ここだけ宮脇俊三先生を勝手に生き返らせるスレ
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「札沼線の非電化区間は、本来今日まで営業する筈だったではないか!
新型コロナウィルス云々などというのは言い訳にもならぬ。
もとより、そもそもこれを廃止などという仕打ち自体が受け入れ難いものであるが」
などと、憤りを新たにする。 浜川崎駅の有人改札を通ろうとしたら、
「ここでは途中下車印は押しませんよ」と釘刺される…。 「個人的道楽のために我々の仕事を妨げるような事はお控え下さい。
興味本位からのお問い合わせには応じかねます」
と、各鉄道会社から抗議或いは警告の手紙が届いてたりする。 「私を味方に付けるのと敵に回すのとどっちが得ですかな」
言葉は穏やかだが実はかなり怖い先生 先生のことではないが
味方に付けても良いことないが
敵に回すと甚だ面倒臭い人ってのはいるw その場所が駅だったから、自らの使命を忘れ、旅立つ客を羨望の目で眺める。
それが原因で犯人を取り逃がし、とうとうクビに…。 種村刑事ってその昔、北海道の常呂駅で転倒して掌を負傷したと聞いた。 東京の新型コロナウィルス感染者数の集計が間違っていたと聞いて、
「行政のやる事にも、すいぶんいい加減なところがある。国鉄の”二重戸籍区間”や”距離の水増し”に当たろう」
と呆れ顔。 信楽高原鐡道事故の犠牲者の供養に現地へ行きたいと思うものの、
世情からして叶わず. 「5月と言えば、私が北海道完乗を果たした季節である。
しかし、その帰り道にとんだ失敗をしでかしたのであった…」
と、反省しきりの心境に。 「今や北海道でも、”国電型のロングシート”が蔓延しているではないか。
どこもかしこも東京に右へ倣えとは、正に笑止千万。これが国鉄改革とやらの成果か!」
と憤りを隠せず。 「一致団結してこの難局に立ち向かわなければならない時に、
これでは何のために組織されているのか分からない」
とWHOを非難する。 旧盛線の沿線を歩いていても、今の子供は誰も挨拶しなくなってる。
「知らない人に注意」みたいな事、学校でやかましく言われるようになったから。 羽沢横浜駅で下車する先生。
「また乗る路線がなくなってしまった・・・・・・」 次女と一緒に我孫子―成田間の電車に乗ったところ、
今度は自らが「催す」(年齢的な事情もあって)…。 43年前、深酒が元でやらかした失敗を思い出し、今日(5月23日)だけは「断酒」を志すが、
一晩寝たら元の木阿弥に…。 足尾線の、足尾―間藤間だけを最後まで残した事を、今更のように後悔する。 ちょっと長旅に出ようとすると、今は娘から訓戒垂れられる。
「パパ、気を付けてよ。旅先に何か忘れてこないで。前カメラなくしたでしょ」
「お酒飲み過ぎちゃ駄目よ。まして他の人に絡んだりしちゃ」
とか…。 列車内で女子高生に話し掛けたら、警察に通報される。 全線完乗を改めて祝って貰ってる。
今度は本当に盛大な祝賀会に。 福岡の友人を訪ねようとしたら、時間の都合で飛行機に乗らざるを得なくなった。
それを白状したくないし、嘘つくのも憚られるし…。
いっそ取り止めにしようか、と悩んでる。 モスクワオリンピック中止でもいいいや厳密には日本等西側ボイコットでもいい東京オリンピックよりは、と慨嘆する。 最長片道切符の旅を始める前日には、出発地に泊まれるように、仕事を段取りする。 銀河鉄道999号のパスを盗まれたが
種村刑事に取り返してもらった 42年前に、花輪線の列車内に置き忘れたカメラも出てこぬものか…。
なんぞと、未練がましい事考えてたり。 気仙沼に行ったら、漁師からマグロ買おうとする。
更に、
「あの地でタクシーに乗ったら、”小さな親切大きなお世話”に注意せねばならぬ。
私は気仙沼駅へ行ってくれと言ったにも拘らず、南気仙沼駅へ連れて行こうとした運転手がいたのだ」
と、気を引き締める。 「今度こそ、閑散期に指定席の客を一隅に固めるような有様には文句言ってやろう」
と思うが、今日では、客が座席を選択できる制度が普及した事を知って、
振り上げた拳の持ってき所に困る。 小山で、遅れて着いた東北本線から水戸線に乗り換えようとするが、
ホームに駅員はおらず、置いていかれる。 ホーム置き去りは昔もあったなと思うが歳のせいか場所が思い出せない。 「『最長片道切符の旅』を逆のコースでも実施して、
その時は『五葉』で花巻―釜石―宮古―盛岡、と乗り通してみたかった」
と回想してる。
「花巻から『五葉』に乗って、”盛岡までの急行券を下さい”と言ったら、
車掌はどんな顔をしただろうか」
なんて思って。 「ひょっとして、『サンダーバード』を追い越す快速があるのではないか」
などと思って、必死に時刻表の京都―大阪間を眺め回してる。 「いつか、1晩で2枚の寝台券を使うような贅沢してみよう」
と思ってたが、気が付いて見ると、寝台車なんて殆どなくなってた。 「そのうち、東京―札幌間を、鉄道で日帰りできる時代が来るのか…」
などと思ってたりする。 「時と共に東京から直通できる道府県数が減少するとは…」
と、つい溜息交じりに、手に取りかけた時刻表を放り投げる。 気を取り直して時刻表を再び手に取るが北海道のところを見てため息をつく。 「私も新型コロナウィルスとやらに感染するかも知れない。
無念ではあるが、旅行は自粛せねばなるまい」
と意気消沈する。 「今や鈍行が一番味気ないではないか。
北海道や九州も国電型のロングシート車だらけだ」と憤慨する。 滝川発釧路行きのロング鈍行はもうないのか、とため息。 「稚内に着いたら一泊する」と言った時に、「は〜あ」と返答した若造を見つけ出して説教垂れようと思ったが、
その6年前の、青函連絡船での出来事(酔って同室の青年に絡んだ)を思い出して自重する。 一緒に旅行した雑誌の編集者から、
「私に、『汽車で行く事”なんか”ないとは何だ』なんて仰いましたけど、
御自身が『飛行機旅行”なんか”クソクラエと思ってる』って本に書いてるじゃないですか!」
と文句言われてる。 車販係から、
「お買い物はなるべくまとめてお願い致します」
と文句言われる。 「券面記載事項が見えなくなった切符は無効です」
って、途中下車印だらけの乗車券を無理やり没収される。 今年の夏は「北海道&東日本パス」の旅に出ることを決意。 鹿児島本線に乗ったら、またもダイヤが乱れて予定を狂わされる。
で、JR九州に抗議の手紙出す。そこには過去の恨みつらみまで書かれて…。 (曾)孫を鉄道ファンにしようと画策した事はあったんだろうか…。
そもそも、いる(た)か否か不明だが。 「松前線のみならず、木古内―江差間も廃止とはけしからぬ。
これは紛れもなく新幹線便乗廃止ではないか!」
と憤ると同時に、
「これは遡れば、国鉄分割民営化の問題であったのである。
やはり、これについてコメントを求められた時に、問題点を指摘すべきであった」
と後悔するが、後の祭り。 「それにしても、元の渡島大野のような場所に新幹線の駅ができたとは。
そのせいで、下り特急(通過列車)のために造られた筈の通称”藤代線”に、 今や一部の鈍行しか走らない。
何と皮肉な事か」
なんて事を、本にしたためたりする。 「国電型車両にもトイレを付けるべきである」
と、投書する。しかしその回答が、
「乗車前にお済ませになるよう、御留意下さい。
これはお客様の責任であります」
なるもので、目にした途端、怒り心頭に。 「移動制限が解除されたと言われても、
斯様な有様では、おいそれと旅行に出掛けるなど叶わぬではないか」
と政治に不満抱く。 「不謹慎ながら、新型コロナウィルスの感染者数とやらの如く、鉄道利用者も増加せぬものか
特に”北の大地”では」
などと思ったりする。 実は、昭和57年6月23〜30日の間だけの、「最長・最長片道切符」を買ってあったとか。 駅弁は、お目当てのもの以外でも、買える時には必ず買おうとする。
買いそびれて昼飯がパンと牛乳、なんて事にならないように。 >>391
今はむしろ田舎で鉄道に固執した旅をすると
パンと牛乳さえ手に入らないケースも多い 「それにしても、昨今では、
食堂車はおろか車内販売さえない特急も少なくないというではないか」
と慨嘆する。
これを聞いた某・元車内販売員が、
「私を見掛ける度に何か買おうとする面倒な客がいて、本当にやり切れなかった」
「女性の客に”ぼくに水割り頂戴”って言われて心臓止まるかと思った」
なんて苦心談を披露したり。 コンビニで100円コーヒーを注文して飲む先生。
安いのに地味に美味い。 新幹線「こだま」からも車内販売が消えていたと知って愕然とするが、同時に、
「そう言えば、”こだま”というのは、誰かの娘の名前ではなかったか」
などと、まるで関係のない事思い出す。 私の娘は灯子に理子と。なかなか渋い名前を付けたものだと思う。 「名前は名前として、”あのような所為”は困りますぞ」
と、昭和53年当時の木下駅長から文句言われてたりする。 「”理子”と言えば、どこかのプロ野球選手の娘の名前としてパクられてますなぁ…。
読み方が同じかどうかは知りませんが」
などと、某レイルウェイライターに揶揄される。 「上野駅で厚岸駅の牡蠣飯が買えるとは いい時代になったものだ」と思ったが
実は隣駅の尾久で調製されたと知って落胆する先生 「尤も、斯様な事は、他の駅弁にもあり得るだろう。
要は、どのような紛い物を食わされるか分かったものではないという事だ」
と無理やり自らを納得させる。 もう一度最長片道切符の旅の計画を立ててみる。
「しかし昔と比べて味気ない路線になってしまったものだ」 しかし関西地区などでは
国鉄時代ロングシートだった路線が転換クロスシートになっていたりもする 今の終点が肥前山口である事をなかなか理解できなかったりする。
と言って、あのレイルウェイライターとやらに頭下げるのも癪だったり…。 ただ某レイルウエイライターに自分の旅行計画を話したら椅子ごと身体を
せり出してノリノリの反応を示すような気もするし。 宮脇氏:「最長片道ルートの終点が、何故肥前山口のような”まだ先に行ける”駅なのでしょうか?」
件のレイルウェイライター:「一度通った駅にぶつかって終わるという事は、別におかしくない筈ですよ
(そんな事も分からないのか??)」
なんてやり取りになるのかどうか…。 「それにしても、一時期、『運賃計算上の最長片道経路と実際の最長片道経路が異なる』
などという事態に至ったというが、こんな事に”あの眼科医”はよく気付いたものだ」
と、(宮脇氏にしては珍しく?)感服する。 「私が新型コロナウィルスとやらに感染して再び(!)命を落としたら、
世間はいかなる反応を示すだろうか」
などと、ふと感慨にふける。 「根室の町名はきちんと覚えておかなければならないだろう。
特に緑町と梅ヶ枝町の境界については」と思う。 久々に根室本線に乗る先生。
しかし落石駅付近でワンマン列車がシカと接触事故を起こし、根室到着は7分遅れ。
(今夜は根室で眠ろう)
その前に根室駅で『北海道&東日本パス』を購入しておく。 「然様に縁起でもない駅名は存在しない。落合駅である。
それにしても、この線は今や、
『新得線』+『釧路本線』+『根室線』に分割するのが最も実態に合うという事になるだろう」
と、何かの本に書いたりする。 「何処かに”国鉄スワローズ”贔屓のタクシー運転手はいないものか」
なんて思ったりする。 エゾマツとトドマツの違いを必死で覚えようとするが、やっぱりすぐ忘れる。 >>408
すでに緑町の薬局も梅ヶ枝町のキャバレーも潰れているのでその心配はない 「あの時、『梅ヶ枝町はもっとあっちです!』と言った娘さんは今どうしているだろう。
さすがに、”お〇゛さん”になったのは否めないと思われるが」
などと、失敬千万な回想してたり。 「パパ、女子高生に色目使うのも大概にしなきゃ駄目よ。
今の世なら、”セクシュアル何とか”で訴えられるんだから」
と娘2人に釘刺される。 「駅の係員や運転士・車掌等への、列車の運行に関係ないお問い合わせは御遠慮願います。
職員は、植物の名称などを一々気にかけてはおりません」
と、札幌鉄道管理局長名の手紙が届いてたとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています