説明は抽象的で分かりにくいし、板書もほとんどしないくせに、
付録もろくにつけないで自分の参考書をわざわざ買わせ、
英語力をつけるのが一番大事なはずなのに、 優先順位が低いはずの背景知識(自分が話したいネタ)ばっかに時間を使い、 感動的な小話で生徒を集客するけど、 授業以外の場所での態度が最悪な糞講師だよ。

ほとんどのやつが参考書が有名ってだけで受講してるだけで、成績は伸びない。
「『基本はここだ』に書いてあることは省くからねー」とこれスタでの発言。
はあ? 参考書での独学ができないから、お前に習ってるんだよ?

参考書で理解できるなら、最初から授業なんて受けないよ、参考書のウン倍ものお金なんだし。
つーか『基本はここだ』の1000円近いお金をどうやって捻出しろと?

なにが「俺はoneをオネと読む生徒と会ったこともあるから低いレベルの人にも教えられる」だよ。

今井の「予習をしてこいというのは教師の怠慢、生徒は苦手だから授業を受けるのであって自分で予習できるなら参考書で独学できる。生徒は答え合わせにウン万円払ってるのではない」って考えを見習え。

最低でも、富田みたいに、付録として「基本はここだ」の中で必要な情報を載せろよ。
ってか、「授業では『基本はここだ』に書いてあることを省く」ってのは、 つまり、こいつは参考書だけでも授業だけでも網羅性に欠けるってことか。
参考書で独習してる人もかわいそうだな。
さすが「講習だけ取る人はお客さんになってもらう」という発言をのたまうだけのことはある。

できない人の気持ちがまるでわからない西。

『基本はここだ』もアマゾンレビューにあるようにできない人の目線に立ってない。
『ポレポレ』にいたっては、Tvネット1講目で 「この本出した時、『読めばわかる』って解説した箇所、他の先生から『んな解説の参考書見たことないよ、西きょうじらしいね」と言われたとか。

良書とされる実況中継でも、happyとhappilyの使い分けを「簡単すぎたね」とか、おいおい、基礎ができてない生徒ってのはそんなのわからないんだが?

じゃあ西がハイレベルの人には向いてるかと言ったら、授業はハイレベルの人に向いてるが、 『情報構造で読む英語長文』は佐々木の情報構造の本とかの方がよほどよくできている。
英文法問題集も悪くはないが類書が多い中あえて西のを使う理由が見当たらない。


ちなみに俺は昔、高校の先生と西の生授業に出た事があるが、そこで西に当てられ俺が答えられないと『お前は馬鹿か?」などと言われまくった。
先生は当てられた問題全てに答えることができて「お前は優秀」とか言わていたが、 しかしその先生でも俺が当てられた問題については「あそこは俺もわからなかったよ」と言っていた。
俺には難度の高い問題だけ当てて馬鹿呼ばわりかよ。
そういえば2001年の代々木校でのこれスタの第1講では、教室に入ってきて、 挨拶もなにもせずに、最前列に座った生徒に、 いきなり英語とは関係ない質問(事務的なこと)を質問して、
当然生徒が即答できないと、1秒後くらいに西は「あ、無理かお前じゃ」とか言う、人を馬鹿にした態度。

嫌なら取るな?
取らなきゃどんな授業かはわからないだろ?

パンフに「予習が前提です」とか「基本はここだを併用します」とか書いてありゃいいけど、書いてないんだし。

そもそもポレポレの表紙の「『基本はここだ』をさらに掘り下げて」 との表記が誤解を招く。
「掘り下げる」なんて日本語、誰が知ってるんだ?
俺はずっと、「基本はここだの内容をさらに噛み砕いて、もっと初歩から」って意味だと思って、 ポレポレをやった後に基本はここだをやったよ。 西に騙された。