猿渡先生は授業時間が足りないので、よく「朝延長」をやっていました。つまり、授業時間を早朝に逆延長するわけです。

そして、講師室に到着すると、事務の女性に「タバコ買ってきて」と頼むのが日課でした。吸っていたタバコはチェリーでした。