RMライブラリー 第3巻
>>82
コイルばねが空気ばねに見えちゃうん病気だったんだよ。 かれこれ30年ぐらい、関東鉄道キハ800(エアサス)と、
これが設計ベースの同和小坂キハ2100(コストダウンで金属ばね)
を混同して、「小坂車はエアサス」と言い続けていたなあ 執筆量は多いようですが、T氏の文は散漫に感じて、
彼には物が単なる記号にしか見えていない様な
うまく言い現わせませんが、独自研究の突っ込みが足りないと思いました。
大量に調べたデータをつなぎ合わせた文章で、咀嚼した跡が少ないのかな。
それで、がっかりする人が多いのかも。
車両研究は大きなテーマなのに、台車一つでそういうことなら、
本人に興味がないからで、紀行作家に近い印象です。 蒲原同人誌の良い点は、会社が伏せたいような内容もある所。
自主規制的な配慮は微塵も感じられない。
出版の時点で難しい、とまでは言わないが、正面から会社に協力を頼み原稿の査読までするとなると、内容も変わるんじゃないか。
特に大手私鉄は公式史以外の何物も許さないような編集になりはしないか。
業界人ほど原稿が書けない。 >>86
>独自研究の突っ込みが足りないと思いました。
それなんだよね
雑誌で読んだことのあるような話をまとめているだけで、
新味に欠けるという印象がある
2次資料的な感じ?
そういう意味で金名線の本は新境地だと思った >>88
大栄車輛の結末の事情が、それで書けなかった。
なんで串崎車輛に業務移管して消えてしまったのかと。
蒲原はいまとなっては昔話な部分も多いので、商業化するとしても削らねばならないところは
少ないと思う。 目標はほぼ同じなのに、様々な形を見せる台車。どこまで集められるか。 RM LIBRARY 235 帝都電鉄(上)
著者 関田克孝 月刊から不定期刊へ。
編集長の世代替わりで、HPも中身なし、ネコも先がなさそうだ。 執筆陣も少なくなっているが、名取氏が退陣し、山下氏も退陣。
編集部大丈夫なのかなァ。
イブラリーや国鉄時代の編集だけでも委嘱すればいいのにと思うんだが。
国鉄時代が今後どうなるのかも含め、ネコの出版物が心配。
今月号から「鉄道ファン」の紙質が変わったのもショックだし。 >>100
総合板の鉄雑誌スレでも嘆かれてるけど、
この手の本・ムック・雑誌を今まで成り立たせていたものが
根本から大きく揺らいでしまうとね…
「とれいん」誌でも、昨月に重要スタッフの急逝があっただけに… ライブラリーは名取氏の肝入りだったんじゃない?
随分昔のトークショーでだが
これを作るためにRMで稼いでるようなこと言ってた
今は収益きついだろうからそれも期待できない 名取さんのいないRMはニャンと鳴かずワンと吠える猫みたいなもんじゃないですかぁ
ヨモスエデスナ 3末でRMLの副編が退職するので、予想はしていたんですが。 RMLも国鉄時代も定期購読で更新したばかりの私、
編集者が変わったり不定期になったり、
内容が今までと違って趣味に合わなくなったらどうしようかと。
それよりも、ネコ、本当に大丈夫なのかな。
鉄道ホビダスもコンテンツ、ガタガタだし。 帝都電鉄(下)は途中から案の定井の頭線のグリーン車を取り上げる形になったな。 現役中小私鉄・路面電車の昭和時代を振り返る
無駄な文章要らないから写真をたくさん掲載して貰いたい >>110 そういうのが、あらかた出てしまっている。鉄ピク、アーカイブスやネットに出ていないような写真をどれだけ発掘できるかだな 静岡鉄道静清線とかの過渡期を取り上げた写真なんか、
なかなか出てこないもんな。
東海道線に沿っていて、地方の主要都市間を結んでいたというのに。 >>110です
既出の中小私鉄は未発表の写真中心の「続編・追加編」ていう事で
あと新たな資料があれば
昭和期の路面電車は現役事業体・会社は駄目でしょうか >>113 中小私鉄を写した未発表写真で、掲載する価値のあるものがどれくらい見つかるかだな。
新車登場時やお別れ運転の似たような写真がたくさん出てきても、既に別の本で掲載されてたりするから意味はない。
フィルムの値段、現像料が高かったころは、中小私鉄を撮影する人なんて限られていたし。 >>114
そこですよね
職員さんが個人的に
とか沿線の方々が
とかも大体のモノが回顧展に出されているし既に焼かれている場合もある
埋もれている写真画像があるとしても国鉄が大多数でしょうね 100周年で脱線事故をやらかした某社のイベントで
会社に残る貴重なアルバムの閲覧コーナーがあったけど本には出ていない貴重な写真ばっかりだったな
約70年前の新車を船からクレーンで吊り上げてる写真とか、そういうの外部に出せばいいのになぁって思う >>116 誰も関心持たない写真だったから発表されなかったのでは?
新車のクレーン積み降ろしの写真よりも、線路上や駅にいる写真の方が、関心集めやすいだろ >>117
まあその辺は個人の価値観だと思うわ
100周年の記念誌にもそのアルバムに載ってたのが出てきたこともあるので期待して待っとこう 鉄道史料も、湯口さんほか主要な執筆者の多くが高齢だけに
先は厳しいぞ 車両だけでなく、国鉄急行変遷記といった時刻表、列車ダイヤを基にした本を作らないのかな?鉄ピクでそういうのをやっていたが。
昭和20年代から東北新幹線開業までの間、東北方面の長距離急行について、どのようなスジで運転されてきたか。陸中、よねしろなど複雑怪奇な多層建て東北DC急行で、数冊出せると思うのだが。地味だから売れないのかね。 列車名本をそのピク連載やってた寺本さんが出したが、あんまり受けなかった。
だからJTBで「悲運の○○」シリーズを安直に出す方向に流れちゃったのかな。
ピク系のベテランとしては晩節を汚すようで見ていて気の毒な著作。 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@高添・沼田(東京都葛飾区青砥6−26−6)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
A井口・千明(東京都葛飾区青砥6−23−16)
※犯罪首謀者高添・沼田の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
B宇野壽倫(東京都葛飾区青砥6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
異臭を流し込んでくるなどの嫌がらせを何度も繰り返ししつこく行ってくる嫌がらせ犯罪者である
C色川高志(東京都葛飾区青砥6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
D清水(東京都葛飾区青砥6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
E高橋(東京都葛飾区青砥6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青砥6−23−20) 愛好家の目には魅力的過ぎた中小ローカル私鉄も沿線で暮らしてた人々から見たら日常の1つだった訳で
わざわざ自分の車を季節毎には撮らないのと同じ(そんな人々がいるかも知れないですが)
仮に未発掘の写真・資料があるとしたら新聞社とか放送局とか沿線自治体の資料等アーカイブス保管室 花上さん自分の会社のネタ書かないの?
日光軌道とか熊谷線とか 花上さんと同様に生方さんもRMLでは一度も自分の会社のネタは書いてないね。
亡くなられた宮田さんはグループ会社である伊豆急や上田電鉄のネタも書いてたのに…。 白帯…みすずさんの『陸軍法務官』がどうたらという本を思い出してしまった。
あれと『波止場日記』は読む価値あり。 中央鉄道学園、国鉄技術研究所とかマニアックな車両や施設が多いから面白そう。 7/8付けでこんなんあった
https://www.neko.co.jp/news/131653
2019年3月20日発売の第236号から一時お休み頂いていた「RMライブラリー」ですが、
7月20日発売予定の第237号から隔月刊で再開することとなりました。 >>134
関係ないけどネコの本社って目黒駅前の一等地にある新しいビルなの? 戦時国有化は国策協力のため致し方なしとして呑んだが、敗戦後の分離拒否には国に対して怒ったそうだ。
地鉄の創業者は怒る時にはスゲー怒る人だったらしい。
そゆことまで書くのかな。 そりゃ有名な、北陸線並行区間の屁理屈のエピソードからも
カリスマというか独特の強いキャラクターがなければ、
40年以上会社の実質トップやるほど現役務まらないでしょ。 【書店様・読者の皆様へ】11月20発売『RM ライブラリー』刊行中止に関するお詫びとお知らせ
https://www.neko.co.jp/news/154414 諸般の事情ねえ
一月も前の話だが
何か出ちゃったか 写真や史料掲載の許諾を版権者から取ってなかったとか
そんなところかな? 忙しくて入稿が遅れたか。というのも、おかしいよな。月刊誌じゃないんだし。 シリーズ初期から振り返ってみると重鎮が次々に物故して
本当に古い事を知ってる執筆者が減った 早世したした方もおられるしな
岡田誠一氏とか岸由一郎氏とか >>154
生前の岡田氏とは、鉄道部品絡みで軽く雑談したこともあったからなぁ…
当時の2ちゃんで訃報を知って「本当かよ!?」と連れに確認を取ったのも
自分の中では未だに鮮明な記憶として覚えてる >>155
自己紹介をして、それで?なにか?
スレの本筋に関連のある話を、お聞かせ願えませんか。 私鉄貨物列車史とか、無理かな。
運用とか車両とか美味しいところをつまみ食い。 >>161
闇なんかないよ。
適当なこというな。太平洋セメントの資料を見たのか? 東京のトロリーバス、栃尾、昔の京福福井支社、やってないの色々あるな。未発表の写真が出てこないのか? >>162
2019年11月刊行予定の鉄道書籍『RMライブラリー239 岩手開発鉄道』の発売中止をご案内させていただいておりました 能登線とか加南線とかは出ないのか
あの辺りも見たいが 小松線意外と良かった。
短いわりに謎が多い路線という素材も良いけど、途中で延々と公文書の引用が続く編集もw
見開きの写真はさすがと言えるほど良いものを選んでいるし、ネコも新しい担当者かな?頑張ってる。 視点変えて時刻表、ダイヤに焦点当てて、70年代当時の上野駅の列車到着、折り返し状況ってのは?DCいなほからひたちになって平に向かうとか、これは尾久に推進回送とか、結構、面白いと思うのだが。
新幹線開業前の東京駅でもよい。中電も含めて。 推進回送だけで一冊できそうだな。ただ、面白い写真が出てくるか?ダイヤや時刻表の数字ばかりになりそう。 >>166
>>167
能登線・加南線は本当に資料が限られるし、既出の物の焼き直しになってしまうと思う。
誰か当時を知る地元の人が、更に詳しく調べ上げて出さない限り、内容の薄いものになってしまうのでは…? >>173
寺田氏の仕事にケチをつけるつもりは毛頭ないんだけど、年代的にはもう少し古い人でないと、能登線・加南線とかその前の廃止路線(松金線とか!)は厳しいと思う。
当の北鉄でさえわからなくなっている事が多過ぎるからね。 >>174
例:加南線の「片山津本町」、読み方は「かたやまづもとまち」なのが「ほんまち」と思われているし、「片山津本村」とされているものもあってややこしいですし…。
「荒木」「合河」「森区」「東栄谷」「粟津北口」などの駅の設置・廃止年月日などもよくわかっていないし…(もしも明記されたものをご存知の方がいたら、私の認識不足ですのでご容赦を)。
現役当時の記憶があるので書きますが、加南線の「新塚谷」も、隣駅の次駅表記が「つかたに」とテキトーに記されていたほどなので、何かと大雑把な時代でもあり、今日の検証を不確かなものにしてます。 ヤフオクに出品されていた写真の中に片山津本町の駅名標を写したのがあって、
両隣の駅名が「しんいぶりはし」と「かたやまづおんせん」になっていた。
正しくは「いぶりはし」と「かたやまづ」なんだけど。 昔の熊本電鉄八景水谷駅なんか駅名標自体が間違ってたぞ。 >>176
加南線に限らず、当時の北鉄は本当にアバウトだってからね。
その「片山津本町」だって、片山津「もとまち」だった事の貴重な『証明』になる。
逆に「しんいぶりはし」は、北鉄自身のテキトーさの証明。国鉄駅に対してのニュアンスとして伝えたかったのだろうか?
でも、国鉄動橋駅を挟んで反対側の、動橋線(山代線)「新動橋」と間違われなかっただろうか? あたかも両線が接続しているみたいに…。
「山中」と「やまなかおんせん」の混在もあったし(山代も同様)、浅野川線「粟ヶ崎海岸」も、手前の内灘の駅名標では『かいがんえき』となっていたし…! なんとも投げヤリな風情さえあったよ。
色々と大らかな時代だったんだろうね。 えっ次回は京王6000系
RMライブラリーには少し早いぞ 多分買わないな
結構変遷大きかったからネタは豊富だろうが 売れないのはネタが古すぎたせいだ、という方向性の模索かもしれない。
でも割と新しいネタを扱うシリーズってネコでも他になかったか?