【鉄道懐かし板】鉄道雑誌を語る場
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メジャーなところからマイナーなところまで
思い出を語り尽くしましょう。 編集者や執筆者の思いが強すぎるのは正直勘弁
主要誌はさすがにないがマイナー格の中には暑苦し過ぎるのがあったりする
定期購読は無理 RJは学生の頃から長く愛読していたが題名に相違してジャーナリスティック風味を感じたことがない
だからこそ自分に趣味に合って長続きできたのかも知れない 70年代の鉄道ファンで印刷会社のミスで乱丁した号があったな
鉄道ファン図書館では修正されてるはず RMは隔月刊化を経て実質廃刊になったな
コロナ直撃食らった感がする
ダイヤ情報も毎月15日から他誌に合わせた毎月21日に変更されてて号数調整で合併号が発刊された 鉄道ジャーナルが80年代の青函トンネル開通前に「青函トンネルと国防」という記事を載せたら
今では考えられないことだが抗議の電話や手紙が殺到したという 国鉄分割民営化のときは賛成の論陣を張ってた
バラ色の未来に酔いしれていた そりゃあの頃は国鉄バッシングはすごかったもん・・
それを政治が利用したんだけど。 国民が求めたのはサービス改善であって民営化ではなかった
ましてや分割なんて不合理この上ない 鉄道ジャーナルは、銀河鉄道999を国鉄が走らせたときに
鉄道が漫画にここまで迎合するのは嘆かわしいみたいな主張してたね
企画としてはヒットしたので評価すると思いきや逆に批判したので意外だった 漫画が一段低く見られる時代だったのでしょう
「漫画を読んでるとバカになる」と言っても異論が出なかった 今で言うコラボレーションの一種と思うが
何が気に入らなかったんだろ
「迎合」なんてずいぶんな表現だな 80年代の鉄道ジャーナルには某教授が頻繁に頓珍漢な主張を掲載していた
「日本の鉄道はヨーロッパを見習って機関車・客車方式の列車を多用し、低コスト化と運用の柔軟化を図れ」というものだった 実に香ばしいw
肩書で名前を出された大学にとっては迷惑千万だろう 事実誤認に基づく誤った主張なら編集部が指摘して修正もありうるが
そうでない場合は奇異な主張でも掲載せざるを得なかった 昔の鉄道ファンは個人売買コーナーがあったな
現在も無線と実験にあるがネットオークションやメルカリの台頭で利用者が減ってるはず
無線と実験だと字数制限が厳しく「1000円」→「\1k」や「往復はがき」→「W〒」という略字を使うよう指示されてる 読者同士で文通しましょう!ページもあったよ
希望者は住所氏名を公表してた
今の感覚では恐ろしくてちょっと無理だが当時は誰も違和感など抱かなかった 鉄道ファン交換室はやはり悪戯などトラブルが多く廃止を求める意見があり1996年3月号をもって廃止されてる >>73
そのページ載った奴曰く「今でいう出会い系業者からしか来なかった」 なるほど
昔から悪用するヤツはいたんだ
そりゃそうだな トラブルが起きても出版元は何もできない
単に出会いの場を提供しているだけ、と主張するだろう >>73
ピクトリアルのバックナンバーを読んでいると寄稿者の職業や居住地(市町村まで。番地は省略)を文末に付記してた時代があったことに驚き 匿名匿住所よりも顕名顕住所の方が、
投稿に責任を持たせられる効果を期待したのではないかな?
ネット界の言説がここまで劣化したのは、
匿名投稿が可能であるからと言われている。
実は完全匿名ではないんだがねえ・・ >>81
無職ならどう書けばいいんだ
鉄道研究家ぐらいしか思い浮かばん 本を出してる人なら名乗る資格があると思う「鉄道研究家」 最近編集者のレベル低下してミスプリが増えてる気がする やがてはAIが校正をやってくれる日がくるのだろうか >>92
AIに期待し過ぎ
プログラミング齧ってみような >>83
相手にしてくれんだろ
特に鉄道ピクトリアルなんかは
御用記事しか乗らなくなってサムシングニューを忘れたようだし
光人社に指導を仰いで『駅長よもやま物語』でも出せばいいがに 昔の雑誌は特集とか以外は白黒写真がデフォでカラー写真は発色もちょっとおかしいのがあった
特にピクトリアルは記事は優れているが紙質自体がしょぼく白黒写真だらけで安っぽかった
ジャーナルは写真自体が幼稚だったり記事にセンスがないのが多かったし紙質がテカり気味で高級感がなかった
フアンは写真の発色や紙質、記事の内容など平均してレベルは低くなかったが値段が高かった 写真かぁ…
>>21あたりで出て来る川島大研究シリーズに載せられている写真は変なのが多かった
写ルンですで撮ったみたいなピントの甘さと車両が中央でなく端に片寄ってる構図のおかしさ 御用記事しか載らなくなったというのはたしかに感じる
取材対象とイイ関係を維持しないとネタをもらえない、
みたいな事情が鉄道ジャーナリズムでもあるのかなと勘繰ってしまう
そういうのはジャニーズ問題での芸能マスコミの体たらくを散々見せつけられてきて
うんざりなんだがね 鉄道会社からの掲載依頼もあるだろう
でもそれは広告そのものなんだがね 川島の本は流れ図が白眉
あのようにビジュアルで旅客流動を示した文献を見たことがなかったから新鮮だった >>59
何より全共闘世代の社員の突き上げがきつかったってね
当時の30歳前後なんて現代の感覚で見れば大半が極左に映るだろうし >>95
ピクトリアル=特集色とりどりのジョイフルトレインの写真がモノクロだったという伝説すらw 交友社の鉄道図書館は画期的
これでもうわざわざ国会図書館にいってアーカイブを見る必要がなくなった
欲を言えば月刊誌以外の書籍ももっと掲載してほしいが著作権がらみで個人の権利を全部確認する必要があるらしくかなり時間と手間がかかるらしい RMは不定期刊化したが模型のRM MODELSは今でも発刊してるな
昔のRMは1冊で実物と模型を両方載せてた RMは隔月刊が不調で結局ムックのみの発行になってる コミティア見に行ったついでに八王子の本屋見に行ったら懐かしい感じだった
鉄系が際立つ感じではなかったが Rail Magazine誌は1984年の創刊から10年間くらいは鉄道写真の投稿で
世田谷区の企画室ネコ(のちのネコ・パブリッシング)編集部まで自分が
撮影したポジフィルムのスリーブを持参して訪ねたのもよい思い出 >>71
鉄道ジャーナル社の「旅と鉄道」誌の読者の編集会議には何回も
登場させてもらいましたが、これ以上書くと身バレするので
失礼します その縁もあって飯田橋にあった「旅鉄」編集部へ
手土産持参で遊びに行った事もあります。 RPは差別化激しいよなぁ
特集などの写真は、デジタル他、ネガやポジも商業用スキャナでスキャンしているんだろうとわかるけど
読者短信(RFでいうところのPOST)の写真は、フィルムでもデジタルでもアナログ投稿だから
印画紙などを市販のスキャナでスキャンしているっぽい品質だった ただ単に面倒な仕事はインスタント化させているだけだろう
読者短信なんて大した情報源とも思えなくなったし
だって読んだ後「ぼくも行く〜」という感じでしょう スレチですが
時刻表2024年3月号 2024年2月24日(土)発売
早売りは2月22日(木)発売 戦前から鉄道趣味は存在して、写真家の撮影した写真を売る業者と買うマニアで商売として成立していたらしい
撮り鉄はなかった 久しぶりに鉄道ファン買ったが、鉄道ニュース欄無くなったんだな。
そりゃ一般メディアの既出ニュースを貼っても意味ないわな。 >>124
撮り鉄がいなかったのは戦前はカメラが簡単に手に入るものではなかったから 昭和40年代のSL撮影ですらカラーフィルムは高くて白黒基本だったからな
読者投稿の写真はセミプロを除きカラーはほぼゼロだった 昔の鉄道雑誌は活版印刷で活字入れ間違いとかあったよな 雑誌に載せるカラー写真は全部リバーサルフィルムだったし 扱いも難しいよね >>126
あと戦前戦中の日本では鉄道は準軍事施設扱いだったし要塞地帯を通っていることも多く
一般人が気軽に撮れなかった そういえばこの前、つべでカラー化した指導物語(1940)見たな 軍が協力してくれれば撮り放題だね
戦後まで続いた藤田進&原節子のゴールデンコンビはこれが初めてかな
藤田進が爽やか好青年 この美青年が帰ってきたウルトラマンでは石頭の長官になるのか… フィルムの銘柄が指定されてた事があった
鉄道ファンの「これであなたもプロ鉄道カメラマン!」みたいに紙焼きをスキャンしてるのもあったが絹目だと汚くなるので弾いてた 鉄道とは関係が薄いが
東京の根岸と横浜の根岸の区別が付かない人が新書出してるw
しかも有名な評論家 >>118
別に身バレしてどんな不都合あるの?今さら 下谷根岸にある刑務所が上大岡に移転とか書いてあって面喰ったのさ
まあ滝頭の北側が根岸だと言われてもピンとこないけど が…岩徳線
つ、釣られないぞ
まあ810はこの時山陽には居らん、って既につっ込まれているだろうけど 誤:海神奈川江
正:海神奈川駅
あたしったらいつもこうなんだからw 東洋経済さんが「着鉄」の記事を上げているが
自分は旧国好きだからこげ茶色の服を着る事にしよう
ヒント:こげ茶色はアパレルが勧めない禁忌の色 ダークブラウン来てる人なんか毎日のように見るけどな 安定感がありすぎて他の服を着ようとしなくなる→服が売れなくなる
かららしい モーターファン別冊 東京モーターショー完全速報 国産車編 1997年
号外モーターファン別冊 東京モーターショー 輸入車編 1997年
を読んだ 1,600円もだして「地理」買う奴なんていないだろうな
公立中央図書館に入る奴だし 元本もモニョ
あれでは菊名(大綱?)駅がおかれなかった理由が説明できない 当時既に4kmおきに駅を置くことがお約束になっていたので…
3重連スマソ
by上巳野大雪 『旅の手帖』5月号、特集「なつかしの鉄道旅」は4月10日発売! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています