撮り鉄の立場から

昭和時代は撮影地で現場警備の警察官と撮影位置で揉めることもあったが
大抵は交渉役?の撮り鉄が上手く纏めていたな。
場所取りも精々数日前にベストポジション押さえられていたが大体始発で行けば
場所なんぞはいくらでもあった。

平成に入ってからは意外に警備の警察関係者も穏便な対応で拍子抜けするくらいだった
ただ場所取りがし烈になって96年の両毛以降は1〜2か月前からロープ・ブルーシートで占拠され
始発で行っても場所無しという状態。

東日本2009年E655系が本格的にお召仕業ついて場所取りはあまり行われず朝行けば場所は結構ある状態。
ただ西のなにわ使用の時は当然ながら訓練運転時から熾烈な場所取り展開と。

撮影ポジションもデジタル全盛になるまではペンタ67と単焦点レンズが場所取り位置基準となっていたから
いい場所には集中するが俯瞰症、長玉命の連中には特にそこにいる必要なしだったから物凄く未開の地に
行ってるのが居たな