ここだけ宮脇俊三先生を勝手に生き返らせるスレ
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実は、昭和57年6月23〜30日の間だけの、「最長・最長片道切符」を買ってあったとか。 駅弁は、お目当てのもの以外でも、買える時には必ず買おうとする。
買いそびれて昼飯がパンと牛乳、なんて事にならないように。 >>391
今はむしろ田舎で鉄道に固執した旅をすると
パンと牛乳さえ手に入らないケースも多い 「それにしても、昨今では、
食堂車はおろか車内販売さえない特急も少なくないというではないか」
と慨嘆する。
これを聞いた某・元車内販売員が、
「私を見掛ける度に何か買おうとする面倒な客がいて、本当にやり切れなかった」
「女性の客に”ぼくに水割り頂戴”って言われて心臓止まるかと思った」
なんて苦心談を披露したり。 コンビニで100円コーヒーを注文して飲む先生。
安いのに地味に美味い。 新幹線「こだま」からも車内販売が消えていたと知って愕然とするが、同時に、
「そう言えば、”こだま”というのは、誰かの娘の名前ではなかったか」
などと、まるで関係のない事思い出す。 私の娘は灯子に理子と。なかなか渋い名前を付けたものだと思う。 「名前は名前として、”あのような所為”は困りますぞ」
と、昭和53年当時の木下駅長から文句言われてたりする。 「”理子”と言えば、どこかのプロ野球選手の娘の名前としてパクられてますなぁ…。
読み方が同じかどうかは知りませんが」
などと、某レイルウェイライターに揶揄される。 「上野駅で厚岸駅の牡蠣飯が買えるとは いい時代になったものだ」と思ったが
実は隣駅の尾久で調製されたと知って落胆する先生 「尤も、斯様な事は、他の駅弁にもあり得るだろう。
要は、どのような紛い物を食わされるか分かったものではないという事だ」
と無理やり自らを納得させる。 もう一度最長片道切符の旅の計画を立ててみる。
「しかし昔と比べて味気ない路線になってしまったものだ」 しかし関西地区などでは
国鉄時代ロングシートだった路線が転換クロスシートになっていたりもする 今の終点が肥前山口である事をなかなか理解できなかったりする。
と言って、あのレイルウェイライターとやらに頭下げるのも癪だったり…。 ただ某レイルウエイライターに自分の旅行計画を話したら椅子ごと身体を
せり出してノリノリの反応を示すような気もするし。 宮脇氏:「最長片道ルートの終点が、何故肥前山口のような”まだ先に行ける”駅なのでしょうか?」
件のレイルウェイライター:「一度通った駅にぶつかって終わるという事は、別におかしくない筈ですよ
(そんな事も分からないのか??)」
なんてやり取りになるのかどうか…。 「それにしても、一時期、『運賃計算上の最長片道経路と実際の最長片道経路が異なる』
などという事態に至ったというが、こんな事に”あの眼科医”はよく気付いたものだ」
と、(宮脇氏にしては珍しく?)感服する。 「私が新型コロナウィルスとやらに感染して再び(!)命を落としたら、
世間はいかなる反応を示すだろうか」
などと、ふと感慨にふける。 「根室の町名はきちんと覚えておかなければならないだろう。
特に緑町と梅ヶ枝町の境界については」と思う。 久々に根室本線に乗る先生。
しかし落石駅付近でワンマン列車がシカと接触事故を起こし、根室到着は7分遅れ。
(今夜は根室で眠ろう)
その前に根室駅で『北海道&東日本パス』を購入しておく。 「然様に縁起でもない駅名は存在しない。落合駅である。
それにしても、この線は今や、
『新得線』+『釧路本線』+『根室線』に分割するのが最も実態に合うという事になるだろう」
と、何かの本に書いたりする。 「何処かに”国鉄スワローズ”贔屓のタクシー運転手はいないものか」
なんて思ったりする。 エゾマツとトドマツの違いを必死で覚えようとするが、やっぱりすぐ忘れる。 >>408
すでに緑町の薬局も梅ヶ枝町のキャバレーも潰れているのでその心配はない 「あの時、『梅ヶ枝町はもっとあっちです!』と言った娘さんは今どうしているだろう。
さすがに、”お〇゛さん”になったのは否めないと思われるが」
などと、失敬千万な回想してたり。 「パパ、女子高生に色目使うのも大概にしなきゃ駄目よ。
今の世なら、”セクシュアル何とか”で訴えられるんだから」
と娘2人に釘刺される。 「駅の係員や運転士・車掌等への、列車の運行に関係ないお問い合わせは御遠慮願います。
職員は、植物の名称などを一々気にかけてはおりません」
と、札幌鉄道管理局長名の手紙が届いてたとか。 「スマホ?なんだそりゃ」といつになく、ぶっきらぼうな先生 「それがあれば、列車にカメラを置き忘れる、なんていうリスクも減らせますよ」
とか言われてムッとしたとこで夢から覚めたり。 某・眼科医から
「私のホームページに最新の最長片道ルートをお示ししてありますが」
と言われて歯軋りする…。 なんとかインターネットを覚えた先生だが巻き添えを食ってアクセス禁止の
憂き目に。 試しに「時刻表2万キロ」と検索ワードに入力してみる。 「新型コロナウィルスへの感染リスクは気になるが、旅行に出掛けたい衝動を抑え難い」
と、気持ちが揺れている。 >>426
法の奴隷 言葉の自動機械
別に花の名前を「問合せた」わけではない うっかりエロサイトにアクセスしてしまう先生
「刺激が強すぎて非常に良くない。パパは酒を飲むことにする」 「やはり、本物の女子高生の方がよい。特に旧・阿仁合線沿いは”上質”である」
等と邪な事考えたり。 肥薩線の橋梁が流されたのを目にして、天の不条理に憤る。
「私が雑誌編集者と泊まった、人吉の”上等な旅館”は、無事なのであろうか」
などとも思いつつ。 「それにしても、鹿児島県で新型コロナウィルスとやらの感染者が急激に増えているのは何とした事か。
これは正に”二重苦”に値しよう」
と、関心の対象がいきなり北海道から九州に移ってる…。 宮脇刑事は不正乗車を見つけるのが得意
種村刑事は不正客から金を巻き上げるのが得意 で、その不正乗車した輩が、
「例外的に途中下車(継続乗車)認めろ」
って駄々こねたりするのに手焼いたり。 種村刑事に息子がいたら「はやぶさ」とでも命名したのだろうか。 三女が生まれたら「さくら」とするのは普通にあり。
しかし種村クンと私は違うと独り言を言う先生。 ニュース7のアナ『…リニア問題、以上のような状況です さあ識者はリニアの問題をどう見るんでしょうか
まず高名な鉄道ファンでもある鉄道作家の宮脇俊三さんに聞いてみましょう。
宮脇さん(……)<リモート出演で操作に手間取っている模様>
あれっ?どうしたんでしょうか?もう一回呼んでみましょう。宮脇さ−ん!(……)』
宮脇『うひゃ―!どうしたらいいんだ!! それに慣れないTV出演しかもリモート出演で
普段は静かな虫歯クンも騒いできたぞ』 NHK「にっぽんの廃線100」に出演
三宅裕司『ボクはね、やっちゃんのほうだからこんなてっちゃんな番組に
出ていいのかわかんないですがね、ボクのオヤジは国鉄の鉄道技術研究所の研究者で
新幹線の試験車の運転席に乗せてくれた。これを自慢したくて来たんですね』
宮脇俊三『ほほう。それにしても下津井電鉄と新潟交通それに蒲原鉄道を
選外としたのは、どういうことですかな』
三宅裕司『・・・・・・』 改めて、宮崎県側から村所を通って湯前駅に向かいたいと思う。 「私が愛してやまぬ人吉の町が、天の斯様な仕打ちを受けるとは、心が痛む。
しかし、近年の異常気象の背景とされる地球温暖化の一因は、
野放図な車の氾濫ではないか。とすれば、或る意味で人災である」
と、改めて自説を開陳する機会を窺ってる。 再び、不要不急の都外への外出が自粛となる。
そういうわけで、舎人・ライナーの初乗りをする。
わりあい、おもしろかった。わたしはけっしてJR偏重ではなく、こういうのも又佳しと思う。
気分がよくなって、駅前食堂でとんこつラーメンなぞ奮発する。
来るのを待つ間、なんとなくテレヴィを見ていると、熊本鹿児島の大水害のニュースが流れる。
40年前に豊肥本線で見かけた大判時刻表を握りしめた声の大きいお爺さんと、
日豊本線で出会った一心不乱に着発時刻をメモするお婆さんとを、思い出した。
二人ともご存命なら110歳は越えているが、「どうしてるかな 」と思う。 「その2人もさることながら、昭和53年12月に筑肥線の車内で見かけた、
あれやこれや買い込んで車内で食してたおっさんの事が気になる」
と回想する。自らも当時「おっさん」だったの棚に上げて。 一旦降りた列車に再び乗る術はないかと模索する。
しかし、以前それをやった筑肥線・唐津線は変り果て、添田線は消えた、と思って肩を落とす。 仕方がないからえちごトキめき鉄道に乗りに行く計画を立てる先生 東京都知事が、都民の道府県への移動につき「分かりました」という。
正式に自粛を取り消すのだろうか。取り消さないのだろうか。
とりあえず、大判時刻表を読んで、東北北海道新幹線の半額切符を
使った汽車旅の行程表を作成する。 「越後トキめき鉄道は、直江津を跨いで乗っても運賃は通算されるのか。意外だった。
接続は、国鉄・JRの頃から相変わらずで、全くなっていないが」
などと、些か失敬千万な事思ったり。 「巷では再び”戒厳令”が敷かれるかも知れぬ。
そうなったら、旅行どころではない」
と先行き不安な心境に陥る。 224人。テレビ・ニュースは、その数字をくりかえす。
あいにく、私は東京に住んでいる。「都外に出れそうもないな」と思う。
大東亜戦争の時も不要不急の旅行は禁止されたけれども
陸軍将校上がりの国会議員だった父の「荷物」となることで、全国を汽車旅した。
だが、今はそれもできない。どうしたものか。
有名な「ユー・チューバ―」のスーツ君に、自宅で汽車旅をする方式を
聞いてみることにする。 「東京でも旅先でも、夜の街で酒が飲めなくなるのはやり切れない」
と、再びの緊急事態宣言は勘弁して欲しいと思う。 スーツクンが、大きな黒縁メガネをかけて長めの頭髪になり
「宮脇先生のコスプレをしてみる」という動画を検討中か 「『サンライズ瀬戸・出雲』の誕生日であるが、用もないのに乗りに行くのも憚られる」
と、しきりに残念がる。 「肥薩線や飯田線の復旧はいつになるのか。
元々経営難の線区だけに、非常に気掛かりである」
と気を揉んでる。 「通称を設けるなら、私の発案通り”根室線”にすべきではないか」
などと意固地になったり…。
ところが、そう表明した途端に、
「御自身が、”『佐賀線』では、佐賀からどちらへ向かうのか分からない”、などと文句言っておいででしたが。
であれば、何故”根室線”は問題ないんですか?」
などと、読者からイチャモン付けられる。 >>461
行き止まりの根室と
三分岐の佐賀とは話が違うであろう 先月、釧網本線と花咲線、両方乗って来ましたよ先生。
エゾシカがやたら出没しましたよ。
などと先生をけしかける読者。 固辞→固持
文筆を生業とする御本人は、斯かる間違いは犯さんだろうが。 >>463
現在北海道東日本パスを使って根室を目指しているが
滝川〜釧路が今でも根室本線であることに驚く 「線名だけが、昔を偲ぶよすがか…」
と、古き良き時代に思いを馳せる。 「奥尻島の災害から27年という事も、ともすれば人々の記憶から消し去られたかの如くだ」
と慨嘆する。 「新型コロナウィルスとやらの問題で、国と都が”互いにやっつけ合う”ような事をやっているのか…。
国鉄末期の如き様相ではないか」
と呆れ顔に。 その駅近くのバーに入って後悔した時の事思い出す。
相手したホステスが、それこそ「バー(婆)」だったのか!? 「名寄本線が廃止された後も、遠軽でのスイッチバックは解消されていない。
不便極まりないが、今更駅を移転するようなわけにもいかないのであろう」
と、面倒に思いつつも、遠軽で座席を回転させる。 27年前の奥尻島の災害に思いを馳せるが、見舞いに行く事もできず、歯軋りする。 網走駅は以前よりも相当に廃れている町のようだ、と呟く先生。 取り敢えず、白樺と他の樹木の区別は出来るようになろうと必死になる。 因美線を淫靡線と言ってたなこの先生w
しかも老風俗嬢の事を古いトンネルとw 「つまり、私だって男だという事である」
などと、或る意味で居直ったりする。
「とは言え、昨今は列車内でのいかがわしい真似も現に取り締まられるようになったから、
少なくとも現実問題としては、心せねばなるまい」
なんて殊勝な心境にもなったり。 突然、
「やっぱり、42年前、あの高山のビジネスホテルで、
マスターの奥さんの手料理ご馳走になればよかったか…」
などと回想したり。 「近頃の東京の気候はどうなっているのだ。
あの奥尻島の災害が起きた、平成5年を思い出させるではないか。
しかも今度は、日本にコメを融通してくれる国があるかどうか分からぬ」
と、下界に降臨した時期が悪かったことを悔やんでる。 「今度志布志に泊まる時は、モーニングコールがあるホテルにしよう。
我ながら名案ではないか!」
と思ったが、既に大隅線も志布志線もない。 「お客さん、初乗り乗車券だけで鶴見線全線に乗ろうなどと企まれては困りますね。
これは紛れもない不正乗車ですよ」
と、鶴見駅の事務室に連行される夢見る。 北見のような観光客が泊まらない地味な都市で
月曜日でも木曜日でもなく水曜日に
ホテルというホテルが全て満室とは
(今週水曜日の実話)
私は風俗街の中にある古色蒼然たるビジネスホテルで難を逃れた 「根室を無視するのは後ろめたいが、いつか厚床に泊まろう」と思う。 「ワシは一度だけ厚床の旅館に宿泊した」と先生の愛読者 札幌に泊まる時には、必ず事前に部屋を予約する。
タクシーで散々走り回った挙句にラブホテルで一泊、なんて事のないように。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています