徳島県の塾経営者の皆さん
頼むから、以下の視点で今一度自分らの塾を見つめ直してみてくれ。
このままでは徳島県はますますおかしくなっちまう。

 1.東大・京大等旧帝大に塾生を受からせられる塾か
 2.塾生全員が「学ぶ楽しさ」「考え方が増える喜び」を実感できる塾か
 3.大学で大いに勉強し、全うに働いて生きていける学生を輩出できる塾か
 4.超高度な内容を「熱く・分かりやすく」教えられる講師で構成された塾か
 5.優秀な講師を育成できるシステムのある塾か
 6.社員一人に余計な負担を与えず、ゆとりを持って働けさせられる塾か
 7.社員全員が働く楽しさ・生徒が成長する喜びを実感できる塾か

特に大事なのは2,3,6,7だろう。
東大・京大合格者の数などいい塾の条件ではない。
塾生が精一杯勉強して大学に合格できれば、優秀な人材育成に繋がるではないか。
塾の社員は他の社会人と飲み会などでコミュニケーションを取れ。
如何に自分たちがおかしな労働環境にあるのかを実感するであろう。
塾経営者は安易な金儲け主義を捨てろ。
「徳島を救える人材を育てるんだ!」という志を持ってくれ。
そのために、社員が伸び伸び出来る環境づくりのみを考えてやってくれ。
そして社員の意見は真摯に聞け。
社員とのコミュニケーションは良き会社の最低条件だ。

愚性は塾業界を去り、全く違う業種で働いている。
今の仕事が忙しすぎるので、塾業界に手を付けることはもう無いだろう。
だからせめて、徳島の塾業界改善の一歩になればと思い、
第三者的視点から色々言わせていただいた。

長くなったが、徳島県の塾経営者がこの書込みを見て少しでも考え方を変える
きっかけとなれば幸いである。