顔が見えない相手によくそんな大金を払うという話があったが、
大抵、自動車を買う場合、実際に車を作っている作業者の顔なんて見えなくても買うし、
それどころか、どう動いているのか分からないけど、信用して買っている。
そして、その乗り物に命を預けている訳だ。

その信用は、それまでにその自動車メーカーが世間から獲得してきたもので、
故に看板には、それがあるだけでユーザから信用を獲得して、
お金に変える力がある。

保護者が顔の見えない相手にお金を払っているということは、
相手をそれだけ信用しているということ。

そこにただ乗りしようという輩が増えすぎると、
○光義塾みたいになるのかもしれない。