【代ゼミ】あの先生はどこへ [転載禁止]©2ch.net
あの夏、代ゼミ授業縮小
そして迎えた新年度
いつもより少ない代ゼミの講師
あれ、あの先生は?やめちゃったの?
どこへ行ったんだろう・・・ >>379
やなぎ沢英一
→通称やーさん英語
発音重視の講義で、多数の信者を擁した。
年末最終講義に延長しまくって、ビルが閉まるまでやり続けた伝説あり。
常に何か怒っている。信者の挨拶はOath!
中畑佐知子
→京大卒、一流コンサルなどを経て講師に。
タイヤを売ったり、起業したこともある模様。
赤のスーツを着、ハリセンを叩きながら、講義をすすめるスタイルで、荻野の青、佐知子の赤であった。
もはや伝説となった講義(著作名でもある)インテグラル英文読解S久住小春至宝の一冊とよばれている。 数学講師・定松勝辛
定松先生は福岡校を拠点に活動しておられ、締切講座が続出していたらしい。
それこそ、夏期・冬期講習では受付30分で締め切られる講座があったという。
代ゼミでは、最終的に東京地区の校舎でサテライン講師になられた。。
当時代ゼミサテラインの数学講師の中でも定松先生以上に熱狂的ファンを獲得できた講師は1人か2人だったろうと思われる。
こう書くと、定松先生は伝説級の超メジャー講師のように聞こえる。
しかし、私が見る限り、定松先生は伝説級の予備校講師になるには一歩届かなかったように思える。
その背景には、地方での活動期間が長く、東京地区での活動期間が短かった。さらに、病気持ちだったようで、休講することがあり活躍しにくかったということがあるだろう。
そして、当時の代ゼミ数学講師陣は、(森茂樹が代ゼミにいたときでさえも) 駿台数学講師陣に押され気味で、理系上位層の受験生が駿台に流れ、噂として広まりにくかったという状況であったことがあげられる。
定松先生は現在、プロジェクトシアターゼミナールの講師をされている。 YouTube上に定松先生によるプロジェクトシアターゼミナールでの体験講義がアップされていた。
https://www.youtube.com/watch?v=WtKsqP-vf2g 元代ゼミ講師は固まって同じ予備校に移籍する傾向があるのかなあ。 アットウィル
とかブロードバンド予備校とか。代ゼミスレで有名な中村なんとかって人もアットウイル
と契約していたんだな。 定松さんは受験生時代、京大と慶應理工の両方に合格して、特待生として認定されたため、京大を蹴って慶應を選んだという噂があった。 >>387
それは自分もきいたことがあった。
当時は実力のある予備校講師を神格化する風潮があった。
たとえば、
駿台の雲幸一郎は東大理Vを受験し、数学は別解も添えて全問完答し、入学後数学科へ転科し、東大大学院で博士論文を提出したなど(しかし、お茶飲みwikiによると違っていた)。
定松勝幸も当時の慶應は特待生が認められていたとしても京大を蹴ったというのはガセかもな。 サテラインをアップしてくれた方かな?
フルで見たいけど、このくらいでないと、削除されるからね 芦川先生は代ゼミから河合塾に移って、河合塾では2010年代まで教壇に立っていた。
しかし、今現在も河合塾の講師であるかどうかはわからん。もう予備校講師は引退したかも。今何やってんだろうな。 >>398
本物の受験聖者ではないんだろうけど、数学と理科の先生をお願いします。 まあ雨宮章雄さんでもやるか。
数学講師・雨宮章雄
代々木ゼミナール数学科講師
板書は丁寧だったが、色チョークは白、緑、オレンジでやや見ずらい。
解法はいたってふつう。ゴリゴリと解くタイプ。六分の1公式などは
使ってはいけないということも。
単科の「正解へのアプローチ法」は現役生を考慮して標準レベル。
雨宮氏自身は現役よりも浪人が、文系よりも理系が好きだと明言。
森茂樹氏に対抗して千葉の校舎で「東大京大理系数学」を季節講習で
開講していた。
学歴については不明。鉄門の名簿には名前はない。 英語
英語科講師・青木義已先生
商社マンや高校教師を経て代ゼミの講師になった青木先生。
授業はオーソドックス、本科では構文や長文問題を担当。
ネイティブスタッフとライティングも担当。
東大コースを長く担当。
単科の「総合英語(ゼミ)」は大人気。
この単科で扱った問題が何度か東大の本試で的中した。
板書は見ずらいが内容はいい。
中途半端なところで終わることが少なかった。
代ゼミをやめたあとはプリパスという予備校にいた。
東京外国語大学卒。 いいね 晩年の青木先生受けた
華はないけど良い授業だった 理科
物理科講師・中川廣先生
基本に忠実、いかにすばやく解くかにこだわっていた。
なんでもかんでも微分積分を駆使する駿台の物理を
なにも本質的ではないと批判をしていた。
本科単科の「東大(京大)物理(ゼミ)」「二次私大物理(ゼミ)」を担当。
どの分野もすばらしかったが
とくに電磁気はすごく。
夏期講習の「電磁気(ゼミ)」は締め切りになっていた。
人柄もよく質問対応も良かった。
東京理科大卒。 理科
化学科・宇野正明先生
授業は細かく詳しくやるので延長していた。
酸・塩基はルイスの定義までやっていた。
口頭で重要なことをいって生徒に書き取らせる。
これは記述問題対策につかえる。
本科単科と季節講習の
「東大(京大)化学(ゼミ)」「有機化学(ゼミ)」を担当。
有機化学は深くやるので大学合格後に受講している学生もいた。
夏期講習の「化学計算問題」の講座も人気。
人柄もよく質問対応も良かった。
仙台の校舎にも出講。
CAP予備校という仙台の予備校にも出講。
東北大学卒、大阪大学大学院中退。 国語もやっておくか。
国語科・田村秀行先生
『現代文講義』で有名な先生。
現代文、小論文、(古文・漢文)を担当。
日本語の文法に基づいて選択肢を切ったり
記述の解答をつくる。
雑談も国語全体の学力を上げたり
小論文に役立つものが多かった。
解答は納得のいくものであった。
板書はあまりしない。
淡々とすすむ。
単科講習で「国語現代文(ゼミ)」「小論文(ゼミ)」を担当。
代ゼミ晩年は古文と漢文も担当。
著書多数。
麻布高校卒、京都大学卒。
現在はフリーの国語講師。 国語
国語科講師・中里公俊先生
古文科の講師、元古文科教科職員。
東大コースや早稲田コースを担当。
講習の「古文(ゼミ)」担当。
授業で扱った古文単語を説明して
その説明を基に古文単語集をつくることを推奨。
この指導方法も良いものであった。
文法や古文常識の説明も詳しいが
詳しすぎるということはなかった。
人気は吉野や椎名守講師や土屋博映講師ほどではないが
実力はかなり高かった。
お身体が強くはなかった。
東京大学卒。 国語科
漢文講師・中野清先生
漢文を現代中国語文法で論理的に教える。
差し入れのビールを飲みながら講義する。
入試問題の間違いや出題ミスを
指摘したり実力はそうとうなもの。
本科の「東大漢文」単科の「漢文(ゼミ)」を担当。
口は悪い(東京方言)ので
おどろく生徒もいた。
大学の教員と代ゼミ講師を兼任していた。
桜美林大学卒、早稲田大学大学院修了。 >>402
雨宮は東大理3出身という噂をきいたことがあった 田村と原は急に人気がなくなったね。
原は雑談やめたからと言われているけど、
田村はなぜ??
酒井の現代文は確かに読めるようになったが、選択肢の切り方が やや雑な気がした。 >>410
鉄門の名簿に名前はない。
>>411
原さんは西谷さんや木原さんが人気出てきて
人気下がったんじゃないのかな。
田村さんはサテの質問がレベル低くて
嫌になった模様。 地歴公民もやっておくか。
地理講師・武井正明
元高校教師。
地理の武井明信先生の父、世界史の武井正教先生の弟。
家族について聞かれると「関係は不明!」とおっしゃっていた。
「センター地理」「二次私大地理」「東大地理」を担当。
息子さんの明信先生は板書がまとまっていたが、
年の功で「センター地理」はお父さんのほうがよかった
という声が多かった。
板書は雑だが口頭で重要なことをいう。
無駄がなくていい授業。
理系には人気があった。
文系は明信先生のほうがいいという声もあった。
著書多数。公民のもあった。
中央大学法学部卒。 地歴公民
政治経済講師・小畑徳正先生。
政治経済を教えるが倫理も教えていた。
「二次私大政治経済」「センター倫理・政経」を担当。
吉田一徳先生よりも若い。
愛称はオバちゃん。
授業開始の30分は時事政経を語るので
その分授業は延長していた。
授業は論理的。
授業を受ける態度に厳しい。
飲食、私語、肘をつくなどは
きびしく叱責していた。
千葉のほうの予備校にも出講している。 白チョークしか使わない
公民科の江原正明先生をお願いします スレタイが「【代ゼミ】あの先生はどこへ」なんだから、講師紹介(個別は除く)にはいない講師に限る。 まあ矢木さんでもやるか。
個別にいるけどね。
数学講師・矢木哲雄先生
矢木先生は故山本矩一郎に浪人時代に習っていた。
山本(矩)先生の問題集を推薦。
東大コース、東工大コースや医学部コースなどを担当。
単科は「基礎教科」「理系数学(ゼミ)」を担当。
板書の丁寧さは定松勝幸講師と並ぶ。
雑談が多かった。内容は面白い。
医学生の手紙を読み上げたりした。
進度が遅いのでやり残しはプリント配って終わらせる。
大学と兼任。
プリパスのほか他予備校にも出向。
東京工業大学卒。 鬼塚さんもやるかあ。
英語講師・鬼塚幹彦先生
英作文がいい先生。
本科では東大コースなどを担当。
単科の「総合英語(ゼミ)」「基礎教科英語(ゼミ)」も担当。
ネイティブのスタッフと英作文を担当。
生徒が黒板に書いた解答を添削する。
なるべく生徒が書きやすい答案を目指す。
重要な文は基本文として覚えるように推奨する。
単科「総合英語(ゼミ)」では読解問題も担当。
話が面白く、英語や英単語に関することで笑わせる。
熱狂的なファンがいた。
質問対応は丁寧。
現在はオンラインで講義している。
東京大学卒。 なんか理科でもやるか。
物理講師・鈴木誠治
解法中心の授業
物理の本質にせまるよりも解き方重視
即効性のある解法で
鈴木先生のおかげで物理の問題が解けるようになった
という生徒は多かった。
初級〜中級者から支持されていた。
「二次私大物理」「センター物理」担当。
数式よりも図解を多く用いた
授業をしていた。
代ゼミの伝統的な授業。
現在は会社経営者。 理科
化学科講師・矢沢也夫先生
元高校教師。
オーソドックスで癖がない授業を展開。
単科の「二次私大化学」「ハイクラス化学」
講習の「東工大化学」を担当。
宇野正明先生や二見太郎先生と違い
万人向けの授業。
「ハイクラス化学」「東工大化学」は
人気があった。
現在では木須一郎先生の塾KMSの化学講師や医学部予備校の化学講師。
大和書房、代々木ライブラリー、学研から参考書を出していた。
東京理科大卒。 >>420
化学の矢沢は現在、メルリックス学院という中小規模の予備校にも出講している。 受験神者(転載・コピペはしない)さん、もっと講師レビューを書き込んでくれよ。
では、リクエストします。
英語の西きょうじと数学の河田直樹をお願いします。 西きょうじは嫌いだしな。
河田直樹さんはよくしらないし。
〜〜問題の研究いっぱい出している先生だよな。
あの問題集はいいんじゃないの。
千葉のほうの校舎に出講していたな。 まあ西きょうじでもやるか。
英語講師・西きょうじ
代ゼミの英語講師では有名人。
人気講師。
二冊の読解系の参考書は有名。
東大コースや早稲田コースを担当。
本科の「構文」「読解問題」、単科講習の「東大英語」を担当。
「総合英語(ゼミ)」は人気だったが多浪生が多かった。
かつては女子大英語や「早慶理系英語」など
地味な講座を担当していたらしい。
キレやすく口が悪い。
信者の性格や発言も西きょうじ化していた。
発言が奇抜である。
授業自体は読解やライティングもいたってふつう。
たまたま東大コース担当なので
できる人が東大京大合格して
実績になったのだろうとおもわれる。
まあこれはどこの予備校にもいえるが。
現在は東進ハイスクール講師。著述家。
京都大学卒。 数学
数学講師・河田直樹先生
河田先生のことはよくしらない。
医学部コースに出講していたことや
千葉県の校舎には出講していた。
解法についてこだわりがあったと
聴いている。
現在は医学部予備校の講師をされているようだ。
かなり長く医系には関わってきていると
思われる。
資料集のような問題集を聖文新社から続々出している。
東京理科大卒。 国語
国語科講師・国広功先生
元高校教師。旺文社顧問であった。
ベテランだがダイナミックな授業を展開。
板書は無駄なくもれなく見事。
教室内を歩き回り、生徒に同意を求める。
反応が悪いと激励してくれる。
本科の東大コース「東大京大古文」
単科の「東大古文(ゼミ)」「実力アップ精選古文(ゼミ)」
「総合国語(ゼミ)」「小論文(ゼミ)」を担当。
ユーモアもあり質問対応はよかった。
国語教師は現・古・漢と小論文を
教えらえないと国語の教師ではないと明言。
国語教師の鑑のようなお方だった。
広島高等師範学校(現・広島大学)卒。 国語
漢文講師・矢崎嘉先生
漢文の先生で
句法や漢字の説明中心の癖のない授業であった。
本科「東大漢文」、単科「漢文」「センター漢文」を担当。
中野清先生についていけない生徒が
矢崎先生に乗り換えていた。
見た目が柔和で人柄もよかった。
話方も穏やかであった。
何冊か漢文の参考書を出していた。
現在は他予備校、高校で教えている。 矢崎先生わかりやすかったなあ
中野先生はうちの校舎には来てなかった 日本史は詳しくないのよ。
上杉、八柏、藤井雅己、前田、菅野、竹内
の名前知ってるくらいだし。 山村先生やるか。
世界史講師・山村良橘先生
武井正教先生とともに代ゼミの二大巨頭だった。
「二次私大世界史」のテキストは山村先生作成のと
教科作成のに分かれていた。
本科単科の「二次私大世界史」
講習の「世界史近代史」「世界史現代史」「世界史文化史」
を担当。
テキストは世界史の説明に( )がある
穴埋め式のもので、山村先生の説明によって
生徒が書き込み完成していく。
また簡略化した地図やゴロをつかった年代記憶も
重視していた。
授業中は厳しい武井先生とは対照的に
やさしい方で生徒には好かれていた。
受験参考書を何冊か書いていた。
東北大学経済学部卒。 地歴公民
世界史講師・武井正教先生
体系世界史で有名な先生。
授業は独自のテキストを色分けする作業をさせる。
この作業で区分がわかって
世界史の縦横のつながりが
わかるらしい。
世界史地図も必須。
本科単科の「東大世界史」、
講習の「世界史現代史」
「東大論述世界史」を担当。
授業を受ける態度に厳しく
居眠りや私語や色塗り作業をさぼるなどは厳禁であった。
質問対応はとてもよかったようである。
立正大学卒。 国語
古文科講師・土屋博映
いわずとしれた有名講師。
本科「論述古文(ゼミ)」
講習「古文」を担当。
人気があり信者も多かった。
「222」のシリーズ他著者も多数。
時間に厳しく時間配分が上手く
その日扱う問題はぴったりと授業中に終わらせる。
問題の解答は本文中に
根拠を求めるという
論理的な解法。
記述の模範解答は見事。
大学と兼任だった。
現在は動画配信で授業をしている。
東京教育大学(現・筑波大学) 英語
英語講師・原秀行先生。
発音の非常にうまい先生。ほぼネイティブであった。
本科の「英文法」
単科と講習の「基礎強化英語」「総合英語」
を担当。
授業には禁止事項(私語、録音、尾行、質問)があって
そこは窮屈な感じもした。
三大注意事項、原則10発など
独特の規則があった。
授業は雑談が多くなかなか進まない。
また凝った授業であった。
原先生の担当する「英文法B」は内容の濃さにより
一ランク上の「英文法A」よりレベルが高かった。
現在のことは不明。
慶應義塾大学文学部卒。 数学
数学科講師・木須一郎先生
長年代ゼミで指導してきた。
本科の他に単科「数学1A・2B」「理系数学」を
担当。
最盛期は北は札幌、南は福岡にまで出講していた。
自称「歩くサテライン」
授業中ヒントや図やおおまかな解法を教えて
「何分待ちます」とおっしゃって
問題を解かせる。
その「何分」かの後で問題を解説してゆく。
解答は授業の終わりごろに配布する。
自分で考えるので数学ができるようになる
とのことである。
扱う問題は大数でいうならA(基本)B(標準)
C(応用)のレベル。
質問対応はよかったようである。
現在は私塾をやっている。
早稲田大学卒。 理科
物理科講師・前田和貞先生
物理最古参の講師だった。
物理のテキストのほとんどは
前田先生がつくっていた。
微分積分を駆使した駿台の数学とは
対照的に図解重視解法重視の授業を展開していた。
試験時間内に解けなければ意味はないのだから
そうだろう。
本科の授業以外に単科講習の「東大物理ゼミ」「ハイクラス物理」「二次私大物理」
その他多く担当していて
夏期でも原子物理までやるので先取りしていた
生徒は多かった。
人柄もよく
質問対応もよかった。
著書多数。
早稲田大学出身。 だれも来ないね。
数学をやろうか。
数学科・定松勝幸先生
元渋谷ゼミナール講師でもある。
Z会にもかかわっていた。
故土師正雄先生が師匠。
本科の東大コース他
単科の「ハイクラス数学」「基礎強化」などを担当。
解法研究で別解を多く示す。
標準レベルやハイクラス数学は「親身の指導」
基礎強化は「過保護の指導」であった。
字がきれいで板書は丁寧
最初に<考え方>や<重要定理>を解説してから
解答を示していた。
また、懸賞問題を出題していた。
体調の問題で九州の校舎のみの
出講だったが
のちに本部校舎にも復帰。
著書は2冊ある。
慶應義塾大学法学部卒。 数学科講師・長井敏弘
元々は西日本の校舎に出講。
本部にも出講。
さまざまな職業を経て
医学部を再受験
卒業。
医師兼予備校数学講師。
本科以外に単科の「総合数学(ゼミ)」
講習の「理系数学(ゼミ)」
授業はひじょうに実戦的・現実的で
「大学への数学」的解法もつかうが
試験場では思いつないであろう技巧的な解法は避けていた。
(問題によっては使っていたが)
問題もD(難問)レベルは捨てるべきという姿勢。
本科では行列・ベクトルや理系の微分積分分野を担当。
問題集のバイブルはそのセクションの解説・解答を
書籍化したもの。
現在は医師と塾経営。
広島大学工学部卒、広島大学医学部卒。 数学講師・牛尾徹郎先生。
本科の東大文系理系コース、東工大コースを担当。
単科や講習も担当。単科では解答解説を先に配布していた。
穏やかな口調で話す先生。
問題文を読み上げる。
授業はよく練られており
90分で4題きちんとすすむ。
解法は山本矩一郎先生や安田亨先生ほど
技巧的な解法ではなかった。
安田亨先生や定松勝幸先生に比べれば
おとなしめの方なので
人気は上記の二人ほどでもなかったが
実力が高かったのは間違いない。
プリパスに出講していて
プリパス発行の問題集もあった。
現在どうされているのかは不明。
早稲田大学理工学部卒。 数学科講師・米谷達也先生。
元SEG講師。
現役時はSEGの授業を受けていたようである。
代ゼミで浪人。
土師正雄先生、山本矩一郎先生、安田亨先生、諸橋実先生の
授業を受けていたそうである。
本科の東大コースや東工大コースを担当。
単科の「東大理系数学」を担当。
理系の生徒に人気はあった。
板書はそこそこ丁寧。
解説もよかったが
解答の文章を話し言葉で書くことがあった。
答案に書くのはどうだろうか?
マグネットの積分ちゃんやシグマ君を
黒板にはって授業をするユニークな授業。
書いたほうが早いとおもうが・・・
のちにプリパスを立ち上げる。
代表取締役。
司法試験予備校でも活躍。
本人も法科大学院に在籍したようである。
現在はさまざま数学の授業をしたり
書籍を刊行している。
著書多数。
東京大学工学部卒。 >>427 矢崎先生、代々木ライブラリーから本出してますけど そんなに人気だったのですか?
サテラインを担当していたという話も掲示板にありましたが...本当でしょうか? 木須先生は青学理工卒じゃなかったか?
矢沢先生は理科大卒で全盛期都立戸山、西高教員で板書が芸術。 >>441
人気はあった。
といっても漢文講師だから
多久先生や中野先生に比べれば教室に生徒はいた。
漢文はあとは巻先生やブレイク前の宮下先生がいたな。
>>442
早稲田大学
>>443
法学部。経済や理工学部ではない。 昼休みだけどね。
英語講師でもやるか。
英語科講師・中村稔先生
本科の東大コース、一橋コース、早慶コース担当。
単科の「総合英語(ゼミ)」「ハイクラス英語(ゼミ)担当。
講習の「東大京大英語(ゼミ)」
授業の進度は速い。
辞書演習で有名。授業中に辞書を引かせて語彙力増強。
「ハイクラス英語」はレベルが高くて
慶應上智など難関私大向け。
雑談は非常に面白い。
生活や勉強方法などにも言及するが非現実的で
実現は不可能なものもあった(ギャグか?)。
一橋大学卒。 理科の先生もやろうか。
生物課講師・中嶋寛先生
本科と単科の「二次私大生物」
「二次私大生物(選抜)」
「東大京大生物」
講習の「東大生物」「生物論述」も担当。
説明はわかりやすくレベルも高かった。
分子生物学がお好き。
テキストは中嶋先生作成で
論述対策や考察問題対策に最適であった。
アウトドア派で雑談も面白い。
動物好きで特にイヌ好き。
愛犬はチロさん。
代々木ライブラリー刊の問題集も良書だった。
よくぞ聞いてくれましたの人。
ももさん。
淫獣仮面さん。
南斗水鳥拳のレイに似た人など
濃いキャラクターの知人がいた。
現在は中小の予備校で教えていらっしゃる。
麻布高校卒、埼玉大学理工学部卒 >>442
木須一郎が経営している個人塾KMSに木須のプロフィールが紹介されている。
それによると、学部がどの大学を卒業したかはわからないが、最終学歴は早稲田大学大学院となっている。
http://kisuichiro.com/profile.html >>443
定松が出講しているプロジェクトシアターゼミナールのウェブによると、
以前は定松は慶應大学理工学部出身と表示されていた。
しかし、現在は単に慶應大学卒と表示されている。 昔のかたかもしれないけど、英語科の安藤勝己先生に教わっていたので、リクエストしたいです アンディーの〇〇って本を書いて方ですか?
参考書がプレミアム価格で気になってます。
授業はどうでしたか?
カラフルな板書で構文取っていく講義ですか?? 英語
英語科講師・潮田五郎先生
元高校教師。
お年の割に発音がきれいだった先生。
一課の内容はその時間内に終わっていて
遅れることはなかった。
日本語訳はひじょうに上手かった。
職員や他の講師には尊敬されていた。
本科の東大コースや早慶コースで「構文」「英作文」を担当。
単科や講習の「基礎強化英語」「総合英語」「東大英語」を担当。
英文は内容の面白いものを選んでいて
読んでいて楽しかった。
英語に詳しい先生で、読解・構文・文法・英作文
どの分野もすばらしかった。
他の講師の間違いを指摘する貫禄もあった。
東京外語大学卒。 数学
数学科講師・安田亨先生
「大学への数学」のライターから
代々木ゼミナール数学科講師へ。
山本矩一郎先生の弟子筋になるのだろう。
本科の東大コースや
単科の「東大理系数学ゼミ」を担当していた。
模試の問題も作成していた。
説明しながら解答を書いてゆく
板書は解答部分の間に解説を書くので
やや書き取りにくかった。
内容はいい。
秘密兵器など解法にこだわりはあった。
現在は駿台予備学校の数学講師。
数学の牛尾徹郎講師と長井敏弘講師や化学の宇野正明講師と
同年齢。
東京大学工学部卒。 潮田の英解講義は極めてスタンダードな講義内容なのに高騰継続。
本科の講義の実況中継のような本ですね 『潮田の英解講義』は構文の授業の再現だからなあ。
あの価格で買っても意味はないとおもうけど。
潮田先生のファンならいいけどね。 代々木ライブラリーの参考書や問題集ってほとんど校外生には意味ないんだよね。
代ゼミの講師に習ってる人が演習用に使うってのが前提だから。 △『潮田の英解講義』 授業の演習に、だから今はあまり意味なし。
△青木義巳『英語長文読解問題練習 MY AMERICA』 あまり意味なし。
△『鬼塚の英語マニュアル』 これをやったところであまり意味なし。ファンは買っていた。 ×『鬼塚・ミントンの基本英文108』 竹岡や飯田康夫氏の構文集のほうがいい。
△代々木ライブラリーの牛尾徹郎先生の問題集 問題と解答のみ。解説はほとんどない。
×代々木ライブラリーの山本矩一郎先生の問題集 上に同じ。さらに解説なし。
△代々木ライブラリーの安田亨先生の問題集 牛尾先生の問題集と同じ。
〇長井先生のバイブル2冊。 上の三人の先生のよりはまだマシというレベル。
△森茂樹先生や上原格先生の問題集。 まあ出してみましたというレベル。 ◎『前田の物理』 前田先生の授業になれていないと使いにくかもしれないが良書。
△『中川の物理講義』 前田先生のほどではない。授業のほうがいい。
△宇野正明先生の問題集 課程の違いにより使いにくいと思う。数研の徹底整理や駿台文庫のほうがいい。
△矢沢也夫先生の問題集 新演習や標問精講のほうがいい。
〇中島寛先生の問題集 改定していればよかった。 〇田村秀行先生の現代文講義 良書。ただ問題が古いと思う。
〇土屋先生の222と古文講義(2まで) 良書。問題集のほうは錬成編まででいい。
△矢崎嘉先生の問題集 ヤマのヤマや早覚えなど他の参考書に乗り越えらえていると思う。 ×代々木ライブラリーの武井正教先生の世界史問題集 解説がない。問題文を読めばいいが。
×代々木ライブラリーの武井正明先生の地理問題集 古くて使えないでしょう。 武井の世界史のテキストと同じ通史の参考書買うも、使い方分からなかったが、
1987の東大世界史の音声をダウンロードできたから、使いこなせる。
武井は通史以外にもう一冊テキストあった記憶だが、ヤフオクにもでてこない 地歴公民
世界史講師・祝田秀全先生
元岩田功吉先生。
洪秀全からのようである。
「板書の祝田」
といわれ板書はよくまとまっていた。
論述対策に定評あり。
本科東大文系コースや一橋コースや
講習の「東大世界史」を担当。
チョコボールのくちばしのコレクター。
金のエンゼルを持っていた。
本職は大学の講師。
質問対応はよかった。
思想はやや左寄り。
東京外語大学。 数学
数学講師・山本矩一郎先生
山本(矩)先生は
現在ある解法のほとんどを考案したと
いわれている。
本科の東大理系コース、東大文系コース
単科の「理系数学(ゼミ)」を担当。
板書は細かく
丁寧だったが
字と声が小さかった。
お身体を悪くしていたのかもしれない。
晩年は問題集を多く出していた。
山本先生の解法は今も受け継がれているようである。
ちなみに
代ゼミ講師にはかつて大数派とZ会派があって
大数派が勝利して
Z会派の土師政雄先生は代ゼミを
去ったとのことである。
安田亨先生は山本矩一郎先生の弟子筋、
定松勝幸先生は土師政雄先生の弟子筋になる。 世界史は大学教養レベルの概説書を読んだ方がいいんだけどね。 今井宏は代ゼミにいたときは西谷・富田には及ばなかったけど、東進に移籍して東進ではトップ講師。
東進では東大・京大・早慶レベルの講座を受講する生徒が本科生ではまともにいないく、東進本科生の大部分が初中級レベルの講座に集中する傾向がある。
実際、東進の看板講師が担当する講座は圧倒的に初中級レベルが多く、実際、東大英語を担当する講師はものの数年で東進を去るケースが多いらしい。
ただ、これは東大英語・早慶英語などの上級講座を担当する講師の講義能力に問題があるわけではないと思われる。
東進経営陣の方針が、初中級レベルの受験生を本科生として獲得することをターゲットにし、模試の成績優秀者を特待生・授業料免除などで優遇して難関大学合格者数を稼ごうというものだからしょうがないだろう。 どうりで、東進に頼りっきりでは、そこそこレベルの大学に合格できても、超高学歴と位置づけられる大学に合格できないわけだ! 1430
学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日
#拡散希望
#みんなで学コン・宿題をボイコットしよう
雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質なコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。
https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) よくわかる数学シリーズの「田島稔先生」について知っている人がほとんどいない。あれだけたくさん講義や連載を持っていたのに。。。 今は何人位入る教室で何人位の生徒相手に授業してるんだろ、、、
西谷クラスの人気講師が サテラインって63Bと73で交互に配信してたんだっけ? >>475
60人入る教室で西谷先生の授業は12人だった。
でもかなり多い方。 本当かよ!?
ヲジサンが予備校行ってた時には信じられないな マジかい??!
西谷さんがそんな少人数相手に授業してるなんて想像出来ないわ、、、
富田や佐々木も少人数相手なんだろうな >>477
確かそうだったと思う
圧倒的に63Bからの中継が多かった
今は時代が変わったんだな