカな方がそのまま残るのか抜けた人が賢いのかは正直死ぬまでわからないんだと思います。信じて最後まで生き続ける覚悟があるならそれもその人の人生。親御さんも20歳超えてるならその道にいったお子さんも自分で選んだ人生です。
ただちょっとでも疑問に思っているなら声を聞きたいです。世間の同調圧力に負けるなとか内部ではいいますがゆにわ内の同調圧力の方がすごいという矛盾が生じてるのは事実です。

ただ北極老人は実在してとてつもないカリスマ性があるのは事実です。
吸い込まれるように話をされます。この人についていけば幸せになれる、この人のようになりたいと思います。
でも北極老人になりたい人たちが素晴らしいわけではなく、信者たちは日々失敗だらけです。しかしそれも包み込み、失敗も学び、成長だと言ってくれる北極老人に心酔してしまいます。
そんなこと自己啓発本にも書いてますw
でも私は一般人的幸せも欲しかったのでやってらんないと思いました。悩んでる人にはそういう人もいるんで抜けてもいいんだよと言ってあげたい。
ほんと選民思想に尽きると思います。
それでしかアイデンティティが保てなくなります。もう信者も増えすぎてどうやってみんなを食わせていくかでセミナー代も上がっていってるんだと思います。
ここの根底には北極老人のような素晴らしい
人が1人いれば世界は救われるという思想です。
それに本気で挑めない人はさっさと抜けた方がいいです。所詮私は凡人だと思ってやめました!!
がんばれーー!!