OSPも、それ自体は、全く批判はされていなかった。

リーズニングが何よりも大切にされてたから、根拠をしっかりと、して解くということを、大事にしてた良い本。桐原の本も難しかった。

そこには「再現性」という、一番大切な、自学自習で見落としやすい、欠点までフォローしてあった。

今でいう、四谷などの、個別のチェックの部分。
これ自体はパラリーとは関係ないけどね。

再現性というのは、いわゆる回答力。

理解、暗記、演出の3つが大事だけども、代ゼミや東進などの有名講師などは、理解偏重で、そこしかやってくれない。

だけど、受験勉強は、極論すれば、そこよりも、暗記と演出が、何よりも大事で、そこしか勉強とは言わない。
だから屁理屈やら、どうでもいい自称背景知識?笑、なんて学んでも、正直一点にも、点にはならない。

一生懸命、有名講師信?じても、結局単語熟語と、エイヒンと、長文演習と、一人でやりまくってるやつが、

変な読解法なんて全く知らんでも、どこの大学でも受かるというのが、受験の真実。むしろ自分でできるやつすら、混乱させてしまうという害のが問題。

この真実の流れの中で、ドラゴン桜と竹岡ブームと、また東進へのアンチテーゼとして、武田塾ができた。

OSPがいるかいらんかについては、大学によって確かに、知らん方が合格しやすい大学は多いし、そっちのが普通。

だったら、3教科古文単語や、地歴で補填したほうが、効率がいいし。

中澤氏も、正直だから、やらんでいい学生には、やらんでいいよと、言っていた。

全ての受験生に早慶狙えみたいなのは、もう通用しないし、早慶自体に、そこまでの価値はない。
価値があったとしても、買うかどうかは別だろうし、英語だけで早慶には絶対に入れんという事実がまずあるからね。

そもそもゴマに書いてること鵜呑みにしちゃうやつが、早慶受かるとは到底思えんけどねw