ある塾講師の苦言
「勉強できない子達が行き着く塾はキャバクラのような塾」 
学力に合わせた学びのあり方に意見続々
https://news.goo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-15120554.html
少子化と反比例して、むしろ規模を拡大しつつある学習塾業界。

今、SNS上ではそんな塾業界の中で、学習力の低い生徒に合わせ、まるでぬるま湯状態の教室が生まれているという告発が大きな注目を集めている。

   「今の時代、勉強できない子達が行き着く塾はキャバクラのような塾なんだよな。彼らの言う分かりやすい先生ってのは、絶対に叱ったり注意しない、いつもニコニコしてる優しいお兄さんやお姉さん。ちょっとでも厳しい先生だったら『あの先生は分かりにくい』って言えば先生変えてもらえるしね。」

「昔は塾って『それなりのレベル』を目指している人しか行ってなかったけど、ここ10年くらいでかなりレベルの低い(偏差値40とか)も行くようになった感じがある。「友だちが行ってるから」「友だちとダベるのが楽しいから」みたいな感覚て行っている生徒が多いというか。」
「いえ、今の時代じゃなく、そもそも個別指導塾はキャバクラモデルで収益を得るためのスキームですよ。知ってるだけで90年代あたりから。指名制とか端的ですが、ものすごく良くできたビジネスモデルです。」