良心的な講師(以下、良講)
 「内田塾長、○○君が成績のことで悩んでいるようなので今日、授業前に
  補講をしてあげようと思います。この分野さえ乗り切れれば彼も自信を
  つけてくれると思いますが…」
内田
 「何ィ?それでウチにどれだけのお金が入るの?補講費は?」
良講
 「いや、これは私が本人のことを考えての行動でして、テキストも内容も
  私自身で全て用意しますので、特に補講費をもらうということは…」
内田
 「何言うとんねん!そのテキストのコピー代や教室の電気代は誰が出しと
  るんや!君が出してくれるんか!」
良講
 「いえ、そういう訳では…(何言ってんだこの人…)」
内田
 「大体、そんな子構ってもどないなんねん。たかが一人教えてすぐに生徒
  増えるんか!」
良講
 「(何だそれ、生徒のことはどうでもいいのかよ…)」

金儲け主義講師
 「内田塾長、阿波高校の生徒があと5人増えそうです。中間テスト対策の
  名の下に、過去問のコピーをあげまくったのが効いたみたいです。」
内田
 「さすがM君。生徒を集めるのがうまいね〜。君も彼を見習え!
  無駄なことをしようとしよってからに…君は来月から減給や!」
良講
 「そんな…」
内田
 「あ?何?文句ある?ほなもう辞める?」
良講
 「いえ、失礼致しました…」


こんな具合ですかね?
あ〜怖い怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル