RMライブラリー 第3巻
>>1乙。
最近は新刊を買うにも厳選している・・・ 俺は知らなかった分野でも手を出してしまうな。
月刊誌は買わなくなった。 いっちおっつ
RMライブラリーは、「どうしても!」な本なら新刊で、
重要度が多少落ちるけど「!」となりそうなものは古本で買ってるって感じ…
若手世代でここまで執筆できる人間が、育てばいいんだけどなぁ… Amazonマケプレを見ると、
特に土佐電鉄本は、土佐電関係者が買ったのがある程度放出されたのかも知れないが、
かなり下落することがあるな。
あと「国鉄工場めぐり」や、路面電車もの上下巻の下、かなり古い機関車を扱った本の下巻など。
送料まで入れても400円切ることがある。 アーカイブ版と紙版で写真のレゾリューション違うとかあるのかね、買って試せばいいが結局欲しい巻は紙で買う
AVはネットで裏ヽ(´Д`;)ノ >>6
クルマので見たけどカラーコピーみたいな画質だった。文字もぼやけてるし 世界の傑作機のように時々古いのを出しなおして欲しい >>5
逆にえらくプレミア付いてるのもあるな
そういうのはさっさと再販すればいいと思うが >>11
キハ04本とかなぁ…
後になって欲しくなって、色々と困ってる 岡田誠一さんの著作はよく高騰する傾向があるな。
「国鉄レールバスその生涯」は、いま11,386円になってる。 故人になってしまったが故に、再販できない…とかだと… レールバスはすでに電子書籍化されて定価で買えるよ。 結構、電子書籍で出ているんだね。
kindleに無いのはないと思いこんでた >>18
タイトルだけで「大好物です」って言いきれるw 制式と雑型問わず、かなり濃厚なチョイスになりますな >>23
上
中の上
中の下
下の上
下の下
下の下なんか、スエ30あたりのボロを紹介。 明治前半の私鉄買収車の成れの果て、では。
どこで足切りするのかな。
国鉄救援車とあるから戦後に形が残っている車両だと思うがそれでも敗戦直後とか謎の車両がいるからな。 小熊先生と瀬古さんと湯口さんが記録に残してるようなすこぶる怪しいやつか 養老線、よかった。好きな人にはたまらない。
大手私鉄の一部分となった路線の歴史ほど綴られ難いものはない。
よほど独立していない限り大手私鉄史のごく一部分として扱われ、通史はまず見ない。
瀬戸線や名鉄600V区間は先行して良い企画だった。
その流れなのか、大近鉄の一部分がこうして切り取られたわけだ。
読みたい線区、いっぱいあるんだけどナー。 大きい会社に吸収されると、小さい路線の扱いはぞんざいになる。
寧ろ、小私鉄でも独立していれば、異常なくらい細かく歴史が残る場合もある。
瀬戸電は他線と接続していなかったので、独自性を記録されたともいえる。
養老線が好きな人でなくても、こういいうのは価値がある。 東武の被合併会社車両史、とか。最後は更新されて終わる訳だが。
南海の難解を解きほぐす、などというタイトルが出たら上中下構成でも買うw 猫の決算報告が大変なようでどこか買ってくれないかなぁ 早く電子版を出せばいいのにね。
RMライブラリも途中で終わってる。
版元と電子版供給業車の両方とも倒産した場合の閲覧はできるのか?など不安はまだあるが。 >>31
総合板の鉄雑誌スレ、全く復活しないもんなぁ…
本当ならそっちで喚くべきネタなんだろうけど
もう「本の時代ではない」ってのは承知してるけど、
このままRMライブラリーまでなくなることがあると、事態は重大だよ 特損でも出したのかと思ったら
ここ一昨年から赤字が3倍3倍と膨らんでるんだな
何やらかしてるんだ?ここ >>27
やはり和田さんだったか
最近の客車系の本はこの方が多いイメージ
「客車の迷宮」とか読みやすくて好き 読者がいつも、戦々恐々としてるww
そのうち、中の上、中の下とか分冊しだしたりして。 これはいい企画。
上田交通や北陸鉄道のように路線が多い地方私鉄は、大手私鉄のローカル線以上に各路線が埋没しやすい。
しかしながら本一冊まとまるほどの材料があるんだろうか?と心配してしまうw 人材枯渇気味だから仕方がない。
ここに書き込むお前らはいるのに!w >>44
資料を大量に収集して読み込んで知識もあって、ネットでも書き込んでいるのだったら、
何か形のある成果物を残して世に問うて欲しいと思う。 所詮我流というか、内容に偏りがあることになら自信はあるんだけどなw
曖昧な灰色の中に見たいものを見てしまう。 >>46
知人に、鉄道誌全誌完集、交通新聞全読、単行本や地方出版物や個人出版などもなども収集、地方の市町村史などの郷土資料などは全国各地の図書館に出向き複写、
他にも乗車券なども収集していて幅広い知識を持っていて、各地方や各私鉄別にファイリングして本棚に整列していて、和久田さんが見たらびっくりというような人を知っているが、
この人は、まったく著作を書いたことがない。
頭脳も時間もある人で、個人的な私信や会話をしていても見識があるのは確かだが、なぜか、書かない。
ただ、発表された記事に対して、すぐに細かい指摘はする。
かなり些末なことばかりたがw
これでは資料の持ち腐れで、なぜ自分で書かないいだろうね。
この人が死ねば、ただの粗大ごみ。 RMLじゃないけど参考で
頸城鉄道の記録 1968〜1971
https://www.1999.co.jp/10561678 石川線、金名線、能美線、浅野川線、金石線、金沢市内線、松金線、小松線、加南線、能登線 >>47
完全に趣味なのかな?
そして有名になろうとか、本を出そうかなとの欲がない。
そこまでの情報収集力や熱意に感服します。 ご本人の知識はオープンにされないまま終わりそうな感じだが、
せめて、没後に資料類が保管されるような手配をしておいてほしいものだな。
まともそうな鉄道・交通系博物館に寄贈してもらいたい。 実務にかかわっていた人ではなくて、記事を書く人というのは多少の功名心があるのかもしれない。
別に悪い意味で目立ちたいという意味ではなく、自分だけが解き明かした事実を後世に残したい気持ちなのかもしれない。
それはそれで、有益と思う。
>>54
たとえ寄贈するにしても、よほどのコレクターとして名を成した人か、
研究家として高名で例えば「●●文庫」として一括管理されるような、知名度や社交性のあるひとでないと、
たんに寄贈しただけでは、倉庫に眠るだけだ。
一般の利用者が活用される資料が、いかに少ないことか。
こんなの、資料に限らず過去の膨大なネガ・ポジも、当人が死んでしまえば
遺族にとってはゴミ。 名古屋にはライブラリが出来てますね。
会員になりたいが懐が・・・ 最近発行のタイトルは適度に対象がばらけて、良い感じだと思う。
号ごとの発行部数の差は出てるんだろうけど、不人気テーマも続けて欲しい。 >>62
鉄ピクアーカイブで住金台車特集やった後なので
どんな内容に仕上げてくるかが気になる
レイルの「ファンの目で見た台車のはなし」
みたいに機構的な内容も解説してもらえると嬉しいんだけど、
元のWebコーナーの感じからいって写真カタログな内容だろうな 特別価格が気になるが・・・・
網羅したらぶ厚くなるから、本当に図鑑だけで来ると思うよ?
それでも前例がないほど集めてくれたらうれしいな。 >>63
まさに「ピクアーカイブス」+私鉄電車のアルバムのRMライブラリ版か…ってのを
自分はイメージした
3Dデータにダウンロードできる、まさかの仕掛けでもないかなぁw >>61
タイトルが幅広いよな。
昔の「レイル」を膨らませた内容ならいいけど、
RMだと、ページ数が足りないよな。 土曜日からグランデで特売あり。一部は予約もできる。 特売と書いたから誤解を生んだかもしれない。
ツイッターで確認したら、希少本フェアとあった。
過去の物の一部を発売するらしい。
スマホでリンクの貼り方がわからないので恐縮だが、興味ある人はツイッターで書泉グランデを見てみて。 流鉄って上下に分けるほど書くことあるのか・・・・・ 流山上巻。小さな鉄道は密度が濃くなりがちという典型か。
ところで同人誌で蒲原鉄道こぼればなし、同じ体裁で出てるけど濃いな。
これこそ上下分冊になるべきだった? >>72 東京から近いので行きやすい、
近隣の大手私鉄路線からとっくに姿を消した旧型車が車体更新されずに走っている
3000系に更新される前に東武野田線を走っていたのと同世代の車両が、ほぼ元のままの姿で昭和50年代まで走っていた
そんなわけで、残っている写真が多いからなんでは? 北海道の植民軌道だとこうはいかない。 不公平w
養老線のようにようやく日が当たった路線がある一方で・・・。
東京の大手私鉄でも、例えば西武多摩川線って一冊まるごとできないのかな。
幻のニュータウン延伸計画とか入れ替わり激しい車両たちとか。 >>72
RMライブラリーまがいなのに内容はずっと良質なので
「寺田とどっちがパチ物かわからなくなってきた、というかこっちが本物じゃねえか?」
レベルの優秀さ。
ネコは版権買っていいんじゃないかw >>75同感
廃線だからこそ実現したのかもしれない。
血肉通う話というか、活きた話が読みたい。
それは退職者でもしがらみがあると難しいのか。 鉄道学園、鉄道教習所、国鉄技術研究所とかに留置してあるマニアックな試験車両とかやらないかな >>75
なんで寺田氏は評判悪いの?
足しげく末期のローカル私鉄に通い詰めて撮影したり、車庫を訪問しているようで、
今も継続しているのは、雑誌を見てたら、連載が常に載っているのを見ても分かる。
不満に思っている人たちは、寺田氏と同年輩か年上の人なのかな?
俺なら、もっと、こう書けるんだよ、って言いたいんですかね。
それか、70〜80代の執筆陣に対して物足りないと感じるとか。
70〜80代の執筆陣以外で、書ける人って、そんなにいますか?
この人たちは、20代から書いていたので、今の大学生のレベルが低下しているってことか。 >>78
過去に明らかなウソ書いちゃったから信用されてないの。 重箱の隅をつつく書き込みは避けたいがT氏執筆の書籍で駅名間違いがあった(出版側のミスかも知れないけど)
まだネットが普及する前だったから「この駅に停まるこの角度の列車写真撮るの無理だからあの駅だな」と脳内校正した記憶ある
個人的にはT氏を支持している >>82
コイルばねが空気ばねに見えちゃうん病気だったんだよ。 かれこれ30年ぐらい、関東鉄道キハ800(エアサス)と、
これが設計ベースの同和小坂キハ2100(コストダウンで金属ばね)
を混同して、「小坂車はエアサス」と言い続けていたなあ 執筆量は多いようですが、T氏の文は散漫に感じて、
彼には物が単なる記号にしか見えていない様な
うまく言い現わせませんが、独自研究の突っ込みが足りないと思いました。
大量に調べたデータをつなぎ合わせた文章で、咀嚼した跡が少ないのかな。
それで、がっかりする人が多いのかも。
車両研究は大きなテーマなのに、台車一つでそういうことなら、
本人に興味がないからで、紀行作家に近い印象です。 蒲原同人誌の良い点は、会社が伏せたいような内容もある所。
自主規制的な配慮は微塵も感じられない。
出版の時点で難しい、とまでは言わないが、正面から会社に協力を頼み原稿の査読までするとなると、内容も変わるんじゃないか。
特に大手私鉄は公式史以外の何物も許さないような編集になりはしないか。
業界人ほど原稿が書けない。 >>86
>独自研究の突っ込みが足りないと思いました。
それなんだよね
雑誌で読んだことのあるような話をまとめているだけで、
新味に欠けるという印象がある
2次資料的な感じ?
そういう意味で金名線の本は新境地だと思った >>88
大栄車輛の結末の事情が、それで書けなかった。
なんで串崎車輛に業務移管して消えてしまったのかと。
蒲原はいまとなっては昔話な部分も多いので、商業化するとしても削らねばならないところは
少ないと思う。 目標はほぼ同じなのに、様々な形を見せる台車。どこまで集められるか。 RM LIBRARY 235 帝都電鉄(上)
著者 関田克孝 月刊から不定期刊へ。
編集長の世代替わりで、HPも中身なし、ネコも先がなさそうだ。 執筆陣も少なくなっているが、名取氏が退陣し、山下氏も退陣。
編集部大丈夫なのかなァ。
イブラリーや国鉄時代の編集だけでも委嘱すればいいのにと思うんだが。
国鉄時代が今後どうなるのかも含め、ネコの出版物が心配。
今月号から「鉄道ファン」の紙質が変わったのもショックだし。