鉄鋼業のように高炉を休ませることのできないものは、休業はできないかもしれない。
しかし、食品の製造は年中無休をする必要もないし、24時間製造もおかしいことだ。
日本の食品製造業の企業は全く労働者のことを考えていない。
それどころか安い賃金の外国人労働者を率先して使って日本人の賃金上昇を抑えている。
これでは日本人労働者の収入が増加するはずないし、、消費が増えるはずもない。賃金が増加して初めて労働者は消費意欲が湧くのです。
 このことを企業は全く理解していない。
安倍政権がどれだけ笛を吹いても企業が労働者へ還元しない限り、消費は上向くことはないし。景気も良くならない。
 昔から「金は天下の回り物」という金が動かないと景気は良くならない。
 企業が内部留保ばかりでは、無理だね。