【代ゼミ】あの先生はどこへ [転載禁止]©2ch.net
あの夏、代ゼミ授業縮小
そして迎えた新年度
いつもより少ない代ゼミの講師
あれ、あの先生は?やめちゃったの?
どこへ行ったんだろう・・・ 駿台数学科、否、駿台予備学校自体の最大の危機に
真摯に城を守った小林君と、敵方に寝返った西岡と
比較するまでもないでしょう。 出版社が半年後に出すと言ったのは当然であり、
入試直後に出すという選択肢はあり得ないと思うのです 早稲田予備校の講師紹介に、永田達三って載ってるんだが、昔東進にいた人かなあ? 永田を知っているなんて、90年代に受験を迎えた人間か。 永田達三講義に参戦したいのです。
早稲田ゼミナールで共に学んだのです 数学講師・今野和浩(こんの かずひろ)
私は今野先生の講義を受けたことがありません。以下に書かれていることは私が調べたことです。
今野先生は元駿台講師で、90年代後半に代ゼミに移籍した。
今野先生の授業スタイルは西岡康夫のそれと非常に類似している。これは、今野先生は西岡の弟子だったという噂が駿台においても代ゼミにおいてもあったが、
今野先生と西岡氏は共に秋山仁の弟子で、西岡は今野先生の兄弟子に相当するからであろう (ちなみに、駿台と代ゼミのどちらにおいても
西岡氏と共に仕事をしていた時期があり、西岡と共に駿台から代ゼミに移籍した)。
今野先生の授業の特長は「Frame」や「普遍的なアプローチ」という戦略・戦法を用いて設問を解くことにある。
この方法論は解法パターンの暗記や暗記した解法パターンの組み合わせを前面に押し出したスタイルとは根本的に異なったもので、
受講生間でこのやり方が合う・合わないの差は少なからず出る。
ただ、私が見る限り、今野先生はすばらしい講義をするという意見を持った受講生のほうが多かったようだ。
今野先生のテキストの付録には独自の方法論の詳しい説明や各授業の補充問題 (頻出問題+重要問題) と丁寧な解説・解答が付いていた。
今野先生は代ゼミ時代、西岡先生よりもレベルの低い問題を扱うことが多かった。ただ、夏期講習・冬期講習にのみ開講されるセンター数学は非常に得るものが多いという評判であった。
今野先生は現在、大学受験・数学専門個別指導塾数専フォーラム (下北沢にある) の代表を務めるかたわら、イエヨビというネット上の予備校の講師もしている。 今野か。今野は駿台では当時、
最年少デビューだったらしい。 駿台予備学校では3N(中田師ほか)が老境に入ったころ、
秋山仁と長岡亮介の弟子たちにより大規模に荒らされた
暗黒時代があった。
その先頭に立っていたのが、西岡であった。 代ゼミでは、今野の講義を受けた人の中には西岡のパクリだと言っていた人がいた。 よくパクリとか言う人いるけどさ
どうでもよくね?
たとえば俺がA先生の授業を受けてたら説明がA先生と同じになるの普通だしさ
講師ってパクリに敏感だよな 90年代半ば、駿台の機関紙「ASCENT」に紙上講義のコーナーがあり、数学は西岡が担当していた。
西岡の記事には今野、真下、勝山も登場し当時から仲の良さが伺えた。 そういう言い方をしたら、英語講師の大半が
駿台予備学校伊藤カスオ師のパクリである。 >>344
長岡と秋山は仲が悪かったと聞く
秋山が説く横割りの考え方について長岡は「数学はパズルじゃない」と不快感を示していたようだ
秋山の弟子には西岡の他、荻野暢也がいる
西岡と荻野は代ゼミで仲が悪かった
秋山流の横割りを強く受け継いでいるのは荻野だが >>347
まあ、確かに、そうだな。
駿台の小林隆章だって、長岡亮介の講義を受けていたらしいし。太庸吉も伊藤和夫の講義を受けていたらしいからな。
化学の鎌田真彰と坂田薫も石川正明の講義を受けていた。 >>350
数学の荻野って、秋山仁の弟子だったのか?
荻野は秋山を尊敬し、自分がやりたいことをやるべきだという秋山の発言に触発されて予備校講師の道を選んだのは事実みたいだが、
荻野は秋山の講義を受けていたことはあったのか? 私は秋山仁の講義を受講したことがありますが、
弟子ではあり得ません。 永田達三って関正生がやたらと持ち上げるけど、
3大予備校時代にどこかに登壇したことあるの?
東進ができた頃、ある代ゼミの先生が永田は講師試験受けに来たけど、落ちたって言ってたよ。 永田達三先生は、早稲田ゼミナール英語科のエースであり、
(株)ナガセではそれほどでもなかった、まさに達人である。
朽ちた代々木ゼミナールになど受からなくてさいわいであった あっ、永田が代ゼミ受けたのは、80年代後半らしいよ 永田達三さんは、滑舌が悪かったので、
80年代後半では、金ピカ先生の足元にも及ばず、
やっぱり代々木ゼミナールに落ちてよかったと思うのです。
あのころの代々木ゼミナールと早稲田ゼミナールとでは
授業料に雲泥の差があったので、
我が家の家計も助かったというものなのです。 永田達三が東進の前にいた予備校は早稲田ゼミナールではなく早稲田予備校だった。
早稲田ゼミナールの教壇に立った経験があったかどうかは知らんが。 私は早稲田ゼミナールで永田達三講座を受講したので
間違いないのです 永田さんは早稲田ゼミナール講師さんでしたね
東進への移籍組と言えば
英語は永田さん、世界史は田中さんが有名かな
通好みで言えば奥山晋太郎さんもですね
私は奥山さんの授業は武蔵高等予備校で受けました
昔の予備校講師の単語集にも協力者として
名前がありましたから、かなりのベテランです
そしてしかしなんとですね!
今年から早稲田予備校で永田さんは
講師業を再開らしいですw
動画もありますからぜひご覧ください >>325
暇だから統計検定2級を受けようと思ってるんだが、西岡が代ゼミライセンススクールで統計検定2級対策の映像講義を担当していて、西岡受けてみたいと思ってたから今それを受講してるわ
受験生(子供)相手にやってる訳じゃないから、偉そうな態度はないな >>362
グリデン和角も早稲田ゼミと東進かけもちしてた。
奥山さんってザビエル奥山? 東進の衛星授業で黒板の板書ではなくパソコンで授業
動画配信してたのをよく見た。昔は無料でスカパーで授業を流してた時があった。
滝山とかいろんな人の授業を、夜中に見てた。 私は和角グリデンから、代ゼミやら株ナガセは高いから早稲田ゼミナールで受講するように言われ、
早稲田ゼミナールで受講したのです。
永田やら奥山やらに隠れて、清水三雄先生やら橋本黎先生やらと
当時は名講師が揃っておる中でも、私は彼女の講義をも受講しておったのです。
予備校ブギの本放送では藤本進二郎講師の講義が放映されましたが、
ビデオ版ではカットされております。
早稲田ゼミナールのほうが代々木よりも安かったという事実を知ってほしいのです 数学講師・小島敏久
私は小島先生の講義を受けたことがありません。以下に書かれていることは私が調べたことです。
小島先生は元・駿台講師で、駿台時代において、小島先生の講義は、確率漸化式の解法説明と二次曲線・ベクトル・空間図形の解説のすばらしさに定評があった。
特に図形問題の解説は駿台 (代ゼミではない) での受講生全員に非常な感銘を与えるものであったらしい。
小島先生の講義を受けた駿台生らは、小島先生は分かりやすい講義をすると言ってた。ただ、これは、受講生の総体的意見で、
中には「板書は最低限のことしか書かない」や「(数学の) 上位クラスの人には退屈に感じるかもしれない」といった声もあった。
小島先生は2000年前後あたりから代ゼミの教壇にも立たれた。
ただ話を聞いた限りだが、代ゼミでは大した人気講師になれなかったらしい。
少なくとも駿台ほどの人気は出なかったことは確かなようだ。その理由は、当時の代ゼミではもっとオリジナリティのある授業を求められたからであるとある受講生は言っていた。
小島先生はSEGの教壇歴もあり、受験数学界で現在伝説の参考書と呼ばれる『数学 闘う50題』(SEG出版) を当時著作していた (この本はシリーズもので94年度と95年度はなんと米谷達也との共著だった)。
この本は当時、『大学への数学 新数学演習』より難しい受験数学書があるとすれば、この本だろうと言われていた (後に新数学演習のほうが難しいと判明)。
ちなみに、『大学への数学』の執筆もしていた。
小島先生は、すでに代ゼミとSEGを辞められたが、駿台の教壇にはいまだに立っている。ただ、現在受け持っているコマ数は少ないようだ。
主な著作物
『お医者さんになろう医学部への数学』(駿台文庫)
『理系標準問題集』(駿台文庫)
『JUST100数学T・A・U・B・V・C問題集』(駿台文庫)
『小島の難関大突破新数学T・Aハイレベル演習』(栄光)
『小島の難関大突破新数学U・Bハイレベル演習』(栄光)
『闘う50題』(SEG) >>367
すまん、ひとつ間違えた。
小島先生は駿台講師であり、駿台講師をしながら代ゼミ講師とSEG講師を兼任し、代ゼミとSEGは辞めた
というのが正確な書き方だった。
367の書き方なら、駿台から代ゼミ・SEGに完全移籍して、その後、駿台に再移籍したみたいに聞こえる。 今は小島先生は箱根セミナーと教員向けの講座にしか出講してないから、基本的に受験生は小島先生の講義を受けられない
代ゼミの西岡康夫とだいたい同じ感じだな
EST!EST!EST!受けたかったわー 受験聖者さん、いつもおもしろい記事を投稿してくれてありがとう。
毎月楽しみにしています。 小島敏久か。
小島は東大大学院博士課程まで進み、東大大学院で博士号を持っているようだ(お茶飲みwikiによる)
今思うと小島はなぜ予備校講師になろうとしたのだろうか。
研究職の道のほうがよかったような… 小島先生、東京教育大附属駒場出身みたいでビックリした >>372
教えるのが好きだったみたいだわ
駿台英語科の大島保彦が言ってたが、
小島先生は朝無茶苦茶早くから講師室で講義の準備をしているみたいで、大島先生が「朝そんな早くてつらくないの?」みたいなことを尋ねたら、小島先生が「教えるのが楽しくて全くつらくない」と答えた
みたいな話を聞いたわ
ずいぶん前のことだが、まあ話の骨格はこんな感じだったわ そこで大島君に「教えるのはつらくないのか」と問いただしてみなければいけなかったのだと思うのです。 ってかいわよる関西ローカルの講師相当居たよね?
あの人達、どうなってるの?
誰だか知らんが1人代ゼミを相手に訴訟起こした
のが居たらしいが結局誰で結果はどうなったの? 懐かしのものから最新のものまで 東進やs k yの映像を多数所持しています。 予備校マニアの方や受験生の方 教える仕事をされている方の一助になれることと思います。
tarenonyo@kkmail.be
興味ある方は連絡お待ちしております。 >>379
やなぎ沢英一
→通称やーさん英語
発音重視の講義で、多数の信者を擁した。
年末最終講義に延長しまくって、ビルが閉まるまでやり続けた伝説あり。
常に何か怒っている。信者の挨拶はOath!
中畑佐知子
→京大卒、一流コンサルなどを経て講師に。
タイヤを売ったり、起業したこともある模様。
赤のスーツを着、ハリセンを叩きながら、講義をすすめるスタイルで、荻野の青、佐知子の赤であった。
もはや伝説となった講義(著作名でもある)インテグラル英文読解S久住小春至宝の一冊とよばれている。 数学講師・定松勝辛
定松先生は福岡校を拠点に活動しておられ、締切講座が続出していたらしい。
それこそ、夏期・冬期講習では受付30分で締め切られる講座があったという。
代ゼミでは、最終的に東京地区の校舎でサテライン講師になられた。。
当時代ゼミサテラインの数学講師の中でも定松先生以上に熱狂的ファンを獲得できた講師は1人か2人だったろうと思われる。
こう書くと、定松先生は伝説級の超メジャー講師のように聞こえる。
しかし、私が見る限り、定松先生は伝説級の予備校講師になるには一歩届かなかったように思える。
その背景には、地方での活動期間が長く、東京地区での活動期間が短かった。さらに、病気持ちだったようで、休講することがあり活躍しにくかったということがあるだろう。
そして、当時の代ゼミ数学講師陣は、(森茂樹が代ゼミにいたときでさえも) 駿台数学講師陣に押され気味で、理系上位層の受験生が駿台に流れ、噂として広まりにくかったという状況であったことがあげられる。
定松先生は現在、プロジェクトシアターゼミナールの講師をされている。 YouTube上に定松先生によるプロジェクトシアターゼミナールでの体験講義がアップされていた。
https://www.youtube.com/watch?v=WtKsqP-vf2g 元代ゼミ講師は固まって同じ予備校に移籍する傾向があるのかなあ。 アットウィル
とかブロードバンド予備校とか。代ゼミスレで有名な中村なんとかって人もアットウイル
と契約していたんだな。 定松さんは受験生時代、京大と慶應理工の両方に合格して、特待生として認定されたため、京大を蹴って慶應を選んだという噂があった。 >>387
それは自分もきいたことがあった。
当時は実力のある予備校講師を神格化する風潮があった。
たとえば、
駿台の雲幸一郎は東大理Vを受験し、数学は別解も添えて全問完答し、入学後数学科へ転科し、東大大学院で博士論文を提出したなど(しかし、お茶飲みwikiによると違っていた)。
定松勝幸も当時の慶應は特待生が認められていたとしても京大を蹴ったというのはガセかもな。 サテラインをアップしてくれた方かな?
フルで見たいけど、このくらいでないと、削除されるからね 芦川先生は代ゼミから河合塾に移って、河合塾では2010年代まで教壇に立っていた。
しかし、今現在も河合塾の講師であるかどうかはわからん。もう予備校講師は引退したかも。今何やってんだろうな。 >>398
本物の受験聖者ではないんだろうけど、数学と理科の先生をお願いします。 まあ雨宮章雄さんでもやるか。
数学講師・雨宮章雄
代々木ゼミナール数学科講師
板書は丁寧だったが、色チョークは白、緑、オレンジでやや見ずらい。
解法はいたってふつう。ゴリゴリと解くタイプ。六分の1公式などは
使ってはいけないということも。
単科の「正解へのアプローチ法」は現役生を考慮して標準レベル。
雨宮氏自身は現役よりも浪人が、文系よりも理系が好きだと明言。
森茂樹氏に対抗して千葉の校舎で「東大京大理系数学」を季節講習で
開講していた。
学歴については不明。鉄門の名簿には名前はない。 英語
英語科講師・青木義已先生
商社マンや高校教師を経て代ゼミの講師になった青木先生。
授業はオーソドックス、本科では構文や長文問題を担当。
ネイティブスタッフとライティングも担当。
東大コースを長く担当。
単科の「総合英語(ゼミ)」は大人気。
この単科で扱った問題が何度か東大の本試で的中した。
板書は見ずらいが内容はいい。
中途半端なところで終わることが少なかった。
代ゼミをやめたあとはプリパスという予備校にいた。
東京外国語大学卒。 いいね 晩年の青木先生受けた
華はないけど良い授業だった 理科
物理科講師・中川廣先生
基本に忠実、いかにすばやく解くかにこだわっていた。
なんでもかんでも微分積分を駆使する駿台の物理を
なにも本質的ではないと批判をしていた。
本科単科の「東大(京大)物理(ゼミ)」「二次私大物理(ゼミ)」を担当。
どの分野もすばらしかったが
とくに電磁気はすごく。
夏期講習の「電磁気(ゼミ)」は締め切りになっていた。
人柄もよく質問対応も良かった。
東京理科大卒。 理科
化学科・宇野正明先生
授業は細かく詳しくやるので延長していた。
酸・塩基はルイスの定義までやっていた。
口頭で重要なことをいって生徒に書き取らせる。
これは記述問題対策につかえる。
本科単科と季節講習の
「東大(京大)化学(ゼミ)」「有機化学(ゼミ)」を担当。
有機化学は深くやるので大学合格後に受講している学生もいた。
夏期講習の「化学計算問題」の講座も人気。
人柄もよく質問対応も良かった。
仙台の校舎にも出講。
CAP予備校という仙台の予備校にも出講。
東北大学卒、大阪大学大学院中退。 国語もやっておくか。
国語科・田村秀行先生
『現代文講義』で有名な先生。
現代文、小論文、(古文・漢文)を担当。
日本語の文法に基づいて選択肢を切ったり
記述の解答をつくる。
雑談も国語全体の学力を上げたり
小論文に役立つものが多かった。
解答は納得のいくものであった。
板書はあまりしない。
淡々とすすむ。
単科講習で「国語現代文(ゼミ)」「小論文(ゼミ)」を担当。
代ゼミ晩年は古文と漢文も担当。
著書多数。
麻布高校卒、京都大学卒。
現在はフリーの国語講師。 国語
国語科講師・中里公俊先生
古文科の講師、元古文科教科職員。
東大コースや早稲田コースを担当。
講習の「古文(ゼミ)」担当。
授業で扱った古文単語を説明して
その説明を基に古文単語集をつくることを推奨。
この指導方法も良いものであった。
文法や古文常識の説明も詳しいが
詳しすぎるということはなかった。
人気は吉野や椎名守講師や土屋博映講師ほどではないが
実力はかなり高かった。
お身体が強くはなかった。
東京大学卒。 国語科
漢文講師・中野清先生
漢文を現代中国語文法で論理的に教える。
差し入れのビールを飲みながら講義する。
入試問題の間違いや出題ミスを
指摘したり実力はそうとうなもの。
本科の「東大漢文」単科の「漢文(ゼミ)」を担当。
口は悪い(東京方言)ので
おどろく生徒もいた。
大学の教員と代ゼミ講師を兼任していた。
桜美林大学卒、早稲田大学大学院修了。 >>402
雨宮は東大理3出身という噂をきいたことがあった 田村と原は急に人気がなくなったね。
原は雑談やめたからと言われているけど、
田村はなぜ??
酒井の現代文は確かに読めるようになったが、選択肢の切り方が やや雑な気がした。 >>410
鉄門の名簿に名前はない。
>>411
原さんは西谷さんや木原さんが人気出てきて
人気下がったんじゃないのかな。
田村さんはサテの質問がレベル低くて
嫌になった模様。 地歴公民もやっておくか。
地理講師・武井正明
元高校教師。
地理の武井明信先生の父、世界史の武井正教先生の弟。
家族について聞かれると「関係は不明!」とおっしゃっていた。
「センター地理」「二次私大地理」「東大地理」を担当。
息子さんの明信先生は板書がまとまっていたが、
年の功で「センター地理」はお父さんのほうがよかった
という声が多かった。
板書は雑だが口頭で重要なことをいう。
無駄がなくていい授業。
理系には人気があった。
文系は明信先生のほうがいいという声もあった。
著書多数。公民のもあった。
中央大学法学部卒。 地歴公民
政治経済講師・小畑徳正先生。
政治経済を教えるが倫理も教えていた。
「二次私大政治経済」「センター倫理・政経」を担当。
吉田一徳先生よりも若い。
愛称はオバちゃん。
授業開始の30分は時事政経を語るので
その分授業は延長していた。
授業は論理的。
授業を受ける態度に厳しい。
飲食、私語、肘をつくなどは
きびしく叱責していた。
千葉のほうの予備校にも出講している。 白チョークしか使わない
公民科の江原正明先生をお願いします スレタイが「【代ゼミ】あの先生はどこへ」なんだから、講師紹介(個別は除く)にはいない講師に限る。 まあ矢木さんでもやるか。
個別にいるけどね。
数学講師・矢木哲雄先生
矢木先生は故山本矩一郎に浪人時代に習っていた。
山本(矩)先生の問題集を推薦。
東大コース、東工大コースや医学部コースなどを担当。
単科は「基礎教科」「理系数学(ゼミ)」を担当。
板書の丁寧さは定松勝幸講師と並ぶ。
雑談が多かった。内容は面白い。
医学生の手紙を読み上げたりした。
進度が遅いのでやり残しはプリント配って終わらせる。
大学と兼任。
プリパスのほか他予備校にも出向。
東京工業大学卒。 鬼塚さんもやるかあ。
英語講師・鬼塚幹彦先生
英作文がいい先生。
本科では東大コースなどを担当。
単科の「総合英語(ゼミ)」「基礎教科英語(ゼミ)」も担当。
ネイティブのスタッフと英作文を担当。
生徒が黒板に書いた解答を添削する。
なるべく生徒が書きやすい答案を目指す。
重要な文は基本文として覚えるように推奨する。
単科「総合英語(ゼミ)」では読解問題も担当。
話が面白く、英語や英単語に関することで笑わせる。
熱狂的なファンがいた。
質問対応は丁寧。
現在はオンラインで講義している。
東京大学卒。 なんか理科でもやるか。
物理講師・鈴木誠治
解法中心の授業
物理の本質にせまるよりも解き方重視
即効性のある解法で
鈴木先生のおかげで物理の問題が解けるようになった
という生徒は多かった。
初級〜中級者から支持されていた。
「二次私大物理」「センター物理」担当。
数式よりも図解を多く用いた
授業をしていた。
代ゼミの伝統的な授業。
現在は会社経営者。 理科
化学科講師・矢沢也夫先生
元高校教師。
オーソドックスで癖がない授業を展開。
単科の「二次私大化学」「ハイクラス化学」
講習の「東工大化学」を担当。
宇野正明先生や二見太郎先生と違い
万人向けの授業。
「ハイクラス化学」「東工大化学」は
人気があった。
現在では木須一郎先生の塾KMSの化学講師や医学部予備校の化学講師。
大和書房、代々木ライブラリー、学研から参考書を出していた。
東京理科大卒。 >>420
化学の矢沢は現在、メルリックス学院という中小規模の予備校にも出講している。 受験神者(転載・コピペはしない)さん、もっと講師レビューを書き込んでくれよ。
では、リクエストします。
英語の西きょうじと数学の河田直樹をお願いします。 西きょうじは嫌いだしな。
河田直樹さんはよくしらないし。
〜〜問題の研究いっぱい出している先生だよな。
あの問題集はいいんじゃないの。
千葉のほうの校舎に出講していたな。 まあ西きょうじでもやるか。
英語講師・西きょうじ
代ゼミの英語講師では有名人。
人気講師。
二冊の読解系の参考書は有名。
東大コースや早稲田コースを担当。
本科の「構文」「読解問題」、単科講習の「東大英語」を担当。
「総合英語(ゼミ)」は人気だったが多浪生が多かった。
かつては女子大英語や「早慶理系英語」など
地味な講座を担当していたらしい。
キレやすく口が悪い。
信者の性格や発言も西きょうじ化していた。
発言が奇抜である。
授業自体は読解やライティングもいたってふつう。
たまたま東大コース担当なので
できる人が東大京大合格して
実績になったのだろうとおもわれる。
まあこれはどこの予備校にもいえるが。
現在は東進ハイスクール講師。著述家。
京都大学卒。 数学
数学講師・河田直樹先生
河田先生のことはよくしらない。
医学部コースに出講していたことや
千葉県の校舎には出講していた。
解法についてこだわりがあったと
聴いている。
現在は医学部予備校の講師をされているようだ。
かなり長く医系には関わってきていると
思われる。
資料集のような問題集を聖文新社から続々出している。
東京理科大卒。 国語
国語科講師・国広功先生
元高校教師。旺文社顧問であった。
ベテランだがダイナミックな授業を展開。
板書は無駄なくもれなく見事。
教室内を歩き回り、生徒に同意を求める。
反応が悪いと激励してくれる。
本科の東大コース「東大京大古文」
単科の「東大古文(ゼミ)」「実力アップ精選古文(ゼミ)」
「総合国語(ゼミ)」「小論文(ゼミ)」を担当。
ユーモアもあり質問対応はよかった。
国語教師は現・古・漢と小論文を
教えらえないと国語の教師ではないと明言。
国語教師の鑑のようなお方だった。
広島高等師範学校(現・広島大学)卒。 国語
漢文講師・矢崎嘉先生
漢文の先生で
句法や漢字の説明中心の癖のない授業であった。
本科「東大漢文」、単科「漢文」「センター漢文」を担当。
中野清先生についていけない生徒が
矢崎先生に乗り換えていた。
見た目が柔和で人柄もよかった。
話方も穏やかであった。
何冊か漢文の参考書を出していた。
現在は他予備校、高校で教えている。 矢崎先生わかりやすかったなあ
中野先生はうちの校舎には来てなかった 日本史は詳しくないのよ。
上杉、八柏、藤井雅己、前田、菅野、竹内
の名前知ってるくらいだし。 山村先生やるか。
世界史講師・山村良橘先生
武井正教先生とともに代ゼミの二大巨頭だった。
「二次私大世界史」のテキストは山村先生作成のと
教科作成のに分かれていた。
本科単科の「二次私大世界史」
講習の「世界史近代史」「世界史現代史」「世界史文化史」
を担当。
テキストは世界史の説明に( )がある
穴埋め式のもので、山村先生の説明によって
生徒が書き込み完成していく。
また簡略化した地図やゴロをつかった年代記憶も
重視していた。
授業中は厳しい武井先生とは対照的に
やさしい方で生徒には好かれていた。
受験参考書を何冊か書いていた。
東北大学経済学部卒。 地歴公民
世界史講師・武井正教先生
体系世界史で有名な先生。
授業は独自のテキストを色分けする作業をさせる。
この作業で区分がわかって
世界史の縦横のつながりが
わかるらしい。
世界史地図も必須。
本科単科の「東大世界史」、
講習の「世界史現代史」
「東大論述世界史」を担当。
授業を受ける態度に厳しく
居眠りや私語や色塗り作業をさぼるなどは厳禁であった。
質問対応はとてもよかったようである。
立正大学卒。 国語
古文科講師・土屋博映
いわずとしれた有名講師。
本科「論述古文(ゼミ)」
講習「古文」を担当。
人気があり信者も多かった。
「222」のシリーズ他著者も多数。
時間に厳しく時間配分が上手く
その日扱う問題はぴったりと授業中に終わらせる。
問題の解答は本文中に
根拠を求めるという
論理的な解法。
記述の模範解答は見事。
大学と兼任だった。
現在は動画配信で授業をしている。
東京教育大学(現・筑波大学)