和田がお金のない時代に書いた小遣い稼ぎのネタ本だったようだが、割にマジっぽく書いてたのと
常識は嘘だ、学校の授業は敵だ、教師は敵だ、予備校も不要でこの本と自分を信じるのが最短ルートなんだと言い切るようなカルト宗教的な魅力があったのと
オナニーの回数も俺の言うとおりにしとけ!という勉強法の域を超えた範囲をカバーしてただけに
騙された奴の騙されっぷりと騙された意識は半端ない