鉄道マニア・藤井聡太が昭和に生まれていたら
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NHK杯で米長、大山、中原、谷川と喰って伝説を作っただろうな
個人的には全盛期中原との番勝負を見たい 02年8月の稲沢機関区一般公開と名駅の写真が出てきた
ちょうど藤井君が生まれた年
EF64国鉄色や485系しらさぎとか懐かしいものばかり写っていた 9月1日は谷川浩司、9月3日は高橋道雄、とビッグネームを撃破。内容的にも完勝。
シベリア鉄道に凄く関心を持っている様子。将棋世界の企画で車内お好み対局を
やって欲しい気もする。 木村一基、46歳3カ月。史上最年長初タイトル獲得の偉業達成!
希代の天才少年・藤井聡太がこの記録を更新してしまったら、大成し損ねた天才、という
ことになってしまうから更新して欲しくない。
まあ、只見線にでも乗って、「将棋界の宮脇俊三氏」として君臨して欲しい。 今日は名人の豊島と対戦。青春17キック炸裂なるか。 遅く生まれ過ぎてしまったことが鉄道マニアとしては不幸。 湧網線も天北線も美幸線も相生線も白糠線も乗ったこともなければ
清水港線も志布志線も大社線も当然に乗ったことがない。
21世紀生まれの若き天才少年は今日の対局に勝利。19日の対局に
勝てば史上最年少のタイトル戦に登場する。 急行奥只見殺人事件を読んで「杉森さんて凄い」などとコメントしたりして。 王位になった木村一基も青春18きっぷ愛用者だと将棋世界に出ていた。 藤井くん広瀬に惜敗。126手。まあ、竜王・広瀬が強かった、ちゅうこっちゃ。
チャンスはいくらでもある。めげずにまた次を待てばいい。
ワシは期待しておるぞ。 鉄道マニアであることは相当認知されてきているようだ。 あと50年早く生まれていたら湧網線は間違いなく乗っていた。 しかし羽生善治以下の後輩(?)に突き上げを食らっていた(かも知れない) タイトル戦挑戦者になってしまったぞ。史上最年少!快挙だ! 渡辺に勝った。番勝負で勝ち越せそうなのが豊島くらいしか思いつかなくなった。
他に一発入れることができるのが渡辺、永瀬、三浦、広瀬くらいしか思いつかない。
若手でも佐々木大地、本田奎くらいか。 王位戦でも挑戦者になった藤井くんはこの夏北海道に
行くことが確定しました。 スポーツ紙の1面をゲットしてしまう少年。
天才に嫉妬しておかしな行動に出る者もいるようだ。 よくわかんないけど
何だかのチャンピオンになったって
tvが騒いでる ああ、だから今夜だけは藤井棋聖でいたい
ああ、明日の今頃は僕は記者の中
飛車切る僕の心を知っていたのか
銀を剥がしてしまえば王位は終わると言った 東京行きの新幹線に乗る時は必ずE席に乗るという藤井聡太。
富士山を見たいから、がその理由。さすがである。 三冠達成。19歳にして早くも通算獲得タイトル数は5個に。 この前、天竜浜名湖鉄道の車掌に扮していた。しかもスポーツ紙の1面。 111(σ・∀・)σゲッツ!!
111キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
111(・∀・)イイ!! 9九飛車の俗に言う「地下鉄飛車」を走らせる藤井聡太車掌。
藤井鉄道営業開始! 現在福知山城で広瀬章人八段と対局中だが、昨日初めて福知山線に乗ったとコメントしていた。
そのうちに全線完乗も達成するのではないかとボクは思う(-ω-)
藤井聡太竜王のお蔭で将棋界はかつてないほどの盛況ぶりである。誠に喜ばしい(-ω-)
JRグループのCMに藤井竜王を起用したらどうかとボクは思うのだが(-ω-) 藤井聡太は400年に一人の天才ではないかとボクは思う(-ω-)
渡辺明名人との名人戦は第5局長野県は車山の藤井荘とのいう
場所で新名人が誕生するような気がしてならない(-ω-) 小浜線の藤井駅、今は全普通列車停まるんだね。
30年ほど前、青春18で昼前の敦賀発天橋立行き(キハ53単行)に
乗ったときは藤井は通過したよ。 藤井聡太があと50年早く生まれていたら、今頃は引退して全国の
鉄道路線完乗を果たしていたとボクは思う(-ω-)
宮脇俊三先生のように最長片道切符の旅にも出ていたような気がして
ならない(-ω-)
21世紀に生まれたことは将棋界にとって幸いだったが湧網線や深名線に
乗ることが叶わなかったという点においては鉄道マニアの藤井聡太にとって
不幸だったとボクは思う(-ω-)
4月から始まる叡王戦は純粋振り飛車党の菅井竜也八段が挑戦するが
3勝0敗か悪くても3勝1敗で藤井聡太が格の違いを見せて防衛する筈で
ある。渡辺明名人に挑戦する名人戦はズバリ4勝1敗で藤井聡太新名人誕生
と共に史上二人目の7冠達成となると予想する。
渡辺明は本来ならば永世名人になれる器だったのだが名人になるのが10年
遅かった。名人通算3期で永世名人には、あと2期届かず、次の永世名人称号
(20世名人)は藤井聡太でほぼ決まりである(-ω-) 渡辺名人は心を折られている感じなので4対0のストレート決着での
名人奪取の雰囲気もあります。🏆 来月は海外の鉄道に乗っていそう。
その時には肩書きも『竜王名人』になっている(七冠王)と予想。 藤井聡太の桁外れの強さは申し分ない。
彼を追う棋士たちも強い。
彼らは柔和で言動の御行儀が良い。
しかも、将棋競技の将棋盤の枠外までもだ。
しかし、昔の棋士の盤外の乱行も懐かしい。
棋士の”士”はサムライの意味もあり、野武士の様に武骨で破天荒だった。
升田幸三は、GHQ統治下の将棋界について直談判。
当時の本部、第一生命ビルに乗り込んだ。
その交渉の前に
「酒を飲ませてもらいたい」と要求し、それを飲んで
「まずい。これ、本物のビールか?」と言い放った。
かなりの破天荒である。
「チェスこそ、捕虜の虐待、いや虐殺だ」
そして、
「将棋は取った相手の駒を自分の兵隊として使用する」
「巣鴨にいる戦犯の連中を殺さんで欲しい。生かして役立てる道を考えてもらいたい」
升田幸三は、単に将棋が強いだけではなかったのだ。
盤外の社会に対しても視野を持つサムライであった。
藤井聡太には将棋盤外の成長にも期待する。 藤井聡太八冠、将棋界だけでなく「地方鉄道」の救世主に 一日駅長や車掌体験が大反響
前人未到の将棋の「八冠」を達成した藤井聡太。大の鉄道好きでも知られ、ゆく先々で鉄道を楽しみ、ファンにも公開。
こうしたファンサービスには、将棋の普及と、地方鉄道の救世主の期待もかかる。AERA 2024年2月5日号より。
【写真】JR大曲駅構内で除雪車両を運転し、指さし確認をする藤井聡太八冠
* * *
藤井聡太八冠(21)が鉄道を楽しむ様子がメディアを通して紹介されることで、地方鉄道も盛り上がる。
ことでん運輸サービス部係長の津田全史(まさし)さんは、
「体験の様子はSNSでも大きな反響があり、みんなの関心も高まって、明るい話題になりました」
と言い、第三セクター「三陸鉄道(通称『三鉄』)」の広報担当、三河和貴子さんは、
「藤井さんのお陰で、三鉄のイメージアップになりました」
と話す。
■地方鉄道の救世主に
ライターで、本誌の連載「棋承転結」でもおなじみの松本博文さんは、藤井が鉄道の一日駅長や車掌体験をするのは、地元のことも考えてのことだという。
「ファンあっての将棋界ですので、地方のために何かしたいという気持ちは、多かれ少なかれ棋士はみんな持っていると思います」
しかも鉄道であれば、藤井本人が好きで周囲もそれを知っているので、主催者側もオファーしやすいだろうという。
「とりわけ藤井さんは、自分は将棋界の『顔』という自覚を持っています。しかも八冠という立場になれば、
色々なところでファンサービスをするのは自分の義務で、ひいてはそれが、将棋の普及につながるとも考えていると思います」(松本さん)
2001〜03年、雑誌「将棋世界」の編集長を務め、『伝説の序章 天才棋士・藤井聡太』の著書もあるなど藤井をよく知る田丸昇九段(73)も、
藤井がタイトル戦で各地を回ることは「町おこし」に繋がっているという。
「昨年6月、日本将棋連盟の新会長に就任した羽生善治九段は、会長になるに当たりいくつかのプランを挙げましたが、
その一つに、各地の自治体と連携した『地方創生』があります。藤井もその思いを持っていて、請われれば車掌体験などもやっているのだろうと思います」
自らも「乗り鉄」だという田丸九段。いま岐路に立つ各地の地方鉄道が、藤井によって盛り上がることを期待し、こう話す。
「藤井聡太という存在がなければ、今のような将棋界の賑わいはなかったです。藤井は将棋界の救世主でした。同じように、今度は地方鉄道の救世主になってほしいですね」
(文中一部敬称略)(編集部・野村昌二)
※AERA 2024年2月5日号より抜粋 >>131
藤井もうれしいだろうな。
八冠ともなればいろんなところから声がかかる、性に合わない所でもむげに断る訳にはいかない。
嫌々出ていくよりかは、同じやるなら好きな鉄道のことをしたいだろう。
赤字路線の鉄道会社はどんどん藤井に声をかければいいと思うよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています