70年代後半の高崎線特急。車両よりも線路の保守整備が過密ダイヤに追い付かなかったのが原因のようで、高速走行するととにかく揺れた。485系はくたかに乗ったが、脱線するんではなかと不安になったほど。東北線大宮・宇都宮間も同様な状況だったらしい。

それから北総線内の都営5000系。コイルバネ台車だからか、90q位で走ると側面ドアの辺りがガタガタ揺れる。京急1000と異なり高速運転用に造られていない。まもなく5300に交代して引退したが。