懐かしの天北線
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廃止から早や30年の長い歳月が経ってしまいましたが、景色は素晴らしい路線
だったと思います。 猿払村のホタテはここ数年間、小型化しているらしい。
5月の連休が明けて、海水温の上がる夏がむしろ本格期だが、今年はどう出るか? 熱々のフライをレモン醤油でね。
貝焼きだったら、調味料は使わずに
焼いてそのまま。 急行券が南稚内ー音威子府間だと僅かに150キロに足りず、稚内ー音威子府だと150キロを超えるから。
でも、ここは特例区間だったか...
理由はわからない。 50キロ、100キロ、150キロ、200キロ、201キロ以上だった もし天北線が残っていたら、浜頓別駅の停車時間中に窓口で青春18きっぷを買っただろうな。赤の生券の。 >>341
小石簡易局(99711)局番号が大きい局がある・
例えば、小石局では、猿払村の猿払簡易局(99777)。
最大は北見市の日吉簡易局(99779)だろうか。 >>342
駅ひとつ勘違いしてました、すみません。
稚内曲渕簡易郵便局
(わっかないまがりぶちかんいゆうびんきょく)
(99806)
こちらがMAXですね。 >>343
(342を書いた者です)
なるほど。お説の通りと思います。 >>336
>>337
小石到着後に鬼志別まで回送していた 浅茅野、猿払、小石
3駅の沿線でどこが1番栄えていたのだろうか?今は目糞鼻糞の差なのだろうが >>346
小石も石炭の露天掘りで栄えたけど、浅茅野じゃないの?
今でも学校や集配郵便局、寺院等が一通り揃い
浜頓別〜浅茅野間が先に開通して、
鬼志別へレールが延びるまでは終着駅だったし >>338
>>339
中国への輸出が激減して
国内向け、北海道向けに猿払産ホタテを叩き売り中だよ
連休明けからが本格操業だし、更に安くなりそう >>348
中国に売ってたから異常に値段が高かったのか・・ 干貝柱に加工出荷している。
ついでに言うと、
加工工場の人手不足に悩む猿払村では
工場作業員を中国から輸入している >>337
1973年までは小石も交換駅だったし
728Dに小石で併結かもね。
小石の交換設備撤去後は
鬼志別まで回送していた。 ホタテ食べたい
刺身やフライで。。。
ネット販売して欲しいな ↑閲覧しましたよ。ひとめぼれ。
北海道でホタテ食べると大きさに衝撃受けますぞ。シンプルに味噌汁にしても
美味いです。 俺もHPを見た
安くなってるの?
運賃や振込料を入れたら、高い買い物になりそう 昔は1キロで34個サイズが普通だったけど最近は小型化しているね
本州宛送料は高いね
ここ(宗谷漁協)は?
http://www.souya.or.jp/katuhotate.html 昼間の急行待ってたら来たのが寝台車だったw
座席にはなってるけど上段まんまでそこで寝てる人も居た。
天北線から見る利尻富士は
原野の先に島が浮かんで見えるんだよ。宗谷本線とは違う。 >>362
ありがとうございます
音威子府始発に乗るのは無理ですね 音威子府駅から徒歩1分の場所にゲストハウス『IKERE音威子府』
という宿があるようです。 >>363
昔は夜行急行の到着に合わせて
天北線の始発は音威子府を
3時30分〜4時30分頃に発っていて
利用者もまぁまぁ、平成の初めまでは
律儀に駅員が始発から最終までいたし、
その昔は機関支区に車庫もあったし
貨物列車がビシバシ走ってSLがしがし、
煙モウモウで冬などはラッセルが上下二方向へ走り、雪掻きや列車の準備等で大忙し
24時間眠らない様な駅だった。
今の音威子府駅窓口は日勤だけど
運転扱いの駅員は終日いるのでは? >>364
昔は咲来や恩根内、佐久、小頓別など
ほとんどの駅前には旅館があったなぁ。 >>367
遺憾ながら佐久の藤田旅館も数年前に.....
ついでに言うと雄信内の高木旅館も。 駅前旅館は行商の宿泊利用もあったのだろうが、むしろ駅まで何里も徒歩で来た客が汽車を待つために休憩や食事してたんではないかと どっちもじゃないのかな?
駅逓取扱人が鉄道開業後に駅前旅館を
開いたという話を聞いた事もある。 >>371
羽幌駅前の「民宿旅館サロベツ」の発祥は構内食堂なので、
開業時はまさに休憩や食事のための店舗だったようだ。 >>373
厚床や小沢、新夕張の駅前にはまだあるけどね 剣舞の駅前旅館は、ランチのラーメン&カレーセットが秀逸。食堂に入り切らない客は客室に案内される。 小頓別も人口100人を割り寂しい街になったね。
駐在所や郵便局はあるけど暇そう。駅前の丹波屋(菅井旅館)も天北線廃止と共に廃業、鉄道が走らないと街はさびれる。 鉄道あっても廃墟になってしまうのは宗谷北線の集落でも明らか 逆にそういう過疎化の町の駅前旅館に泊まってみたいですね。 居間でも現役?
昔ならそのクラスの駅前でも旅館は当たり前にあったのだけど 意外なところでは旧銀河線高島駅前の高島館や上興部のだるま屋旅館など
「こんなところで仕事になるんだろうか?」と思う様なところにあったりするけど
常連客や長期滞在客がいるのかも知れないな。 スレチだけど荻伏駅前のだるま屋旅館もまだ営業しているのかな? 猿払村をはじめとしたオホーツク沿岸のホタテ漁もそろそろ本格期突入だね 70年代に税金の3分の1を投入してホタテ漁にかけるなんて博打だったよね
同じく観光施設に費やした夕張市とは完全に明暗分けてしまった >>395 コンサルに騙されなかったのと、土地勘のない事業に進出しなかったことが成功の鍵なんでは。リゾートで失敗した所は全国多数。 しかし猿払村は旭川からも遠いのに
大したものだと思う。 一度だけ行ったことがあるがもう一度行きたくなった。 鬼志別で宿泊すると、新鮮な海産物の食膳で幸せになりそう・・ 猿払も内陸の猿払地区等の集落と海岸沿いの豪邸の差が激しすぎる 北海道では多くの農村、漁村が過疎化と
後継者不足に悩んでいるが、猿払村は逆に漁業者の新規就業を制限するあたりが凄い >>405
人口も僅かに減ったり増えたりしながら
ほぼ2800人くらいで固定されている。
水産会社も慢性的人手不足が続いていて
干貝柱製造は沙留や紋別の漁協に委託する程、ほぼ同じ海域の浜頓別や稚内でも良質の帆立が揚がるけど、地撒き養殖にトライして先にブランド化した猿払の勝ちというところか。 しかもホタテは沿岸でやるから遠出も拿捕もないし、遭難の恐れも少ない。脅威は貝毒と密漁ぐらいか。 >>407
例年、5月中旬頃になると貝毒が発生する事が多いけど1か月もするとおさまる。
それからが本格シーズンだね。
密漁や漁業権もへったくれも、
海の荒れた翌朝に浜に行くと良い。
わんさか打ち上げられていて拾い放題だよ ホタテは北海道で食べるとハマりますね。
実は明日から道東へ旅行しますけどやはりホタテは食べたいです。 猿払と書いて「さるふつ」と読むとは現地に行くまで知らなかった。 沙留と書いて「さるる」と読むとは現地に行くまで知らなかった。 沙留が巨大な貨物駅だと思っていたのも遠い昔の思い出
(汐留) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています