駅のトイレで、珍しい規格の便器があって使いづらかった。
通常の和式便器はしゃがんで前側に水たまりがあるが、
大宮駅の京浜東北線乗り場の近くにかつてあったものは
肛門の真下に水たまりが位置していた。
落ちたものによって、いわば「濁り水」が跳ね返って、
人体にビチャッと当たるものだから、不衛生だった。
思い出したくない思い出。