あまちゃんとは思わない。
私も『生徒と保護者、両方が諦めない限り、私は諦めない 』だね。

ただ、ここで言っている『腐ったミカン』はやる気のない生徒を指していて、
大抵の人は、一生懸命やる気のない生徒の面倒をみたことがあり、
結果、生徒本人は「勉強が分からないのは塾のせいだ」とか文句を言い、
それを真に受けた保護者に心無い言葉を浴びせられた挙句、
感化された生徒が、その生徒と一緒になって文句を言い始め、
勉強にも手を抜くようになる・・・ような経験があるだけ。

あと、その保護者が周りに悪評をばら撒いたりもするわ。

下手をうつと本当に塾が崩壊する。

回避する方法はあったと思うし、上手に対処できる人もいるとは思うけれど、
こんな行動をとった生徒に対しては恨みすら感じるし、
似たような生徒が来ると、もう嫌悪感を感じてしまうんだよね。

『今回は何とかしよう』と思う前に
『何かされる前に対処してしまおう』と思ってしまう。