>>798
便乗扱いで乗っていた。
14時過ぎに深川を発つ朱鞠内行の車掌と運転手が翌日の始発に乗務。
前日は14時7分頃に深川を発つ列車で朱鞠内へ、車両は名寄へと直通するが、
車掌と運転手は名寄から来た深川行で戻り、更に深川と幌加内の間を最終列車で
往復後に旭川へと戻り、ここで一泊、翌朝は旭川から回送列車で深川へ、
始発に乗務する車掌は深川から名寄へ直行、更に朱鞠内〜名寄間を一往復して
10時40分頃に名寄へ戻り、急行に便乗して旭川へと戻っていた。
尚、早朝に深川を発ち、更に名寄と朱鞠内の間を一往復した車両は間合いで
運転する事無く名寄で車庫へ入り一休み、16時発の深川行となっていたが、
深川を11時過ぎに発つ列車の車両は留萌本線から直行する事もあった。