西きょうじ先生は
「俺らの仕事でTOEICで1問でもミスするのは恥ずかしい」「お前ら大学受かったら英検1級位はさすがに取れよ」「英検1級の面接官が俺より英語できないから取る意味がない」「そもそも英語力を格付けすることが気に入らない」
等と仰っていました。

西先生がTOEICでは英語力が測れない理由を言っていたことがある。例えば、PART1で絵を見ていたら「ここはどこだろう?」とか「何のジャンルの本を読んでいるのだろう?」とか考えているうちにたいてい問題が終わってしまっているからだと言う。
TOEICは条件反射を鍛えれば必然的にミスなんかしないと、1問でもミスするなら英語力ではなく条件反射の力が弱いとのこと。

西は自分で「寄らば切る」って言っているくらい、
生徒に暴言吐きまくるよ。
俺が質問に行った時は、こっちが一生懸命聞いているのに
携帯いじりながら
「授業中に質問タイム取ったのに何故聞かなかった?」
「サテラインで質問できない奴もいるのに、お前は与えられたチャンスを逃した」
などと目も合わしてくれないで怒られた。
あんな大勢の授業中で何個も俺だけのために質問できないよ。
その場の空気を読んで質問しなかったのに、
「じゃあ、今も空気を読め!」
と言われて追い返されたことがある。

>ちなみに西は代ゼミから自宅まで一度も目を開けずに帰る時があると言う。
>五感を鍛えるためだとか。嘘臭いけど、こういう話も本当なんだとさ。
もはやギャグがただ滑ってるだけの人だな(笑)(笑)

西きょうじと言えばバードウォッチャーで有名だが、鳥の文法を勉強しているので、鳥と話せるらしい。
仲本浩喜と飲みに行ったときに、無理やりキャバクラに連れて行かれてキャバ嬢に「俺、鳥と話せるんだ」と言ってキャバ嬢どん引き。京大と今でも付き合いがあるので、猿語もある程度話せるとも言っていた。

西先生は、TOEICは一回だけ受けたことあるらしいが、
リスニングの一番最初で絵を見て、その絵の中のおばさんの靴下の長さが気になり、
気付いたら10問以上過ぎていて、満点を逃したという。
西先生が満点を取れなかった理由として
「TOEICは条件反射のテストだから、あんなものでは英語力は測れない」
とのことでした。