活魚車 ナと言う貨車形式もあり、ナ10形と言う貨車も実際に作られたが、活きたまま貨車輸送するよりも
冷蔵・冷凍技術の発達で冷蔵や冷凍輸送のが合理的と判断されて作られたのも数両程度で
作って間もなく直ぐに消えたために存在自体したかも幻の貨車。
小学生向け図鑑にあったものだと豚積車ウと似た構造で、真ん中に介助人室があって両サイドに
水槽があり、そこに水と活きたまま魚を放り込み、介助人室に伸びた酸素ボンベから空気を供給する構造。