https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8E%E6%95%AC%E4%BB%8B#.E3.83.91.E3.82.AF.E3.82.8A.E9.A8.92.E5.8B.95
パクり騒動

2006年、杉村太蔵がブログに掲載した自殺未遂の内容が自著の内容に酷似していたとして、吉野が怒ったことが話題となり[6]、直後の吉野の著書では杉村本人が寄稿文を寄せ釈明している[159]。

他方で、吉野の話には、以下のような点がある。

金持ちの同級生の後頭部に消しゴムをぶつけたりしたという話[144]は、ビートたけしの著書に登場するエピソードである[160](その同級生の頭がデカい[144]という部分も重複[161])。
金持ちの同級生の誕生日のときだけ美味しいものが出てくるからという理由でその同級生と仲良くなってその同級生の家に行ったという話[144]、
アーモンドチョコレートの存在を知らずにアーモンドチョコレートを食べて種が入ってるという話をした人がいた[144]という話も、ビートたけしの著書に登場するエピソードである[162]。
小学校時代に、最悪の犯罪が学校でウンコをすることだとして、同級生がウンコをしているときや漏らしたときのエピソードは、ビートたけしの著書に登場するエピソードである[163]。
また、吉野がテキストのまえがきで書いたり、それをアレンジした著書(『オマエだけの言葉で話してみろよ』(2011年)16-17頁)の内容も、ビートたけしの著書に登場するエピソードである[164]。
「中学のとき、担任からしょっちゅう『お前はうちの学校のゴミだ』って言われてたんだけど、その担任とこの前ばったり街中であったとき、
『お前は私のホコリだ』ってほめられちゃった。『ゴミからホコリかよ。まあ、似たようなもんじゃねえの』とか言いそうになった」[165]と述べているが、その話は島田紳助の話と同一である。