鉄道が消えた市
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北海道紋別市とか鹿児島県鹿屋市とか鉄道が消えた市あるよな 平成の大合併は無理矢理くっつけたとしか思えないのあるよな
人口3万人というだけで市を名乗れる 現時点で鉄道が通ってはいるが、市・町名と同名の駅が廃止された市・町
那覇市
大船渡市
鉾田市
小松島市
夕張市(予定)
岩泉町 鹿児島県加世田市
鹿児島交通が通ってた
現在は南さつま市になってる 北海道三笠市と歌志内市
炭鉱の閉山で人口が激減した 八女市〜矢部線
大川市〜佐賀線
山田市(現・嘉麻市)〜上山田線・漆生線 青森県十和田市
厳密な意味では東北新幹線がかすめているので完全には消えてないが十和田観光電鉄が廃線になった 名寄本線は紋別市があることから楽観視されてたが3セクにするか否かで揉めて結局廃線になった
大隅線は鹿屋市を通ってたが全線開通が1972年と遅く既にモータリゼーションが発達してて手遅れだった上に錦江湾を大回りする格好になって鹿児島市に行くのにフェリーの方が便利とか地理的にも著しく不利だった 東京都武蔵村山市
大昔、山口貯水池建設のための軽便鉄道があった。
現在は「東京で唯一の鉄道がない市」だけど、鉄道が遺していった遺跡は多い。 兵庫県宍粟市
一般の鉄道は無いが森林鉄道が走っていた 鉄道が消えた後に復活したのは茨城県つくば市があった
1987年4月筑波鉄道廃止→1987年10月つくば市誕生→2005年8月つくばエクスプレス開業 鉄道が消えた市
になれそうだったのが羽幌町。
人口3万越えて市になれる条件を得たのに、
手続きをもたもたしてる間に人口3万を割ってしまう。
あわてて行政側が人口を水増し深刻したうえで申請したが、当然不正はばれて羽幌市は幻となった。 鉄道が消えるというのは、戦後日本が目指してきた宗主国アメリカ様のライフスタイルにまた一歩近づくこと
もっと喜ぶべきだろ 茨城県神栖市
旅客営業が廃止され貨物駅だけに
2005年に1日限定で旅客列車が復活した >>31
アメリカは今も鉄道営業キロ世界一の鉄道王国だぞ
貨物が中心だけど これから超有名になる人の名前は?
1 世界教師マイトLーヤ
2 世界教師マイ十レーヤ
3 世界教師マ@トレーヤ >>33
日本も鉄道を維持してペイできるだけの貨物があればいいんだけどね
それと、国土面積を考えたら営業キロで比較するのは意味ないと思う >>36
日本の場合貨物においては海運の比率が高いからなあ アメリカの場合、都市部以外は人口密度が低すぎて旅客は自動車・航空中心だけど
都市内の公共交通(バスがメインだが)は日本以上に充実しているケースも多い
人口70万人程度のシアトルも都市鉄道や通勤鉄道はほぼ皆無だったが(近年ライトレールが拡充中)
バスやトロリーバスが頻繁に走り都市内なら日本の同規模の都市以上の公共交通の充実ぶりだった 岐阜県山県市…と思って調べたらかつてあった高富駅は合併前の高富町ではなくギリギリ岐阜市内だった。 >>42
じゃあ日本もまた50年くらい遅れて公共交通充実にシフトしていくかもね
その頃どれくらい人が住んでるのか知らんがw それは実に残念だがないだろうな(>_<)
ロサンゼルスとかサンディエゴだとかも地下鉄や市電があって充実はしているが後者はそうとうヤバい地域も通るからな
あいりん地区の阪堺線みたいなもんかw 茨城県日立市
同常陸太田市
鉄道が皆無になった訳ではないが。 >>47
日立市出身の俺としては電鉄無くなったのは寂しいよな >>49
芦沢駅が尾花沢市なので、厳密には鉄道が消えた市ではない。 尾花沢に似たケースで栃木県大田原市。
こちらも東北本線野崎駅が市の外れにあるので、鉄道が無くなったわけではないが、東野鉄道廃止で市の中心部を通る鉄道は無くなった。
如何にも鉄道忌避伝説がありそうな所だが、東北本線のような幹線鉄道の駅まで地方私鉄で出るよりも、バスやマイカーでその地域の中心都市に直接出た方が早くなったことが原因だろう。 長岡市に合併されるまでの栃尾市。ここは、栃尾線の廃止で鉄道が全くなくなった。 >>52
「連絡鉄道」という表現を聞いたことがあります。
市内なのですれ違いになりますが、駿遠線の大手線もその類でしょうか。
現存するものでは伊豆箱根鉄道の駿豆線でしょうか >>53 市街地に十分な敷地を取るのが難しいから、市街地の外れに国鉄の駅が設けられたわけで、国鉄駅と市街地(今となっては旧市街だが)を連絡する路面電車や軽便といったのは、各地に存在しますが。 >>53
栃尾線はあなたの言う連絡鉄道とは違うと思うよ。
長岡という拠点性がある街と郊外を結ぶ鉄道。
栃尾の街外れが長岡などということは決してない。
栃尾線が連絡鉄道なら、上信電鉄、長野電鉄、富山地方鉄道本線、豊橋鉄道なども連絡鉄道になる。 >>17
浦添市はモノレールの延伸で、
今夏以降には、鉄道の無い市を返上へ。 ✖ >>52
〇 >>51
でした。 歌志内市
ちなみに歌志内市は日本で一番人口の少ない市だった。 >>57 尾花沢も大田原も、近くの国鉄駅が市街地の外れというわけではないから、連絡鉄道には当たらないのでは? このスレをざっと読み直してみたけど、ここまで出てきた
「鉄道が消えた市」の中を、人口が多い順にまとめるとベスト5は
以下の通りになる。
1位 沖縄県浦添市(約11万5千)
2位 沖縄県宜野湾市(約9万7千)
3位 東京都武蔵村山市(約7万2千)
4位 山梨県南アルプス市(約7万)
5位 青森県十和田市(約6万1千)
なお、現在は貨物鉄道だけが存在となっている茨城県神栖市
(約9万5千)と、新幹線の線路だけがある神奈川県綾瀬市
(約8万4千)をカウントするなら、2位と3位の間に入る。
次点は沖縄県糸満市(約6万)、その次が千葉県富里市(約5万)。
人口密度で見ると、宜野湾市と武蔵村山市の順位が入れ替わり、
南アルプス市と十和田市は次点以下の2市に抜かれる。
沖縄強いなー。
南アルプス市や十和田市が意外に人口が多いのは驚いた(どちらも
人口密度は悲惨だけど)。 鹿児島県垂水市
大隅線が消えたがフェリーで鹿児島市と直結してて陸路だと不利という変わった条件
山陽本線の垂水駅は「たるみ」と読むが大隅線は「たるみず」と読んだ >>61
>>63で思い出したけど、鹿児島県鹿屋市が入ってませんがな。 >>64
あ、見落としてた。
鹿屋市は約10万で2位ですな。
宜野湾市以降ランクが一つ落ちる、か。
鹿屋市の皆さん、ごめんなさい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています