RMライブラリー 第3巻
>>44
資料を大量に収集して読み込んで知識もあって、ネットでも書き込んでいるのだったら、
何か形のある成果物を残して世に問うて欲しいと思う。 所詮我流というか、内容に偏りがあることになら自信はあるんだけどなw
曖昧な灰色の中に見たいものを見てしまう。 >>46
知人に、鉄道誌全誌完集、交通新聞全読、単行本や地方出版物や個人出版などもなども収集、地方の市町村史などの郷土資料などは全国各地の図書館に出向き複写、
他にも乗車券なども収集していて幅広い知識を持っていて、各地方や各私鉄別にファイリングして本棚に整列していて、和久田さんが見たらびっくりというような人を知っているが、
この人は、まったく著作を書いたことがない。
頭脳も時間もある人で、個人的な私信や会話をしていても見識があるのは確かだが、なぜか、書かない。
ただ、発表された記事に対して、すぐに細かい指摘はする。
かなり些末なことばかりたがw
これでは資料の持ち腐れで、なぜ自分で書かないいだろうね。
この人が死ねば、ただの粗大ごみ。 RMLじゃないけど参考で
頸城鉄道の記録 1968〜1971
https://www.1999.co.jp/10561678 石川線、金名線、能美線、浅野川線、金石線、金沢市内線、松金線、小松線、加南線、能登線 >>47
完全に趣味なのかな?
そして有名になろうとか、本を出そうかなとの欲がない。
そこまでの情報収集力や熱意に感服します。 ご本人の知識はオープンにされないまま終わりそうな感じだが、
せめて、没後に資料類が保管されるような手配をしておいてほしいものだな。
まともそうな鉄道・交通系博物館に寄贈してもらいたい。 実務にかかわっていた人ではなくて、記事を書く人というのは多少の功名心があるのかもしれない。
別に悪い意味で目立ちたいという意味ではなく、自分だけが解き明かした事実を後世に残したい気持ちなのかもしれない。
それはそれで、有益と思う。
>>54
たとえ寄贈するにしても、よほどのコレクターとして名を成した人か、
研究家として高名で例えば「●●文庫」として一括管理されるような、知名度や社交性のあるひとでないと、
たんに寄贈しただけでは、倉庫に眠るだけだ。
一般の利用者が活用される資料が、いかに少ないことか。
こんなの、資料に限らず過去の膨大なネガ・ポジも、当人が死んでしまえば
遺族にとってはゴミ。 名古屋にはライブラリが出来てますね。
会員になりたいが懐が・・・ 最近発行のタイトルは適度に対象がばらけて、良い感じだと思う。
号ごとの発行部数の差は出てるんだろうけど、不人気テーマも続けて欲しい。 >>62
鉄ピクアーカイブで住金台車特集やった後なので
どんな内容に仕上げてくるかが気になる
レイルの「ファンの目で見た台車のはなし」
みたいに機構的な内容も解説してもらえると嬉しいんだけど、
元のWebコーナーの感じからいって写真カタログな内容だろうな 特別価格が気になるが・・・・
網羅したらぶ厚くなるから、本当に図鑑だけで来ると思うよ?
それでも前例がないほど集めてくれたらうれしいな。 >>63
まさに「ピクアーカイブス」+私鉄電車のアルバムのRMライブラリ版か…ってのを
自分はイメージした
3Dデータにダウンロードできる、まさかの仕掛けでもないかなぁw >>61
タイトルが幅広いよな。
昔の「レイル」を膨らませた内容ならいいけど、
RMだと、ページ数が足りないよな。 土曜日からグランデで特売あり。一部は予約もできる。 特売と書いたから誤解を生んだかもしれない。
ツイッターで確認したら、希少本フェアとあった。
過去の物の一部を発売するらしい。
スマホでリンクの貼り方がわからないので恐縮だが、興味ある人はツイッターで書泉グランデを見てみて。 流鉄って上下に分けるほど書くことあるのか・・・・・ 流山上巻。小さな鉄道は密度が濃くなりがちという典型か。
ところで同人誌で蒲原鉄道こぼればなし、同じ体裁で出てるけど濃いな。
これこそ上下分冊になるべきだった? >>72 東京から近いので行きやすい、
近隣の大手私鉄路線からとっくに姿を消した旧型車が車体更新されずに走っている
3000系に更新される前に東武野田線を走っていたのと同世代の車両が、ほぼ元のままの姿で昭和50年代まで走っていた
そんなわけで、残っている写真が多いからなんでは? 北海道の植民軌道だとこうはいかない。 不公平w
養老線のようにようやく日が当たった路線がある一方で・・・。
東京の大手私鉄でも、例えば西武多摩川線って一冊まるごとできないのかな。
幻のニュータウン延伸計画とか入れ替わり激しい車両たちとか。 >>72
RMライブラリーまがいなのに内容はずっと良質なので
「寺田とどっちがパチ物かわからなくなってきた、というかこっちが本物じゃねえか?」
レベルの優秀さ。
ネコは版権買っていいんじゃないかw >>75同感
廃線だからこそ実現したのかもしれない。
血肉通う話というか、活きた話が読みたい。
それは退職者でもしがらみがあると難しいのか。 鉄道学園、鉄道教習所、国鉄技術研究所とかに留置してあるマニアックな試験車両とかやらないかな >>75
なんで寺田氏は評判悪いの?
足しげく末期のローカル私鉄に通い詰めて撮影したり、車庫を訪問しているようで、
今も継続しているのは、雑誌を見てたら、連載が常に載っているのを見ても分かる。
不満に思っている人たちは、寺田氏と同年輩か年上の人なのかな?
俺なら、もっと、こう書けるんだよ、って言いたいんですかね。
それか、70〜80代の執筆陣に対して物足りないと感じるとか。
70〜80代の執筆陣以外で、書ける人って、そんなにいますか?
この人たちは、20代から書いていたので、今の大学生のレベルが低下しているってことか。 >>78
過去に明らかなウソ書いちゃったから信用されてないの。 重箱の隅をつつく書き込みは避けたいがT氏執筆の書籍で駅名間違いがあった(出版側のミスかも知れないけど)
まだネットが普及する前だったから「この駅に停まるこの角度の列車写真撮るの無理だからあの駅だな」と脳内校正した記憶ある
個人的にはT氏を支持している >>82
コイルばねが空気ばねに見えちゃうん病気だったんだよ。 かれこれ30年ぐらい、関東鉄道キハ800(エアサス)と、
これが設計ベースの同和小坂キハ2100(コストダウンで金属ばね)
を混同して、「小坂車はエアサス」と言い続けていたなあ 執筆量は多いようですが、T氏の文は散漫に感じて、
彼には物が単なる記号にしか見えていない様な
うまく言い現わせませんが、独自研究の突っ込みが足りないと思いました。
大量に調べたデータをつなぎ合わせた文章で、咀嚼した跡が少ないのかな。
それで、がっかりする人が多いのかも。
車両研究は大きなテーマなのに、台車一つでそういうことなら、
本人に興味がないからで、紀行作家に近い印象です。 蒲原同人誌の良い点は、会社が伏せたいような内容もある所。
自主規制的な配慮は微塵も感じられない。
出版の時点で難しい、とまでは言わないが、正面から会社に協力を頼み原稿の査読までするとなると、内容も変わるんじゃないか。
特に大手私鉄は公式史以外の何物も許さないような編集になりはしないか。
業界人ほど原稿が書けない。 >>86
>独自研究の突っ込みが足りないと思いました。
それなんだよね
雑誌で読んだことのあるような話をまとめているだけで、
新味に欠けるという印象がある
2次資料的な感じ?
そういう意味で金名線の本は新境地だと思った >>88
大栄車輛の結末の事情が、それで書けなかった。
なんで串崎車輛に業務移管して消えてしまったのかと。
蒲原はいまとなっては昔話な部分も多いので、商業化するとしても削らねばならないところは
少ないと思う。 目標はほぼ同じなのに、様々な形を見せる台車。どこまで集められるか。 RM LIBRARY 235 帝都電鉄(上)
著者 関田克孝 月刊から不定期刊へ。
編集長の世代替わりで、HPも中身なし、ネコも先がなさそうだ。 執筆陣も少なくなっているが、名取氏が退陣し、山下氏も退陣。
編集部大丈夫なのかなァ。
イブラリーや国鉄時代の編集だけでも委嘱すればいいのにと思うんだが。
国鉄時代が今後どうなるのかも含め、ネコの出版物が心配。
今月号から「鉄道ファン」の紙質が変わったのもショックだし。 >>100
総合板の鉄雑誌スレでも嘆かれてるけど、
この手の本・ムック・雑誌を今まで成り立たせていたものが
根本から大きく揺らいでしまうとね…
「とれいん」誌でも、昨月に重要スタッフの急逝があっただけに… ライブラリーは名取氏の肝入りだったんじゃない?
随分昔のトークショーでだが
これを作るためにRMで稼いでるようなこと言ってた
今は収益きついだろうからそれも期待できない 名取さんのいないRMはニャンと鳴かずワンと吠える猫みたいなもんじゃないですかぁ
ヨモスエデスナ 3末でRMLの副編が退職するので、予想はしていたんですが。 RMLも国鉄時代も定期購読で更新したばかりの私、
編集者が変わったり不定期になったり、
内容が今までと違って趣味に合わなくなったらどうしようかと。
それよりも、ネコ、本当に大丈夫なのかな。
鉄道ホビダスもコンテンツ、ガタガタだし。 帝都電鉄(下)は途中から案の定井の頭線のグリーン車を取り上げる形になったな。 現役中小私鉄・路面電車の昭和時代を振り返る
無駄な文章要らないから写真をたくさん掲載して貰いたい >>110 そういうのが、あらかた出てしまっている。鉄ピク、アーカイブスやネットに出ていないような写真をどれだけ発掘できるかだな 静岡鉄道静清線とかの過渡期を取り上げた写真なんか、
なかなか出てこないもんな。
東海道線に沿っていて、地方の主要都市間を結んでいたというのに。 >>110です
既出の中小私鉄は未発表の写真中心の「続編・追加編」ていう事で
あと新たな資料があれば
昭和期の路面電車は現役事業体・会社は駄目でしょうか >>113 中小私鉄を写した未発表写真で、掲載する価値のあるものがどれくらい見つかるかだな。
新車登場時やお別れ運転の似たような写真がたくさん出てきても、既に別の本で掲載されてたりするから意味はない。
フィルムの値段、現像料が高かったころは、中小私鉄を撮影する人なんて限られていたし。 >>114
そこですよね
職員さんが個人的に
とか沿線の方々が
とかも大体のモノが回顧展に出されているし既に焼かれている場合もある
埋もれている写真画像があるとしても国鉄が大多数でしょうね 100周年で脱線事故をやらかした某社のイベントで
会社に残る貴重なアルバムの閲覧コーナーがあったけど本には出ていない貴重な写真ばっかりだったな
約70年前の新車を船からクレーンで吊り上げてる写真とか、そういうの外部に出せばいいのになぁって思う >>116 誰も関心持たない写真だったから発表されなかったのでは?
新車のクレーン積み降ろしの写真よりも、線路上や駅にいる写真の方が、関心集めやすいだろ >>117
まあその辺は個人の価値観だと思うわ
100周年の記念誌にもそのアルバムに載ってたのが出てきたこともあるので期待して待っとこう 鉄道史料も、湯口さんほか主要な執筆者の多くが高齢だけに
先は厳しいぞ 車両だけでなく、国鉄急行変遷記といった時刻表、列車ダイヤを基にした本を作らないのかな?鉄ピクでそういうのをやっていたが。
昭和20年代から東北新幹線開業までの間、東北方面の長距離急行について、どのようなスジで運転されてきたか。陸中、よねしろなど複雑怪奇な多層建て東北DC急行で、数冊出せると思うのだが。地味だから売れないのかね。 列車名本をそのピク連載やってた寺本さんが出したが、あんまり受けなかった。
だからJTBで「悲運の○○」シリーズを安直に出す方向に流れちゃったのかな。
ピク系のベテランとしては晩節を汚すようで見ていて気の毒な著作。 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@高添・沼田(東京都葛飾区青砥6−26−6)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
A井口・千明(東京都葛飾区青砥6−23−16)
※犯罪首謀者高添・沼田の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
B宇野壽倫(東京都葛飾区青砥6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
異臭を流し込んでくるなどの嫌がらせを何度も繰り返ししつこく行ってくる嫌がらせ犯罪者である
C色川高志(東京都葛飾区青砥6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
D清水(東京都葛飾区青砥6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
E高橋(東京都葛飾区青砥6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青砥6−23−20) 愛好家の目には魅力的過ぎた中小ローカル私鉄も沿線で暮らしてた人々から見たら日常の1つだった訳で
わざわざ自分の車を季節毎には撮らないのと同じ(そんな人々がいるかも知れないですが)
仮に未発掘の写真・資料があるとしたら新聞社とか放送局とか沿線自治体の資料等アーカイブス保管室 花上さん自分の会社のネタ書かないの?
日光軌道とか熊谷線とか 花上さんと同様に生方さんもRMLでは一度も自分の会社のネタは書いてないね。
亡くなられた宮田さんはグループ会社である伊豆急や上田電鉄のネタも書いてたのに…。 白帯…みすずさんの『陸軍法務官』がどうたらという本を思い出してしまった。
あれと『波止場日記』は読む価値あり。 中央鉄道学園、国鉄技術研究所とかマニアックな車両や施設が多いから面白そう。 7/8付けでこんなんあった
https://www.neko.co.jp/news/131653
2019年3月20日発売の第236号から一時お休み頂いていた「RMライブラリー」ですが、
7月20日発売予定の第237号から隔月刊で再開することとなりました。 >>134
関係ないけどネコの本社って目黒駅前の一等地にある新しいビルなの? 戦時国有化は国策協力のため致し方なしとして呑んだが、敗戦後の分離拒否には国に対して怒ったそうだ。
地鉄の創業者は怒る時にはスゲー怒る人だったらしい。
そゆことまで書くのかな。 そりゃ有名な、北陸線並行区間の屁理屈のエピソードからも
カリスマというか独特の強いキャラクターがなければ、
40年以上会社の実質トップやるほど現役務まらないでしょ。 【書店様・読者の皆様へ】11月20発売『RM ライブラリー』刊行中止に関するお詫びとお知らせ
https://www.neko.co.jp/news/154414 諸般の事情ねえ
一月も前の話だが
何か出ちゃったか 写真や史料掲載の許諾を版権者から取ってなかったとか
そんなところかな? 忙しくて入稿が遅れたか。というのも、おかしいよな。月刊誌じゃないんだし。 シリーズ初期から振り返ってみると重鎮が次々に物故して
本当に古い事を知ってる執筆者が減った 早世したした方もおられるしな
岡田誠一氏とか岸由一郎氏とか >>154
生前の岡田氏とは、鉄道部品絡みで軽く雑談したこともあったからなぁ…
当時の2ちゃんで訃報を知って「本当かよ!?」と連れに確認を取ったのも
自分の中では未だに鮮明な記憶として覚えてる >>155
自己紹介をして、それで?なにか?
スレの本筋に関連のある話を、お聞かせ願えませんか。 私鉄貨物列車史とか、無理かな。
運用とか車両とか美味しいところをつまみ食い。 >>161
闇なんかないよ。
適当なこというな。太平洋セメントの資料を見たのか? 東京のトロリーバス、栃尾、昔の京福福井支社、やってないの色々あるな。未発表の写真が出てこないのか? >>162
2019年11月刊行予定の鉄道書籍『RMライブラリー239 岩手開発鉄道』の発売中止をご案内させていただいておりました 能登線とか加南線とかは出ないのか
あの辺りも見たいが 小松線意外と良かった。
短いわりに謎が多い路線という素材も良いけど、途中で延々と公文書の引用が続く編集もw
見開きの写真はさすがと言えるほど良いものを選んでいるし、ネコも新しい担当者かな?頑張ってる。 視点変えて時刻表、ダイヤに焦点当てて、70年代当時の上野駅の列車到着、折り返し状況ってのは?DCいなほからひたちになって平に向かうとか、これは尾久に推進回送とか、結構、面白いと思うのだが。
新幹線開業前の東京駅でもよい。中電も含めて。 推進回送だけで一冊できそうだな。ただ、面白い写真が出てくるか?ダイヤや時刻表の数字ばかりになりそう。 >>166
>>167
能登線・加南線は本当に資料が限られるし、既出の物の焼き直しになってしまうと思う。
誰か当時を知る地元の人が、更に詳しく調べ上げて出さない限り、内容の薄いものになってしまうのでは…? >>173
寺田氏の仕事にケチをつけるつもりは毛頭ないんだけど、年代的にはもう少し古い人でないと、能登線・加南線とかその前の廃止路線(松金線とか!)は厳しいと思う。
当の北鉄でさえわからなくなっている事が多過ぎるからね。 >>174
例:加南線の「片山津本町」、読み方は「かたやまづもとまち」なのが「ほんまち」と思われているし、「片山津本村」とされているものもあってややこしいですし…。
「荒木」「合河」「森区」「東栄谷」「粟津北口」などの駅の設置・廃止年月日などもよくわかっていないし…(もしも明記されたものをご存知の方がいたら、私の認識不足ですのでご容赦を)。
現役当時の記憶があるので書きますが、加南線の「新塚谷」も、隣駅の次駅表記が「つかたに」とテキトーに記されていたほどなので、何かと大雑把な時代でもあり、今日の検証を不確かなものにしてます。 ヤフオクに出品されていた写真の中に片山津本町の駅名標を写したのがあって、
両隣の駅名が「しんいぶりはし」と「かたやまづおんせん」になっていた。
正しくは「いぶりはし」と「かたやまづ」なんだけど。 昔の熊本電鉄八景水谷駅なんか駅名標自体が間違ってたぞ。 >>176
加南線に限らず、当時の北鉄は本当にアバウトだってからね。
その「片山津本町」だって、片山津「もとまち」だった事の貴重な『証明』になる。
逆に「しんいぶりはし」は、北鉄自身のテキトーさの証明。国鉄駅に対してのニュアンスとして伝えたかったのだろうか?
でも、国鉄動橋駅を挟んで反対側の、動橋線(山代線)「新動橋」と間違われなかっただろうか? あたかも両線が接続しているみたいに…。
「山中」と「やまなかおんせん」の混在もあったし(山代も同様)、浅野川線「粟ヶ崎海岸」も、手前の内灘の駅名標では『かいがんえき』となっていたし…! なんとも投げヤリな風情さえあったよ。
色々と大らかな時代だったんだろうね。 えっ次回は京王6000系
RMライブラリーには少し早いぞ 多分買わないな
結構変遷大きかったからネタは豊富だろうが 売れないのはネタが古すぎたせいだ、という方向性の模索かもしれない。
でも割と新しいネタを扱うシリーズってネコでも他になかったか? 駒吉機関車なんか面白かったけどなあ
けどたしかに売りにくそうではある RM LIBRARY 244 汎用無蓋車の系譜(上) 立川のオリオン書房でko6000系の
ライブラリーを立ち読み
10秒で購入見送りを決定 >>190
その京王6000本に目を通してはきた
6414が先頭に立ってる上り準特急、反対側は恐らく前パンの6457が先頭になってる
撮影日を見て愕然としたw(本来は6457が先頭に立つ下り準特急狙いで八幡山にいたんじゃなかったのかとw)
よりによって、あの日からしばらく京王線沿線にはいなかったんだよなぁw
もしあの日に京王線沿線にいたら、多分終日この編成を追っかけ廻してた気はするw 表紙写真の撮影地が明大前なんだけどこのアングルだと下高井戸駅が見えなかったっけ? RMライブラリーどころか会社の雲行きが怪しくなってきてるんですけど…… 本誌隔月で、休刊の流れが見えてきたか。
会社は既に別会社の傘下に移っているから、整理対象になっていると思われ。 今日の一枚
なんであんな変更したのかな
日付指定できなくなったし
何百ページもあるのにページ指定もない
なげやり感が半端ない 鉄ヲタ以外には何故この薄さの本にこんなにコストが掛かっているのか理解できない可能性 年二回催推される、薄い本の世界最大規模級大会の経験者なら誰も不思議に思わないだろうよw
むしろ書店で流通していることを評価しかねない。 RMライブラリー246 1950年代関西私鉄散歩 2020/9/18 本が薄いというが、低価格。
長く続いた企画として見事。
逆にこれ以上ページ数を増やすと、読むのが重荷という読者もいるので、
お手頃な薄さ。
価格を考えなければ、いくらでも厚くできるので、削る方が難しい。 一つの特集で原則一冊という潔さが良い。
ミリタリー系はたとえば一つの車輌の特集に他の小特集まで付いて厚く高価に。
絞って安い方がありがたい。 RMライブラリー247
下津井電鉄(上)
2020/11/19 >>200
反面題材によっては少し物足りない感じのもあるな
文章減らして写真増やしてくれればと思うことも 早く残りも電子版を出して欲しい。
旅先に本は持ち運べない。 三井三池とか出ないかな。廃止を経て総括的に。路線編と車両編で。 一冊もたないだろ。
東洋活性白土に羅須地人で1冊なら面白そうだ。
あの団体も活動の総括があると面白い。 RMライブラリー248
下津井電鉄(下)
2020/12/19 鉄道ファンの2004-2005年あたりに連載してた
鉄道友の会客車気動車部会解説の川重写真集、再編集して出して欲しい
鉄道院中型-大型木造客車の解像度の高い写真での解説、他にないんよ RMライブラリー249
横須賀線 70系時代(上)
2021/1/20 RMライブラリー250
横須賀線 70系時代(下)
2021/2/19 ネコパブが消滅するようだけど、RMライブラリーの今後はどうなるんだ? と言いながら新刊が出るな
本家が無いのでこちらで
ttps://www.shosen.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=3927374 RMライブラリー最終巻
ネコパブリッシングの記録
2021/**/** RMライブラリー251
江若鉄道(上)
2021/3/18 >221
発売日が2021/4/20に延期されている(Amazonの記載による) 2021/06/21
RMライブラリー253 夕張線
奥山道紀 1冊でまとめられるのかなあ
三菱大夕張はきれいにおさまったけど RMライブラリー253 夕張線
実はDF50と共にDD13の耐寒試験も実施されていた。 田口線きた。
興味があって追い続けている路線だが、また別の視点から書かれた記事が興味深く読めた。
写真に使い回しがない事も良い。
書物の少ない路線だが、嬉しい一冊。 RMライブラリー257 155・159系修学旅行電車 11/19 RMライブラリー258 昭和40年代奥羽沿線私鉄散歩
12/20 RMライブラリー259 157系 日光形電車 奥羽沿線私鉄散歩は何枚か見覚えある写真もあったけど贅沢は言えません。 >>242
古めの写真はこの本に限らず使いまわし目立つな
カメラが高級高額品(今もだが)、現像プリントまで至るまでカネがかかる時代だからやむ無しなのだが 奥羽沿線の買ったけど、RM誌での連載をまとめたみたいな内容
津軽鉄道は著者が撮影したものが1枚しか無いから、一番最後なのかな
津軽鉄道っていや、最新のレイル誌の特集「昭和30年代東北の私鉄」に出てなかった
ここ、この時代の写真ってあまり無いよね。新ネタ見かけないし 1/20発売
RMライブラリー260 国鉄の配給客車 買う前になか見が漏れなくできたらいいのにな
写真資料が少ないか或いは既出のものばかりだと
すごく損した気持ちになってしまう 俺は紙版を電子版で買い直す事が結構ある。同時に出してくれないものか。 2/21 RMライブラリー261
京成/新京成100・126形(上) 今月の「RMライブラリー261 京成/新京成100・126形(上)」は56ページ。
カラーが7ページあり、お値段据え置き。お得かもです。 今回のは読みごたえあるな
カラーページあるのは驚いた 説明
内容紹介
キハ07形は、戦前期にキハ42000形として登場した流線形気動車で、単行で走れる大型車という点では国鉄初の形式となった。
本書では戦中・戦後の混乱期、DMH17への換装、キハ07形への改称、郵便荷物車や事業用車への転用、地方私鉄への譲渡に至るまでをまとめている。
現代日本の気動車王国の礎を作った存在として、ファンの皆さんに語り継いでいただきたい名車両である。
出版社からのコメント
いまはなき路線やかつて活躍していた車両を、当時の写真や資料を交えてご紹介しているRMライブラリー。
同シリーズについては今後も定期的に発行していく予定ですが、一方で260巻を超えるバックナンバーについては、完売状態となったまま増刷や復刊のリクエストも数多くいただいていました。
そんなご要望にお応えする形でスタートするのは「RM Re-Library(RMリ・ライブラリー)」です。
初版時、上下巻などで分冊していた巻や、共通性のあるテーマの巻同士を合本として1冊にまとめるだけでなく、カラーグラフなどのアップデート情報も追加予定。
5月末より、下記のスケジュールにて刊行してまいります。
ぜひともお見逃しなく! ! !
■刊行スケジュール(予定につき、変更の可能性がございます)
1、キハ07ものがたり
2、マニ35・36・37形
3、銚子電気鉄道
4、国鉄EF13形
5、キハ41000とその一族
6、マニ60・61形 スユニ60・61形
7、碓氷峠の一世紀
8、特殊客車の世界(国鉄レールバス、キハ08とその一族)
9、国鉄蒸気の装備とその表情
10、国鉄郵便・荷物気動車の歩み
11、茨城の車両(日立電鉄の75年、鹿島鉄道) 再販ですな
RMLも初めは重版したりしてたんだが、最近久しくしてなかったハズ カラーグラフなどのアップデート情報も追加予定とあるが、増補・改訂でしょうか。
結構過去記事に誤植等もあるのでこの際に訂正して欲しい。 新刊は電子版が出るようになった。
その寸前にでた版は出ないままだろうか。 京王3000系は、1962(昭和37)年より井の頭線で営業を開始した、京王初のオール・ステンレスカーである。
何よりの特徴は、正面の上半部をFRP(繊維強化プラスティック)で覆い、その部分に編成ごとに異なったパステルカラーの着色を施したことで、全部で7色が用意されたことから「レインボーカラー」とも呼ばれた。
井の頭線の主力車両として改良を重ねつつ順次増備が続き、1987(昭和62)年までの間に5両編成×29本が製造され、一時は井の頭線の全車両が3000系に統一されるに至った。
1996(平成8)年からは後継となる20m級の1000系が新造開始されたことにより、引退した車両の一部は松本電気鉄道(現・アルピコ交通)や北陸鉄道、上毛電鉄、伊予鉄道、岳南鉄道といった各地の地方私鉄に譲渡された。
1000系の増備により2011(平成23)年を最後に井の頭線からは全車が引退したが、地方私鉄譲渡車は2022年現在も各地で活躍を続けている。
本書では巻頭にカラーグラフを掲載、7種類の正面カラーや多彩な地方私鉄譲渡車も紹介する。 京王3000系は製造時期長くて変遷が多い割に纏めたものはあまり見た記憶がないからいいかもな
買うわ 事故復旧後の3708Fの詳細が記されているのなら、迷わず買うぞ 105・119系 (RMライブラリー264)
福原氏かね >>269
事故復旧車の詳細が無かったのは物足りなかったな >>268
ようやく購入した
実物の井の頭線からの引退から10年以上経っていることもあるけど、
25年前に個人的に気にしていたことでの記述漏れなどが多少あった感じだな
車体更新(事故復旧)後の3708F(渋谷方3両)のドア形状とか
(車体載せ替えの際に元の3両からシャッフルされてる)、
井の頭線からの引退までスカートが付けられなかった3709Fとか、
3710~15Fの室内側がフラットになっていた側扉を、3716F~と同仕様のものとして記述していたとか RRLのキハ07本買ったが、原稿データ残ってなかったのか
底本をスキャンして再印刷した仕様だった
写真に結構モアレが出てて鉄ピク私鉄車両めぐり特輯みたいな感じ 自動車雑誌のカーグラとか「なんとかの全て」とかの復刻もそういう感じ 次は日車標準がテーマか
迷わず買いそうだけど、念のために目を通した上で購入の意思をダメ押しさせたいw 先日から電子版と同時刊行になっていたんですね。
最高です。電子版買いました。 RM Re Library、初巻のやらかしは流石に不味いと思ったのか直ってるなw(当たり前) あっぶねえ、惰性で紙版も注文して、急いでキャンセルした。日車下巻。
ダブり購入に期待?できないのは電子版移行に対する反論になりそうだが、初期から中期の刊行物はかなりダブり購入したからね? 東武の旧型車の本は素晴らしい。掘り下げ方が今まで不十分であっただけに、価値ある一冊。 >>286
売れなさそうな企画が多いからあまり意味がない 東武旧型車は本当に良い企画だった。東武通ではない私には目から鱗が落ちまくりで、値段以上の価値はあった。
今後も企画力の勝負を仕掛け続けてほしい。執筆者が足りなさそうな気もするが。
今は検索機能が化け物になりつつあるから、ネットにない印画紙上の画像や未公表フィルムのストックが問われそうだね。 キター
これは是非とも欲しい
戦災復旧客車は時節柄謎が多く纏まった資料が恐らく少ないからな
10年以上前に出た車両史編さん会のだけでは
これは高価かつ今は入手困難だろうから
自分も上下とも持ってるが内容にもよるが多分買う >>292
車両史編さん会の本は、大宮のイベントで下巻のジャンク?(表紙イラストなしのセール品)を入手して
もちろん今でも大切に活用してるけど、RMライブラリー版も恐らく購入することになりそうだな 津軽鉄道
白黒写真のは見たことある写真が大半だった
1944年と1946年の五所川原の大火で本社を消失しているため、
古い資料が無いのはどうしようもない 本社を二回も消失してるなんて、災難だな
知らなかった 自分のベスト5は、
(115)石油発動機関車
(95)特別職用車 占領の落とし子 薄命の歴史
(202)琴平参宮電鉄
(102)日本の蒸気動車(上)
(103)日本の蒸気動車(下)
になるかな。 マイ・ベスト5はもう書かなくて良いよ
どうしようもない 個人出版ではないが
個人出版に近い色合いではあるな
フォーマット化してるのは強み