無謀な「拡大路線」が完全破綻。
大量の無能人材(スター社員と高齢転職者)と 不採算校舎を抱えて自滅。
株式上場直後にオーナー社長一族は持ち株を売り逃げ。
転職可能(優秀)な人材・役員は消え、若手も退職。
上場直後(2007年)でさえ
 「日 本 一 年 収 の 低 い 塾」
だったのに、拠点校での大量退塾や有力教室長の退職に伴う校舎崩壊。
大量の不採算校舎問題などが噴出した結果、業績は低迷。
もともと少なかった各種手当や賞与(ボーナス)カットが相次き、
残り少ないまともな社員の指揮は地に落ちた。
教材会社からは「山田義塾の末期に似た危機的状況」との噂しきり。
可哀相なのは、そんな状態とは知らずに通っている塾生と社員の家族

07年 異常高値で公募 疑惑のヘラクレス上場 下方修正決算連発(粉飾資産計上疑惑) 
   創業オーナーの小泉が学研に売却(社員の前に、鼠社長が真っ先に逃亡)
   上場廃止(1年持たずに上場廃止は前代未聞)
08年 第一事業部トップ交代(葬過狸→無能猿)
   上半期だけで1億以上の大赤字(生徒数3割減)→通期では数億とも
   夏の合宿参加数半減 収益さらに悪化 教材会社から「経営危機説」との噂
09年 校舎の約2割が閉校
10〜11年 猿独裁による運営
   伝説の「受験生に勇気を与えるテレビ」放送(失笑)
   スパークプラン・リバイバルプランなどの改革計画を打ち出すもすべて頓挫
   校舎統合という名の規模縮小・撤退が拡大
   スター社員と呼ばれたサル子飼いの有力社員の退社が続く
   過労死する中高年社員が相次ぐ
   有力元スター社員が個人塾を立ち上げて、前任校舎崩壊 など
12〜13年 猿政権崩壊で「猿が去る」
   生徒数大幅減少 埼玉の大手塾で一人負け状態   
   部長・主任クラスの役職落ちが相次ぐ 
   猿塾長電撃解任(→私立高校教諭に転出して年収800万で勝ち逃げ成功)
14〜15年 貧乏リストラ推進
   教室長人事刷新・不採算校舎撤退
   校舎規模縮小転換開始(エクセル→パレット)
   夏合宿廃止(県内大手からの事実上転落)
   退職推奨(辞めるのは有能若手ばかりで、中高年不良社員は居座る)
16年 教室長人事刷新・校舎縮小転換促進(エクセル→パレット)
   県南部2教室完全閉校
   社名変更(秀文社→学研スタディエ) 東北の学研系列塾と合併
   市進の埼玉県内教室(不採算)継承決定
17年 教室長人事刷新 県南部教室の合併合理化
   中高年社員の独立(という名のリストラ)推進 ←イマココ
        
旧(株)秀文社【2143】元ヘラクレス上場(上場廃止)    
 本社所在地 さいたま市見沼区東大宮5−32−10
 従業員数(単独)157人  従業員数(連結) 166人
 平均年齢 31.4歳
 平均年収 3,380千円 ←「日本一低収入」(2007)の塾   
   (データ http://matomeru2ch.com/2ch-juku/1299484044/l50