塾のフランチャイザー自体が、ビジネスの世界の2・6・2の下の2のような気がする。
で、少子化によるパイの縮小が進む中で自分の経営能力だけでは存続が困難なフランチャイザーが、フランチャイジーを食い物にして生き残りを模索。
その背景に、フランチャイザーの売上げは、生徒からではなくフランチャイジーから生まれる、という現実がある。